興味深いふたつの「友の会」!! #友の会 #寺田寅彦記念館友の会 #中谷宇吉郎雪の科学館友の会
▼私はここ十数年のあいだにとても興味深いふたつの「友の会」に参加させてもらっている。
ひとつは「土佐の寅彦」詣の起点としている「友の会」である。
▼寅彦に関する学びのはじまりはすべてここからはじめていた。
「友の会」のメンバーの寅彦愛は半端なものでなかった。懇親会などで話す度に驚いてしまった!!
「その話は、全集の何巻のどこに出ていますね…」とこられるから、にわか寅彦ファンとしては感動し、あこがれてしまうのだった。
オンライン「寅の日」を今日までつづけてこられたのは、この「友の会」の人たちのおかげであるとも言える。
なかでもうれしいのは、
◆「寺田寅彦記念館友の会」の機関誌『槲(かしわ)』の発行
である。寺田寅彦研究の最新情報がいっぱい詰まっている!!
さらにうれしいことには、この情報が
では、PDFファイルとしていつでもリアルタイムに読めることだ!!
会員でなくても読める。会員になると紙の機関誌『槲(かしわ)』が届く!!それが毎回の最高の楽しみである。
▼もうひとつが、寺田寅彦と因縁の深い中谷宇吉郎のところである。
こちらの「友の会」もなかなか充実していた。
なかでも
は最高!!こちらも会員でなくても、アーカイブで読むことできる。
内容は、すごい充実ぶりだ。
会員になると、紙の会報「六花」+最新情報が届く!!アリガタイ!!
▼特に自由に動きまわることができなくなった今、このふたつの「友の会」情報はとてもアリガタイ!!
居ながらにしていつでもリアルタイムに「ツナガッテイル!!」という感覚になる。
うれしい!!
アリガタイ!!
リアルに参加させてもらう日を夢みながら今朝もツナイデみるのだった。
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