【Web更新10/16】22-42【ヒガンバナ情報2022】 等 更新!!
柿の葉や多様性とはアリガタシ 22/10/14撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】22-42
週末定例更新のお知らせ
自由に動きまわることのできない日々がつづく。
こうなってはじめて痛切に感じる。
無手勝流に動いて「ふしぎ!?」を追う。それが唯一の私の作風だったのだ!!
と。なげいてばかりいてもはじまらない。
可能なかぎりのことを汲み尽くそう!!
あらたな作風が見えてくるかも知れないから。
◆表紙画像集2022 更新 柿の葉
動きを停めてこそ、目に入る景がある。
色づく柿の葉に「多様性」を見た!!
ものごとが「多様性」を内包することはなんともうれしい!!
アリガタシ!!
◆【ヒガンバナ情報2022】 更新!!
どうやらいつもの「ヒガンバナばっかり病」を発症しているようだ。
今年は、自分で動きまわることのできない。その分、多くの人に「自然結実」ヒガンバナに出会って欲しい。
そんな願いを込めて 未完ながら
●Webテキスト『ヒガンバナ』(2022年改訂版)試案
を公開した。さて、どんな展開になるのか楽しみである。
◆オンライン「寅の日」 更新!!
<科学読みもの>の金字塔「茶わんの湯」発表から100年!!
これを機にまったくあらたな展開が生まれることを期待したい。
大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから29週目である。
観察池は、これからは私の小さなビオトープ!!
初霜、初氷、初雪等 観察のための標準池にもなる。
さて、どんな展開が待っているだろう。
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