« 2022年・私の「ヒガンバナ研究」はどこまで!? (15) #ヒガンバナの歴史 #ヒガンバナの参考文献 #ヒガンバナの博物誌 #Webテキスト試案 #日本ヒガンバナ学会 | トップページ | 実生コヒガンバナは今!!(2022/10/13) #コヒガンバナ #二倍体 #実生コヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 »

Webテキスト『ヒガンバナ』(2022年改訂版)試案 #Webテキスト #日本ヒガンバナ学会

Dscn0377_20221013040201

私がはじめて「自然結実」ヒガンバナ群生地をみつけたのは2013.11.13であった。
 その同じ年の2013.09.01にWebテキスト『ヒガンバナ』を公開していた。

◆Webテキスト『ヒガンバナ』(2013年版 2013.09.01解説版)


▼それから、9年の歳月が流れた。
 ヒガンバナの「種子」はアタリマエのように大量に採集・回収できるようになっていた。またその「種子」を用いての実生実験もすすんでいた。
 そこで、それらの取り組みをふまえて、このたび改訂版・試案を発表することにした。

◆Webテキスト『ヒガンバナ』(2022年改訂版 2022.10.15)試案


▼まだ、<科学読みもの>『実生コヒガンバナ物語』等は検討中であり未完である。
 しかし、このWebテキストの主たるねらいは、私が9年間に取り組んできたことを、ひとりでも多くの人に自分自身で体験してもらいたいということにある。
 だから、そのためには「自然結実」ヒガンバナ探索の機をのがすことができなかった。
  
 一緒にやっぱり「ふしぎ!?」だね!!

 と言いたかったのだ。さらに、願わくばその「種子」を使っての実生実験をはじめてほしいと思ったからである。

▼いっぱい多様な「事例研究」があがってくれば、そこからほんとうの「科学」研究がはじまる。
 
「日本のヒガンバナに、今 何が起こっているのか!?」の謎解きがはじまる!!

 さてさて、どんな展開が待っているだろう!?
 楽しみだ!!

|

« 2022年・私の「ヒガンバナ研究」はどこまで!? (15) #ヒガンバナの歴史 #ヒガンバナの参考文献 #ヒガンバナの博物誌 #Webテキスト試案 #日本ヒガンバナ学会 | トップページ | 実生コヒガンバナは今!!(2022/10/13) #コヒガンバナ #二倍体 #実生コヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2022年・私の「ヒガンバナ研究」はどこまで!? (15) #ヒガンバナの歴史 #ヒガンバナの参考文献 #ヒガンバナの博物誌 #Webテキスト試案 #日本ヒガンバナ学会 | トップページ | 実生コヒガンバナは今!!(2022/10/13) #コヒガンバナ #二倍体 #実生コヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 »