「「原子論」を科学する」ページ化に向けて(1) #原子論 #原子論的物質観 #原子論と授業 #原子論の歴史
▼私には相矛盾する2つの持病がある。
「ばっかり病」 と「あれもこれも病」である
発症の自覚はあっても、いったん発症してしまうと自分でもままならぬものがある。
もうここまでくれば、2つの病ともうまくつき合っていくしかないかとあきらめている。
▼「原子論ばっかり病」がはじまったのは今年の5月のことだった。
●「原子論」を科学する(1) #原子論 #原子論的物質観 #原子論の授業
「原子論的物質観」!!
私が授業を語るうえでもっと大切にしてきたコトバかも知れない。
今さらではあるが、その「原子論的物質観」がどこからやってきたのか追ってみたくなった。
追い始めるとすべてがツナガッテ見えてきた!!
「ばっかり病」のはじまりである。
▼いつしか今年もヒガンバナの季節がやってきた。
今度は「あれもこれも病」の発症である。
「ヒガンバナばっかり病」がはじまってしまった!!
●2022年・私の「ヒガンバナ研究」はどこまで!? (1) #ヒガンバナの種子 #三倍体 #自然結実 #実生実験 #日本ヒガンバナ学会
▼ひとつの「ばっかり病」を発症すると、元々不器用な私は複数の「ばっかり病」とうまくつき合うことができない。
そこで思いついたのが、ページ化である。
「ばっかり病」の現況を「カルテ」に記録しておくのである!!
そんなに大げさに言うことでもない。
blogに書いたものをページにリンクしておくだけだ。
こうしておけば、いつでも「原子論ばっかり病」のつづきが再開できる。
さっそく作業をはじめてみることにした。
(つづく)
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