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「煮干しの解剖」を科学する(5) #煮干しの解剖資料室 #心臓 #消化管 #胃 #腸 #肝臓 #煮干しの解剖教室

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▼『煮干しの解剖資料室』の引っ越しが完了して、「復旧」できたようだ。

◆『煮干しの解剖資料室』

 「煮干しの解剖」に関する情報のすべてがココにあった!!アリガタイ!!
 今回も「授業資料」の
 ●カラー写真シート…名称入りの実物写真
 ●貼り付け用台紙…解剖してとりだしたものを直接貼り付ける台紙
 を利用させてもらいたいと思っている。 よろしくお願いします<(_ _)>


『煮干しの解剖教室』(小林眞理子著 仮説社)をテキストして、「教材研究」としての解剖実習をさらにすすめよう。

 頭から胴体へ行く前に、私にとっては最大の「難関」が待ち受けていた。
 前回のときもここでつまずいた。今回もかなり時間をかけてしまった!!

●心臓
・「えら」ツナガリでこのあたりのコレだと思うのだが不安!?
・取り出しみたらなおさら不安 (^^ゞポリポリ
・先行実践のみなさん!! コツがあったら教えて!! よろしくお願いします。  

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▼いよいよ胴体だ!!

【胴体を2つに分ける】(P17)
・背中から ゆっくり ゆっくりだ。ここでも使うのは自分の手だ!!
・いくつもやってみて練習だ。うまくいかなかってもたいした問題ではない。
・白い紙(「解剖皿」)の上でやろう!! ボロボロ落ちても大丈夫!!
・開けてビックリ なにやら ゴチャゴチャと
・「心臓」ところで思ったのだが、ひとつは頭と胴体を分けないタイプもあってもいいかも!!
・各器官のツナガリ観察重視ならば、このタイプありかも

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【消化管】(P20)
・ツナガリ重視と言うなら、「食べた」ものはどのようになって肛門までいくのかを見ておこう。
・「人間は考えるチクワ!!」のように「魚も考えるチクワ!!」

●胃
・黒いかたまりをこわしていくと、ちょっとうす茶色の「胃」を発見!!
・「胃」のかたちもいろいろ。
・これはかならずみつかるから少し安心!!

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●腸
・ウンチらしきものが残っていることも

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▼次は消化管をはなれて「肝臓」である。
●肝臓
・これまた比較的みつけやすい。
・あのテカテカ感のあるのが肝臓だ!!
・人間の場合は、有毒なアンモニアを尿素に変えるという重要なはたらきがあるが、魚の場合はその必要が無い!!
・アンモニアは水によく溶ける。だからえらからすぐ出してしまえばよい。
・魚くんたちは「水洗トイレ」なかで暮らしている!!と言えばちょっと失礼かな。
・でもやっぱり「おしっこ」はするんだ!!

(つづく)

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コメント

心臓の見分けは、やはり難しいですね。
私は、標本を見せる というのでやっています。
〈心臓ばっかり〉と、それと間違いやすい〈口と食道の入り口部分〉 を並べたものを見せます。
実物のときも、スライドだけの場合もあります。
これは大人数の授業では、かなり効果があります。
中学生だと心臓見分けマスターになる生徒さんも現れるので、頼ります。
昆虫標本などで同じ種のものをたくさん並べた箱を見ることがありますが、
同じものを一度にたくさん見ることで、ヒトの脳はそれを他の物と分別認識しやすくなるのだとか。
楠田先生のご指摘をきっかけに、「煮干しの解剖資料室」のほうにさっそく、その写真を入れたいと思います。
心臓の方は、黒くて三角錐みたいな形というのと、えらに血液を送り出す細いひげのような部分がついているのがとくちょうだと思います。
間違いやすいのは、口と食道の境目あたりが塊になってみえるところ。鰓の一部と黒くて棒のような食道がくっついて見えます。これが、三角っぽく見えます。こちらは心臓部分よりたいていは大きいです。

投稿: 小林眞理子 | 2022/04/15 09:11

小林眞理子さん

いつもお世話になっています。
小林先生直々のくわしいレクチャーとてもうれしいです。

>〈心臓ばっかり〉と、それと間違いやすい〈口と食道の入り口部分〉 を並べたものを見せます。
>実物のときも、スライドだけの場合もあります。
>これは大人数の授業では、かなり効果があります。

>同じものを一度にたくさん見ることで、ヒトの脳はそれを他の物と分別認識しやすくなるのだとか。

 「これから」少しずつ習熟するしか手はなさそうですね。
 ほんとうにありがとうございます。

>楠田先生のご指摘をきっかけに、「煮干しの解剖資料室」のほうにさっそく、その写真を入れたいと思います。

光栄です。利用させていただきます。深謝 <(_ _)>

投稿: 楠田 純一 | 2022/04/15 16:41

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