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「静電気」を科学する(21) #フランクリンモーター #静電気モーター #静電誘導方式 #上橋智恵

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回った!!回った!!
 今回のモーターのほんとうにスゴイのはこれで終わらないところだった。

 アルミホイルに塩ビ板を重ねて、少し擦りはじめるとモーターはゆっくり回りはじめた。
 擦り続けるとどんどんスピードアップしてきた。
 擦るのをやめて、そのままにしておくとやがてゆっくりなってきた。
 そのとき塩ビ板を反対側に持っていき同じ動作を繰り返してみた。またまたスピードアップしてきた。
 やがて擦らなくても
 
 塩ビ板を左右交互に移動させるだけでモーターは回り続けた\(^O^)/ 
 
▼やっとここまできた!!
 これをはじめて見せてもらったのはこのときだった。

●第128回 かがくカフェ(ファラデーラボ)(2022/01/15)
・テーマ   「静電気のかがく」(静電誘導を利用した静電気モーターの工作)
・話題提供  上橋智恵さん 

 私は残念ながらzoomでのオンライン参加だった。
 それでも、いつもながらの上橋さんのすばらしい工作を見せてもらって実に楽しかった。
 工作の完成作品もさることながら、工作過程でのアイデア・工夫・「かがく」に感動するばかりだった!!
 しかしながら、正直に言うと、
 「なぜ回り続けるのか!?」、私には「ふしぎ!?」だった。

 この「ふしぎ!?」の謎解きが、ずっとつづけてきた 「静電気」を科学する シリーズ の究極のねらいのひとつとなった。
 そして、やっと ここへ来たのだ。

 この画期的「静電気モーター」はいつでも見せてもらうことができる!!


◆静電気モーター(フランクリンモーター) (静電誘導方式)(上橋智恵さん)


▼ここはやっぱり自分でつくりながら、謎解きに挑戦するのがいちばんだ!!
 前回にフランクリンモーターまで来ていた。
 いよいよ上橋さんの画期的「静電気モーター」(静電誘導方式)に挑戦である。
 今、身のまわりにあるものを利用してやってみることにした。

(1)塩ビ板はB5の透明下敷きを半分に切って、取っ手をつけた。(これも電気盆というのかな。逆電気盆!?)
(2)回転子はフランクリンモーターときつくったものを流用した。
(3)発泡ブロックの両端に、両面テープでアルミホイルを貼った。
(4)アルミホイルでつくったアルミの帯を、回転子の両脇に立てた支柱(発泡スチロール)に沿わせ回転子に近づけた。
(5)準備完了!!

 私の場合はどうしても、
 3K1A(感動・簡単・きれい・安全)の法則の3つ目のKに難アリ!!
 そのぶんは2つのK(感動・簡単)でカバーである。

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▼発泡スチロールの取っ手付き塩ビ板でも繰返しやってみた。
 また取っ手を付けないカラー下敷きでも同様にやってみた。けっこう回りつづけた!!
 実験を堪能したところで、再び

 「なぜ回り続けるのか!?」
 上橋智恵さん考案の「静電気モーター」(静電誘導方式)の画期性はどこにあるのか!?
 
をしばし考え続けてみようと思う。

 ※ 参照 上橋智恵さん「工作教室用の作り方・静電誘導の説明、回る理由などの資料PDF形式」はとても参考になる。


(つづく)

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