「煮干しの解剖」を科学する(9) #煮干しの解剖教室 #煮干しの解剖資料室 #体験マニュアル
▼さらに「煮干しの解剖」教材史を追ってみる。
『たのしい授業』(仮説社)04年03月号 [ No.278 ]の報告から6年!!
ついに、本になった。
●2010年7月22日初版 『煮干しの解剖教室』(小林眞理子著 仮説社)
「煮干し解剖」実習の最高のテキストとして役に立つ。名著中の名著!!
この本が、「煮干しの解剖」普及に大きな役割をはたしたのだろう。
▼さらに、それから12年!!
今 最も役に立つのが、引っ越し作業を終えた「煮干しの解剖資料室」だ。
関連する情報が満載だ!!
なによりリアルタイムの更新がうれしい!!
▼もう少し、ていねいにサイトのなかみを見せてもらう。
<ホーム> News リアルタイムな関連情報
<はじめに> 教材発展史 参考文献等について
特にアリガタイのは次だ!!
<用意するもの> 実に具体的に準備するものが書いてあります。アリガタイ!!
<解剖をしてみよう>
・まずは自分が体験してみるための最高の体験マニュアル!!
・これまでの数多くの実践から難易度が表示されているのはとてもうれしい。
・ツボをおさえた解説はとても参考になる。
・図、写真もたくさん使われ具体的デアル!!
・今回の私の最大の「難関」であった「心臓」もこれでわかるようになった
\(^O^)/
・なによりリアルタイムの更新が最高にウレシイ!!
▼さらに続けよう。
<Q&A> あるある!!の質問と答え 参考文献・ウェブ資料も
<授業用資料>カラー写真シート…名称入りの実物写真(A4で2枚分)・貼り付け用台紙 深謝<(_ _)>
<リンク> イワシ・解剖・関連いろいろ情報のリンク集!!
このサイトによって、「煮干しの解剖」教室はさらにあらたな展開を見せることになるかも知れない。
楽しみである。
(つづく)
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