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「静電気」を科学する(11) #ライデン瓶の歴史 #プラ板ライデン瓶 #サラダボールライデン瓶 #百人嚇

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▼ やっぱり実験してみるのが一番だ!!

 「失敗」も含めてあれやこれや実験を繰り返すうちに、「ライデン瓶」の「からくり」も少しずつ見えてきた!!
 今一度、「ライデン瓶」の歴史をみておこう。

●1745年(延享2) クライスト ガラスびんに釘をいれたものが電気をたくわえていることを発見。
●1746年(延享3) ミュッセンブルック クライストとは別に、電気をたくわえる瓶を発明、この発見はオランダのライデン市でおこなわれたので、ライデン瓶とよばれるようになった。

▼塩野広次さんは記事の最後により簡単な「ライデン瓶」を提案していた。

【プラ板でつくる「ライデン瓶」】
 一枚のプラ板の表と裏にアルミホイルを巻き、円筒形するだけである。(表裏のアルホイルがふれあわないように注意)
 そこにアルミホイルで作ったタワー(集電板)を内側から立てればいいだけだ!!
 なんと簡単な!!
 「瓶」にこだわる必要はないのだ!!
 上下が開いても問題はないのである。
 大きくなったからであろうか、外の側面を電気盆に近づけた段階からパチッパチッといかにもたくさん「たまっている」感じだ!!
 もちろん最終放電も!!

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▼100円ショップで「電気盆」にふさわしい食器をさがしているうちに思いついた!!
 「ライデン瓶」の「からくり」「しくみ」がかなり見えてきていた。
 絶縁物をはさんで内と外で金属!!
 名づけて

【サラダボール「ライデン瓶」】
 購入したのは
 ・フレッシュボール(19㎝) 1個
 ・ステンレスボール(20㎝) 2個
 ステンレスボール2個のあいだにフレッシュボールをサンドイッチにした。
 内側のステンレスボールに、アルミホイルでつくったタワー(集電板)を立てた。
 以上 完成!!
 超簡単ダ!! これがまたけっこういけるからうれしい!!

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▼こうして「からくり」がわかってくるとさらに究極の「ライデン瓶」が考えられそうだ!!!!
 内側は必ずしも金属である必要はない。
 「水」ではどうだろう!?
 タワー(集電板)は!?

 再び歴史だ!!

●1811年(文化8) 橋本曇斎 『阿蘭陀始制エレキテル究理原』の序文が書かれる。

 『阿蘭陀始制エレキテル究理原』にはすでに「百人嚇」と言う名の「ライデン瓶」が登場していた!!

(つづく)

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