【Web更新2/6】22-06 【ヒガンバナ情報2022】等 更新!!
春寒やホシノヒトミのつぶりたり 22/02/05撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】22-06
週末定例更新のお知らせ
早くも2月一回目の週末定例更新となった。
なんとも早いものである!!
やっぱりあの「藤の実」に「潮時」がやってきていた!!
◆表紙画像集2022 更新 ホシノヒトミ(星の瞳) イヌノフグリ・オオイヌノフグリ
イヌノフグリ・オオイヌノフグリ、歳時記にもそのように出ていた。
それはちがうと思っていた!!
それはこの花をさしての名前ではない。あくまで花のあとの実からの命名である。
なんと名づけたのはあの牧野富太郎先生であるという。
そう言えば、2023年前期の朝ドラは、牧野富太郎先生をモデルとした『らんまん』に決定したそうな。
楽しみだ!!
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
花はやっぱりホシノヒトミである!!
立春すぎてからのこの寒さで、いったん開きはじめたホシノヒトミも閉じてしまった!!
◆【ヒガンバナ情報2022】 更新!!
1998年の春からはじめた【ヒガンバナ情報】のページ!!
飽きもせずに今年もつくりました。
今年はどんな展開がまっているだろう。
さっそくはじめたのは、「種子」から育てている実生実験報告!!
◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
今月も、「雲見」と俳句「歳時記」の更新だけになってしまうだろうか。
せっかくつくった5つのWebテキスト試案どこかで使ってみたいものだ。
◆オンライン「寅の日」 更新!!
あと2ヶ月で10年の歩みとなる。
そろそろ10年の歩みのまとめにはいりたいものだ!!
今月テーマは「寅彦と科学のツール」である。「カメラ」の次は「地図」だ。
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
節分に立てた「立春の卵」、今そっと見に行ったら5つとも立ったままだった。
アタリマエだけど妙にうれしかった。
大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから46週目だ。
今年の観察池は、水がすっかり干上がってしまい、氷の観察が十分にできない。
水を加えてやり、氷ができるようすを観察してみたいものだ。
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