【Web更新12/5】21-49 【ヒガンバナ情報2021】等 更新!!
木漏れ日にしばしくつろぎ枇杷の花 21/12/04撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】21-49
週末定例更新のお知らせ
「師走」と聞くだけでどこか心忙しく感ずるのは心の習慣病のようなものかも知れない。
同様に持病の「ばっかり病」も発症していた。
この病に効く特効薬はない。
「あるがままに」が最善の対処方法なのかも。
◆表紙画像集2021 更新 枇杷の花
寒風のなかの枇杷の花には、防寒対策だろうか ぎっしり茶色の軟毛が見られる。
防寒コートだろうか!?
すでに黒ずんでしまった「かたまり」はなんだろう。
木漏れ日があたる枇杷の花はしばし師走の寒風からのがれて。
◆【ヒガンバナ情報2021】 更新!!
2013年に「自然結実」ヒガンバナの群生地をみつけて以来、ずっと毎年ヒガンハナの「種子」を手に入れてきた。
2019年には530個の「種子」を手に入れ、今、実生実験を続けているところだ。
今年は、それを上回る数の「種子」が回収できそうだ。
「ヒガンバナばっかり病」まだまだ続きそうだ!!
◆Webテキスト『天気の変化』 更新!!
今月も、「雲見」と俳句「歳時記」だけの更新になった。
「雲見」
「宇宙見物」
「歳時記」
3つは私の究極の道楽ダ!!3つは私のなかでツナガッテイル!!
大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから37週目だった。
朽ち果てた大賀ハスの葉が池に浸かっていた。
これもまた景になるから不思議だ。
| 固定リンク
« 2021年・ヒガンバナの「種子」の完全回収をはじめた!!(2)(2021/12/03) #自然結実 #ヒガンバナの種子 #日本ヒガンバナ学会 | トップページ | 2021年・ヒガンバナの「種子」の完全回収をはじめた!!(3)(2021/12/06) #自然結実 #ヒガンバナの種子 #日本ヒガンバナ学会 »
コメント