新・私の教材試論(143) #授業論 #教材論 #3K1Aの法則 #3Hの法則
▼「カラスのいけぐり」というコトバがある。
カラスは、栗を保存食として土に埋める。しかし、それをどこに埋めたか忘れてしまいそのままになってしまったもののことである。
これが「カラスのいけぐり」だと教えられ、食べたようなうっすらした記憶があるが、それも大昔のことで定かでなかった。
あの「賢い」カラスたちが、それを忘れるようなことはあるのだろうか!!
ことの真偽は少し置いといて
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
▼元々記憶力がすぐれている方ではなかったが、最近特に物忘れがはげしくなってきた。
「カラスのいけぐり」ならぬ「ポンコツのいけぐり」が!?
間歇的に蘇る記憶なかで、そんなことを思ったりするのだった。
新・私の教材試論もずいぶん長く続けていた。
今年の4月に「いけぐり」したページがあった。
▼ずいぶん昔に書いたもので、自分の実践にひきつけて考えるためにいくつかのリンクをしていた。
それらが、「リンク切れ」になっているものを可能な限り修復してリメークしただけである。
「2021年版」としたのは、今もほとんど考えは変わっていないことを意味していた。
進歩のない同じ繰り言を!?
と嘆きながらも、これは面白いと「自画自讃」してしまうから困ったものだ。
特に次の2つは、大の「お気に入り」だ。
●「3K1Aの法則」
●「3Hの法則」
▼年末の断捨離をすすめながら、しばし、<2021年版>の更新を考えてみたい。
断捨離を逆行されることのない程度に。
ひよっとしたら、自分でも完全に忘れていた「ポンコツのいけぐり」を発見できるかも知れない!!
(つづく)
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