57号コウガイビルはエサなしで1ヶ月生きのびた!! (2021/12/21)#コウガイビル #飢餓と再生 #教材化
▼その黒い塊はわずかに動いた気がした!!
やっぱり生きている!!エサなしで…!!
57号コウガイビルがわずかな水とともにナイロン袋に入って一ヶ月がたっていた。
57号コウガイビルには悪いが、これは予想外の展開だった。
これまでの観察から、これだけ大きな図体のコウガイビルは、長く生きのびるのは難しいのではないかと思っていたからである。
▼「エサなしで生きのびる」!?
この「ふしぎ!?」をこれまでは、自らの体を食べながら生きのびる!!と理解していた。
ナラバ
57号の体は小さくなっただろうか!?
ながくのびるのを待って定規をあててみるが、さほど顕著な変化は見られない。
▼「の」字を描いて黒い塊になっていたのは、「休眠」状態に入っていたのだろうか?
エネルギーの消耗を少なくするため
● この飢餓状態に耐えることと、幹細胞との関係は!?
● 幹細胞と「再生」との関係は!?
●「再生」とは!?
まだまだ「ふしぎ!?」のかたまりのような生きもの=コウガイビルの謎解きはつづく。
▼人気者「プラナリア」に負けぬ教材化への道をめざす
◆Webテキスト試案「コウガイビル」!!
は遅々たる歩みだ。しかし、あきらめない!!
この「ふしぎ!?」を置き去りにすることはできない。
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