2021年12月(師走)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール
▼いよいよ12月(師走)だ。
12月(師走)の「雲見」を予想する前に2021年11月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 5
・巻雲 2
・巻積雲 0
・巻層雲 4
・高積雲 3
・高層雲 0
・層積雲 5
・積雲 7
・層雲 2
・乱層雲 2
・積乱雲 0
目立つのは、快晴5+積雲7=12 である。
それにくらべて 乱層雲2 である。
観測時間が原則9時 とかぎられていることもあるが雨はとても少なかった印象である。
顕著な自然現象として川霧をよく観察した。
川霧発生の条件とは!? 追究してみたいテーマでもある。
▼2021年12月(師走)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年の12月の天気図を見てみる。
・「初霜」はあったが、「初氷」はまだだった。それはいつだろう!?
・「初雪」はいつだろう!?
・今年の冬は「大雪」はあるのかな?
・寒くなるのかな!?
・あらためて気温のことが気になりかけている。わずかな気温の変化で見えてくる自然現象は大きく変化する。
今さらの如く、このアタリマエに感動している。
・どんな景を見る年末年始になるだろう。「雲見」は!?
▼12月の「雲見」予想をつづけよう。
次なる「雲見」の予想の資料はこれだ。よりローカルな予想に入ろう。
・毎週木曜日更新だから、最新は明日の更新を待つ必要がある。
・大雑把にみれば寒くなって来そうだ。
・太平洋側と日本海側との天気のちがいが顕著になる季節だ。
・自分が住むところが、どちらに近いのか!?
・どちらかと言うと、「日本海側」だろうか!?
・よりローカルな「雲見」の予想ができるようになりたいものだ。
・鍵は地形にありそうだ!!
▼いよいよ「雲見」の旅 再開!!
と思ったら、またまた雲行きがあやしくなってきた。
もしリアルがむつかしくなったら
再びエマグラム鉄道で「雲見」の旅だ!!
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