【Web更新10/3】21-40 【ヒガンバナ情報2021】 等 更新!!
常山木の実西谷川に映りけり 21/10/02撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】21-40
週末定例更新のお知らせ
10月(神無月)がはじまった!!
みちはこたえない。
みちはかぎりなくさそうばかりだ。(真壁仁「峠」より)
◆表紙画像集2021 更新 常山木の実・臭木の実
そこの常山木(くさぎ)の花に気づいたのは今年の夏だった。
なじみの場所でありながら、ずっと気づかなかっただけなのだろう。
西谷川の土手の石垣から生えていた。
突き出た対岸からやっと観察できた。
赤い萼のまん中の藍色の実は宝石のように輝いていた!!
西谷川の川面に映っていた!!
◆【ヒガンバナ情報2021】 更新!!
「お彼岸」はとっくにすぎたのにヒガンバナ!?
いや植物「ヒガンバナ」の観察は、今からが本番だ!!
<葉の季節>に入ったことを自分の眼で確かめてみよう!!
そして
あんなにみごとな「花」を咲かせていたの ダカラ !!
それはもう少し後の話にしよう。
◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
今月も「雲見」、俳句「歳時記」だけの更新になってしまった。
いつでも、試案の試行錯誤だけは繰り返そう。
そして、使ってみたい。
◆オンライン「寅の日」 更新!!
10月のテーマは、「寅彦と自然の見方」だ。
寅彦の観察眼から大いに学びたいものである!!
大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから28週目だった。
枯れ蓮とヒガンバナのコラボ、そのヒガンバナもすっかり萎れてしまった!!
実のネツトもひとつぶらさがるだけになってしまった。
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