「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(3) #自然観察 #デジタル顕微鏡 #ヒマワリの花粉
▼やっぱりトゲトゲがあるなあ!!
これで400倍か!!
このアタリマエのピンぼけ画像にいたく感動するのだった。
ヒマワリの花粉を久しぶりにひっぱり出してきたデジタル顕微鏡で観察してみた。
▼連日の猛暑のなか前庭のヒマワリたちは元気だった。
朝の水やりだけでも、こちらはたいへんだった。
クマバチたちが毎日盛んにやってきていた。
クマバチの脚に花粉がいっぱいついていた。
そうだ!!
身のまわりの自然観察!!手始めにこの花粉を観察してみよう。
▼久しぶりのデジタル顕微鏡。
使い慣れていたはずだが、すっかりその操作を忘れてしまっていた。
画像の取り込みはどうするのだったかな。(・_・)......ン?
どこに保存するのだったかな。
パソコン環境も大きく変化してしまっていた。
レンズの手入れをしなかったからか、カビのようなものが…(O.O;)(o。o;)
悪戦苦闘の末、400倍画像にたどりついたときはうれしかった\(^O^)/
▼16世紀後半に発明された顕微鏡が、「道楽の科学」のすぐれた「道具」であったことがよくわかる。
顕微鏡の世界は、あらたな「自然」の姿を見せてくれるのである。
では、他の花粉ではどうだろう!?
あの「水たまり」にも生きものはいるのだろうか!?
(つづく)
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