2021年・夏の「自由研究」は!?(7) #自由研究 #夏休みの自由研究 #私の「ふしぎ!?」 #アカソナキヤ方式
▼それはやっぱり「ふしぎ!?」だった!!
大賀ハス「あこがれの4日間」はやっぱり四日目に終わった!!
早朝観察したときは確かに三日目と同じように開いていた。(05:58)
ところが次に観察したときにはバサリと雄しべ花びらが落ちてしまっていた。(06:51)
それでもなんと何枚かの花びらと雄しべは昼まで持ちこたえた。(12:29)
しかし、午後に観察したときには全ての花びらは落ちてしまっていた。(14:24)
落ちた花びらと雄しべを可能なかぎり回収してみた。
まだ、雄しべ何本かが花托にかきついていた!!
これまでの観察で知っていた。
四日目がこんな展開になることは予想できた。でもどうしてなんだろう!?
三日目までどんなに強い風が吹いても耐えていたのに!?
大賀ハスの花にはどんなプログラムが埋め込まれいるのだろう!?
その「からくり」は!?
やっぱり私には「ふしぎ!?」だ!!
▼これまで日本理科教育史のなかで、「自由研究」の源流を追うことやってきた。
まだ肝心の部分が不鮮明なままだ。
情報が入ってくればまた再開することにして
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
ここから、少し私なりの「自由研究」試論を展開してみる。
▼私は、私の「ふしぎ!?」からはじめる授業構想を提案していた。
●私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
新・中学校「理科」を構想する
この私の「ふしぎ!?」と夏休みの「自由研究」をツナゲタカッタ!!
▼いつものように無手勝流で唐突なこと言い出していた。
「自由研究」をはじめるには、これで行こうという方式の提唱だった。
「アカソナキヤ方式」!!
●アカソナキヤ方式
ア タリマエ を当たり前として流さずに
カ ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。
ソ ウイエバ そのこと教科書に、本に、Webにあったような。
ナ ントナク でいい。その「ふしぎ!?」に予想をたててみよう。
キ ットコウナルハズ の私の仮説をたててみよう。
ヤ ッパリ そうだったか!!となれば、これは大発見だ。
大賀ハス「あこがれの4日間」の四日目の「ふしぎ!?」にあてはめたらどうなるだろう?
(つづく)
| 固定リンク
« 2021年7月(文月)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会 | トップページ | 本日(2021/07/05)、第289回オンライン「寅の日」!! #レーリー卿 #traday #寺田寅彦 »
コメント
こんばんは。
今年の千葉公園の大賀蓮は今までにないほどの数らしいです。
https://www.sankei.com/article/20210627-MX3XDD5ADRKR7CBYJBV23IV46U/
投稿: Sakamoto | 2021/07/04 22:46
Sakamotoさん
情報ありがとうございます。
>今年の千葉公園の大賀蓮は今までにないほどの数らしいです。
>https://www.sankei.com/article/20210627-MX3XDD5ADRKR7CBYJBV23IV46U/
私の方もこれまででいちばん多いかも知れません。
「来年開花70年」と表現しておられますね。これだと来年記念の「観蓮会」計画できるかも知れないですね。
投稿: 楠田 純一 | 2021/07/07 05:50