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「チバニアンと松山基範、そして寺田寅彦」から、再び「磁石石」へ!! #松山基範 #寺田寅彦 #窮理 #前中一晃 #堂面春雄 #磁石石

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▼私は先日

◆【お薦め本】『チバニアン誕生』(岡田誠著 ポプラ社)

を書いた。
 その最後に「※ どうしても書いておきたい「蛇足」」として
 日本ではじめて「地磁気逆転」を報告した松山基範と寺田寅彦の関係について書いた。

▼ここについてもう少しくわしく知りたかった。
 それは「松山基範」の名前に、記憶の底に「うずく」ものがあったからだ!!
 探してみた!! あった!!


 『窮理第10号』(窮理舎)のなかにあった。

●「チバニアンと松山基範、そして寺田寅彦」 前中一晃


 とてもわかりやすく
 松山基範のこと、そして寺田寅彦との関係についてもくわしく書かれた文章である。
 アリガタイ!!

▼この文章を読んで、とても驚いたことがある。
 それは、記憶の底で「うずく」ものの正体を示唆するものだった!!
 該当部分を少し引用させてもらおう。

 基範によるこの歴史的発見も、その当時には全く受け入れられなかった。恩師からは「君の言うことは、地球の重力が下から上に向かっていったというようなものだ」と叱責された。後年、「若い時にこういう論文を書いたのだが、誰も信用してくれなくてね」とこぼしたという。基範が山口大学の学長時の弟子であった堂面春雄には、「松山は、転がって百八十度逆立ちした岩石を拾ってきたのだろうという人も多かったが、そんなことを言う人たちよりは、私の方が少しは岩石のことをよく知っていましたよ」と語っている。(同書P27より)

 なかなか興味深く面白いエピソードだ!!
 しかし、私がいちばん驚き興味をもったのはここだった!!
 

「基範が山口大学の学長時の弟子であった堂面春雄には」


▼「堂面春雄」という名前に鮮明な記憶があった。
 「うずく」ものの正体がわかった!!

 私は1983年の夏、「磁石石」の「ふしぎ!?」にはまっていた!!
 今から38年も前のことである。
 このとき、私は「磁石石」について質問する手紙を山口大学の「堂面春雄」先生に出していた。
 堂面先生から実に丁寧なお返事と資料をいただいた。
 資料のなかに「松山基範」の名前があった。

 今、そのお返事の手紙をひっぱりだしてきた。( Oct.6.1983 )


(つづく)

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