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「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(5) #ヘチマの花 #雄花雌花 #花粉 #花の進化

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▼子規庵のヘチマ!!
 今が雄花の花盛り!!
 何匹ものクマバチが雄花に頭から潜り込んでいた。
 しばらくまさぐるようにしてから、また他の花に飛んでいった!!

 よほど美味しい蜜が用意されているのだろうか!?

▼そうだ!!
 今度はヘチマの花粉をデジタル顕微鏡で観察してみよう。
 セロテープを使った簡易な方法で花粉のプレパラートをつくった。
 みつけた!!
 トゲトゲのある花粉を。
 待てよ 
 ヘチマの花粉ってこんなトゲトゲあったかな ?(゜_。)?(。_゜)?
 調べてみた。どうやら違う。
 もっとたくさんある花粉は別にあった。
 でもトゲトゲのある花粉は誰のモノだろう!?クマバチがどこからか運んできたものだろうか。
 そう言えば、クマバチはとなりのヒマワリの方へも飛んでいっていたな。
 それとも…

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▼この花粉をヘチマの雌花に運んでもらわなければ。
 あれっ!?
 花の下に子房部をもった雌花が見あたらない。
 まだ花開いていないいくつかをみつけたにすぎなかった。
 どうしてだろう!?

 もう実になって大きく育とうとしているものもあるのだから、雌花が咲いていたことは確かだ!!

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▼それにしてもこの雄花・雌花というみごとな「戦略」!!
 どんなメリットがあるのだろう。
 いつごろ生まれたものなんだろう。
 
 「花の進化」はなかなか面白いテーマだ!!

 
(つづく) 
 
 

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「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(4) #大賀ハス #花のつくり #花の変化 #種子植物

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▼「あこがれの4日間」から13日が経っていた!!
 花托全体は首を直角に横向きになっていた。
 
 子房部はふくらみ実(種子)になろうとしていた!!

▼観察池第3号の「あこがれの4日間」の「記録」をふりかえっておく。

【大賀ハス観察池第3号】
・「あこがれの4日間」: 2021/07/13~07/16
・花びら(大16+小1)=17枚
・がく 1
・雄しべ 172 本
・雌しべ 16

 観察池のなかあるいはまわりの草むらに散ってまぎれてしまったものもあるので、完全なものではない。
 可能なかぎり回収した「記録」である。
 
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▼あらためて思い出すのは「あこがれの4日間」だ!!
 半開きで閉じてしまった第一日目
 全開となった第二日目 荷風!! 虫は集ってきた!! 雌しべの柱頭は 花托は黄色く輝いていた。
 再び全開となった第三日目 花托は緑色になっていた。柱頭は黒ずんでいた!!
 午前中から花びら、雄しべが散り始めた第四目 少しの雄しべを残して花托は直立していた。

 花びらは、荷風は何のため!?
 膨大な数の雄しべ、そして花粉は…!?
「あこがれの4日間」の営みは何ため!?

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▼「花托」はいつの段階から「果托」とよんでいいのだろう!?
 「花托」の16個の子房部は、何個まで「ハスの実(種子)」となるだろう!?

 ちょうど70年前、千葉の検見川泥炭層のなかからみつかった古代蓮の実!!
 2000年の眠りから目覚めた蓮の実(種子)!!
 そして、ここに…。

 種子はやっぱり凄いぞ!!

(つづく) 

 

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本日(2021/07/29)、第291回オンライン「寅の日」!! #レーリー卿 #traday #寺田寅彦

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青空の「ふしぎ!?」と原子論的物質観!!
 実は私の頭の中ではツナガッテいなかった。
 その事実に気づいたのはごく最近のことだった。

 レーリー(レイリー)が、波長より十分小さい粒子による光の散乱を表す式を導いたのは1871年だった。(レイリー散乱)
 これにより青空の「ふしぎ!?」の謎解きができた。
 今からちょうど150年前のことだ!!

▼本日(2021/07/29)は、第291回オンライン「寅の日」である。
 7月は科学の「研究」にこだわり次のようにしていた。

【7月テーマ】「寅彦とレーリー」

 読むのは「レーリー卿(Lord Rayleigh)」一本。
 3回に分けてこれを読んできた。本日はその最終回。

◆本日(2021/07/29)、第291回オンライン「寅の日」!!

●「レーリー卿(Lord Rayleigh)」(3)(青空文庫より)

▼寅彦はレーリーの仕事の全容をタムソンの演説のコトバを借りて次のように語っていた。

 「レーリーの全集に収められた四四六篇の論文のどれを見ても、一つとしてつまらないと思うものはない。科学者の全集のうちには、時のたつうちには単に墓石のようなものになってしまうのもあるが、レーリーのはおそらく永く将来までも絶えず参考されるであろう。」

青空の「ふしぎ!?」もそのひとつかも知れない。
さらに

 「レーリーの仕事はほとんど物理学全般にわたっていて、何が専門であったかと聞かれると返答に困る。また理論家か実験家かと聞かれれば、そのおのおのであり、またすべてであったと答える外はない。」

そして最後に

 「彼の論文を読むと、研究の結果の美しさに打たれるばかりでなく、明晰な洞察力で問題の新しい方面へ切り込んで行く手際の鮮やかさに心を引かれる。また書き方が如何にも整然としていて、粗雑な点が少しもない。」「優れた科学者のうちに、一つの問題に対する『最初の言葉』を云う人と、『最後の言葉』を述べる人とあったとしたら、レーリーは多分後者に属したかもしれない。」  しかし彼はまたかなり多く「最初の言葉」も云っているように思われる。

 最後の最後に
「しかし彼はまたかなり多く「最初の言葉」も云っているように思われる。」
 と、寅彦自身のコトバを付け加えた!!
 これが、どれほど寅彦がレーリーを敬愛していたかを物語っている。

▼3回連続して読んできて、今月テーマの「ねらい」は達成できたのだろうか。
 
 科学者・寺田寅彦はなぜここまで科学者・レーリーに惚れ込んでしまったのか!?

 それを考えるヒントが最後の(附記)にあった。

吾々は彼の生涯の記録と彼の全集とを左右に置いて較べて見るときに、始めて彼の真面目(しんめんもく)が明らかになると同時に、また彼のすべての仕事の必然性が会得されるような気がする。科学の成果は箇々の科学者の個性を超越する。しかし一人の科学者の仕事が如何にその人の人格と環境とを鮮明に反映するかを示す好適例の一つを吾々はこのレーリー卿に見るのである。
マクスウェルのには理智が輝いており、ケルヴィンのには強い意志が睨にらんでおり、レーリーのには温情と軽いユーモアーが見えるような気がする。これは自分だけの感じかもしれない。

こう書いた5年後、寅彦はこの世を去っている。
寅彦はこの大先達の科学者に自分をみつけようとしていたのではないだろうか。
私の結論!!

(1)寅彦は人格を含めてまるごとレーリーに惚れ込んでいた!!

(2)「道楽の科学」の大先達として、寅彦はレーリーを敬愛していた!!

(3)「道楽の科学」の系譜を現代に!!(これはオマケ!?) 

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「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(3) #自然観察 #デジタル顕微鏡 #ヒマワリの花粉

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やっぱりトゲトゲがあるなあ!!
 これで400倍か!!

 このアタリマエのピンぼけ画像にいたく感動するのだった。
 ヒマワリの花粉を久しぶりにひっぱり出してきたデジタル顕微鏡で観察してみた。

▼連日の猛暑のなか前庭のヒマワリたちは元気だった。
 朝の水やりだけでも、こちらはたいへんだった。
 クマバチたちが毎日盛んにやってきていた。
 クマバチの脚に花粉がいっぱいついていた。
 
 そうだ!!
 身のまわりの自然観察!!手始めにこの花粉を観察してみよう。


▼久しぶりのデジタル顕微鏡。
 使い慣れていたはずだが、すっかりその操作を忘れてしまっていた。
 画像の取り込みはどうするのだったかな。(・_・)......ン?
 どこに保存するのだったかな。
 パソコン環境も大きく変化してしまっていた。
 レンズの手入れをしなかったからか、カビのようなものが…(O.O;)(o。o;)

 悪戦苦闘の末、400倍画像にたどりついたときはうれしかった\(^O^)/

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▼16世紀後半に発明された顕微鏡が、「道楽の科学」のすぐれた「道具」であったことがよくわかる。
 顕微鏡の世界は、あらたな「自然」の姿を見せてくれるのである。

 では、他の花粉ではどうだろう!?
 あの「水たまり」にも生きものはいるのだろうか!?
 
(つづく)

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第12回オンライン句会「寅の日」8月例会案内!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

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子規庵の糸瓜3年目!!
 今年も花が咲き実が大きくなりはじめた!!

 我らが寅日子先生(寺田寅彦)が、漱石先生の紹介で正岡子規をはじめて訪ねたのは1899年(明治32)9月5日である。
 そのとき、あの糸瓜棚に糸瓜はなっていたのだろうか?
 子規は、その3年後の1902年(明治35)9月19日死去した。(糸瓜忌)
 寅日子先生がどれほど子規を敬愛していたかは、「子規の追憶」(青空文庫より)を読むとよくわかる。

▼寅日子先生を師事してはじめたオンライン句会「寅の日」は、起ち上げからまもなく一年だ!!
 来月の8月で一年が終わる。
 「句会」ははじめての経験であった。
 「句会」そのものがはじめてなうえに、オンライン句会なんて!?
 おそるおそるはじめてみた。
 一年たとうとする今、

 オンライン句会「寅の日」は最高の愉しみとなった!!

▼この愉しみ 一緒にやりませんか!!
 あらためて2021年8月月例会の案内デアル。

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第12回オンライン句会「寅の日」8月例会実施案内

0.はじめに
 本会をオンライン句会「寅の日」と称する。
 オンライン「寅の日」から生まれたオンライン句会です。
 俳句結社「寅の日」が運営しています。
 寺田寅彦に師事します。 

0からはじめる人のためのオンライン句会です。

 本会は「夏雲システム」を利用させてもらっています。

1.原則として月一回の月例句会を実施します。

2. 参加者
 あらかじめ登録された者のみ。
 (「俳号」をきめて、【句会「寅の日」参加希望】のタイトルで楠田までメールを
 
3.投句のお題
・当季雑詠(その季節の季語を自由に詠む。)

4.句数
・5句だし
・5句選(特1・並4)特選は2点 並選は 1点 扱い
・予選句は自由 

5.【投句期間】
 2021年8月1日0時から15日23時30分まで

6.【選句期間】
 2021年8月16日0時から25日23時30分まで  

7.【結果発表】
 2021年8月26日から
同時に「談話室」が書き込み可能になります。

8.賞について
 ・最高得点句は最優秀句であり、その句会の「寅日子」賞とする。
 ・特別賞として、次の賞を設ける。
 「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
 「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
  特別賞は、毎回でなくてよい。
  もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
  参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。

9.注意事項
 参加する前に「夏雲システム」、「同意事項」をよく読んでおいてください。

******************************************************************

▼寅日子先生は、子規庵をはじめて訪れる前年つまり1898年(明治31)の夏休み夏目漱石先生を訪ね俳句の手ほどきをうける。
 それが、そもそものはじまりである。
 なんともゼイタクなはじまりデアル!!

 誰にでもはじまりがある!!
 「はじめの一歩」はなんでも勇気がいるものだ。ましてはじめての「句会」となるとなおさらである。
 ところがオンラインだときわめて簡単デアル!!
 うんとハードルは低くなるのである。 

 俳句も、「句会」もはじめてという超初心者 大大歓迎!! 


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【Web更新7/25】21-30 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

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みちのくの向日葵咲くや十年目 21/07/24撮影@福崎


■楠田 純一の【理科の部屋】21-30
週末定例更新のお知らせ
 7月最後の週になってしまった。
 「歴史」の渦中にあるとき、その「歴史」の全貌は見えにくいものなのかも知れない。
 いつの時代も。

◆表紙画像集2021 更新  向日葵
 みちのくの小学校の校庭に咲いていたという向日葵!!
 種子を「おすそ分け」してもらってもう何年になるだろう。
 今年も 大きく育ち みごとに咲いた!!
 
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 再び「磁石石」も
 再び中学校「理科」を学ぶも
 いったんここにリンクした。いずれも、今後の展開しだいで独立した別のページをつくりたいところだ。
 まずは前に進めるのみだ。
 器はいれるものによって更新すればよい!!

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 7月テーマ「寅彦とレーリー」はあと一回。
 8月テーマ「寅彦と気象」に決定!!

◆「コウガイビル」を追う 更新!!
 55号コウガイビルが生きいるうちに、Webテキスト試案「コウガイビル」のめどをたてたいものだ。
 試案の試案だから気軽にと思うが、なかなか…(^_^;)


 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから18週目だった。
 観察池第4号は、「あこがれの4日間」の第二日目をむかえていた。
 なんど見ても、見事だ!! 
 荷風に誘われて虫たちも…。

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「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(2) #自然観察 #デジタル顕微鏡 #胞子 #クマムシ

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▼中学校「理科」を再び学ぶシリーズは、あくまで学ぶのは私自身だ!!
 それも、ステイホームの環境のなかでの学びデアル。
 まずは自然観察だ!!
 
 自然は最高の教科書!!

 観察するのも、今の時代だからデジタルに「記録」できるものがいいな。
 2012年4月デジタル顕微鏡 EV5680Bを手に入れていた。
 
▼久しぶりにこれをひっぱり出してきた。
 手に入れた当初は、うれしくて「記録」しまくっていた。
 つくしの「胞子」に感動もした。
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 また初のYouTubeにも挑戦していた!!

 


 


▼調子にのっていろんなことに挑戦していた。
 我が家の庭でみつけたクマムシを「乾眠」させた。
 それに水を加えて「乾眠」から目覚めさせ、そのときの様子も動画に「記録」した。

 



 



 


▼それもこれもこのデジタル顕微鏡という「道具」あってのことだった。
 しばらくさわっていないあいだに操作すら忘れてしまっている。
 YouTubeも見せてもらうばっかりで、遠い存在になってしまっている。
 
 さあ、何の観察から再開するかな。
 うまくいくかな  o(^o^)o ワクワク 

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55号コウガイビルはエサなしで1ヶ月生きのびた!! (2021/07/23)#コウガイビル #飢餓と再生 #教材化

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▼人生で55匹目のコウガイビルに出会ったのはちょうど一ヶ月前だった。
 わずかばかりの水といっしょにナイロン袋に入れた。
 それ以来、エサはまったく与えていない。袋ごと箱に入れて冷蔵庫(農業用)に入れていた。

 一ヶ月たった昨日(2021/07/23)、恐る恐るそれを出してきた。
 「の」字をかいて固まっていた!!
 しかし、まちがいなくそこにいた!!「消える」ことなく!!
 しばらくすると、あの逆三角形の頭をヒラヒラさせながら動きはじめた!!

 生きている!!まちがいなくエサなしで一ヶ月生きのびている!!

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▼私は、「実験・観察」というにはあまりも単純で簡単な作業を十数年以上つづけていた。

◆「コウガイビル」を追う

 「飢餓と再生」についてある程度みえてきたことがある。
 陸生プラナリアであるコウガイビルは、あのプラナリアと同じくすぐれた「再生」能力をもつ。
 
 自らを「食べ」ながら、絶え間なく「再生」しつづけているのである!!

 これが、これまでの結論であり、作業仮説である。

▼それにしても暑い!!
 連日の猛暑日だ。コウガイビルは暑いのが苦手だった。
 あのダーウィンもきっちり観察していた。

私は、南半球の各地で、陸生のプラナリアを十二種以上見た。ブァン ディーメンス ランド Van Dimen's Land で得た若干の標本には、朽木を食わせて、約二ヶ月も生存をつづけさせた。一匹のプラナリアをだいたい相等しい大きさに横断すると、二週間のうちに双方とも完全な体となった。更に、片方が下面に開口を二つとも持ち、従って他の方は開口を一つも持たぬように切ってみた。施術後25日を経て、比較的完全に近かった方は、普通の標本と区別できぬまでになった。片方もその形がいちじるしく大きくなり、そして後端に近く柔らかい細胞集団のうちに透明な空間を生じ、その中には椀のような形の口の原基が明らかに認められた。しかし下面に裂口が開くには到らなかった。赤道に近づいたために、気温の上昇によって、すべての個体を殺すようなことがなかったならば、この最後の段階も構造を完成したに違いない。この実験はすでによく知られているところであるが、一方の個体の簡単な体の一端から、必須の器官がことごとく次ぎ次ぎに生ずるのを見るのは面白かった。プラナリア類を飼うのは極めてむずかしい。生活現象が終われば、一般に見る天然の変化の法則がここにも働いて、体は全体に柔らかくなり、液化する。そのはやさは、他に比べるものもないほどである。(「ピーグル号航海記 上」(チャールズ・ダーウィン著 島地 威雄訳 岩波文庫 P54より)

 ダーウィンも言っているように、「消えて」しまうのはまたたく間である。
 「消えて」しまわないうちに、冷蔵庫にかえしておいた。
 さあ、次の一ヶ月先も姿をみるこができるだろうか!?

▼55号コウガイビルの姿のあるうちに、第一の「宿題」にとりかかりたいものだ。

(1)Webミニテキスト『コウガイビル』試案を作成する。(教材化)
 ・コウガイビルの「ふしぎ!?」
 ・動物にとって食べるとは!?
 ・幹細胞
 ・再生
 ・コウガイビルの体
 ・コウガイビルの卵と赤ちゃん
 ・コウガイビルの生態
 ・コウガイビルの仲間
 ・コウガイビルの飼育
 
 さてさて、どこからはじめるかな!?

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「いろいろな生物とその共通点」を学ぶ(1) #生物 #植物の世界 #動物の世界

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THE ヒマワリ!!
 この景をみるといよいよ夏休みだという気持ちになる。

 今、アメダスの「記録」で確認すると、昨日もやっぱり35.0℃まであがったようだ。
 連日の猛暑日!!それは今日もつづきそうだ。

▼今年の「夏の創造」プロジェクトでは、例年にない課題(宿題)を課した。

(2)中学校一年生「理科」を学ぶ!!

 今さらの挑戦である。
 「これまで」にこだわることなく、あらたな視点で徹底して学んでみたい!!
 ここからはじめて、可能なかぎり継続する。
 まずは
 単元「いろいろな生物とその共通点」からはじめたい。

▼「これまで」の取り組みとして関連するのは次のふたつだ。

◆【植物の世界】

◆【動物の世界】

 である。
 もちろん参考にはする。しかし
 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ

▼まったくあらたな気持ちで、今の自分のおかれた環境のなかでの挑戦デアル。

 学び直しの挑戦デアル!!

 あらたな「発見」があるかも知れない。
 それを楽しみにしながら…。

 自然は最高の教科書!!
 
(つづく) 

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そして、再び「磁石石」!!(2) #松山基範 #堂面春雄 #磁石石 #台所で物理

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▼堂面春雄先生から手紙(Oct.6.1983)とともに送られきた資料を久しぶりに見ている。
・「磁石石」関連の論文多数
・島根県益田市飯浦“じしゃく石”の磁性について
・『山口県百科事典』(大和書房1982年)堂面先生の担当された「がんせきじき 岩石磁気」「すさこうやまのじしゃくいし 須佐高山の磁石石 」
「まつやまもとのり 松山基範」のコピー。ここに松山基範が登場するのだった!!
 これらの他に論文の別刷があった。
●『磁石遊びと地球磁場体験の簡便法』(堂面春雄 物理教室 1980.12)
●『理科教材としての“地磁気伏角”に関する1 ,2 の問題 』(堂面春雄 物理教室 1983)   
 いま読み返してみてもいずれも興味深い内容のものばかりだった。

▼手紙をいただいてから、しばらくは交流があったが、その後すっかりご無沙汰してしまっていた。
 この度、「チバニアン」→「松山基範」→「堂面春雄」→「磁石石」で思い出し、一度連絡をとってみようとしたが、それはかわぬことだった。
 2014年に先生は亡くなられたようだ。 合掌

 ちょっと悔しいので、古書を入手して読んでみた。

●『台所で物理しよう』(堂面春雄著 日本図書刊行会 1993.9)

 大学の公開講座のテキスト内容をもとにしたもののようです。
 だからとてもわかりやすく科学を楽しむものになっている。ますます山口にお邪魔してお話したかったなあ。

▼さて、その後の「磁石石」だが、山口高山の「磁石石」以外にもいくつかの情報をもらった。

●美ヶ原・王ヶ鼻
 (信州大学 百瀬寛一先生からも情報をいただいた。)

●東尋坊・雄島
 (後日、方位磁針を持参して雄島を訪ねてみたこともある。)

 他にも、機会あるごとに「磁石石」を話題として情報を得ようとしてきた。

▼堂面先生等に教えてもらったことをもとに「科学読み物」「カミナリの化石!? 磁石石」を書いたのは1996年のことだった。

●「カミナリの化石!? 磁石石」

 なんと、私はまだいちばんはじめの「須佐高山の磁石石」を訪ねたことがなかったのです。
 いつか、いつかと思っているあいだに今日になってしまいました。
 生きているあいだになんとしても…!!

 あえて、ここは

(つづく)

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そして、再び「磁石石」!!(1) #松山基範 #寺田寅彦 #堂面春雄 #磁石石

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▼前回私は、『窮理10号』(窮理舎)の「チバニアンと松山基範、そして寺田寅彦」(前中一晃)を紹介させてもらった。
 そしたら、窮理舎さんから、次の「備忘録」も参考になりますよと教えてもらった。

●備忘録「松山基範と寺田寅彦」(窮理舎)

 面白い!!
 松山基範と寺田寅彦の関係がより深くわかる。
 寅彦にとっても松山基範は重要な人物であったことがよくわかる。きわめて興味深い論考である!!
 アリガタイ!!
 まさに
 情報は発信するところに集まる!!
 である。

▼さて、松山基範の弟子にあたられる堂面春雄先生からの手紙の話題に入る前に、それまでの経緯に簡単にふれておきたい。

 ことは1983年(昭和58年)の夏にはじまる。
 島根豪雨(1983年7月23日)、昭和58年7月豪雨とも。
 そのころ勤めていた学校の同僚に益田市出身の先生がおられた。そんなこともあって、夏休み職員室で『中学校社会科地図』(帝国書院)の「中国・四国地方」をながめていた。
 とても不思議なものをみつけた。
 場所は益田市の西、島根県と山口県の県境よりもさらに西、山口県「高山」だ。
 
 「磁石石」

 天然記念物「∴」のマークがついている。
 なんだろう!?天然磁石の「磁鉄鉱」であろうか。それならその前年に柵原鉱山に行って手に入れていた。
 でも、そうでもないようだ!!
 今ではこんな説明があった。

●須佐高山の磁石石


▼これは面白い!!
 落雷が原因で起こったものだとすると、あの「直線電流の回りの磁界」のすぐれた教材になる!!
 しばらく、サークル(地下茎舎)で追ってみることにした。
 やがてこのことについて、山口大学の堂面春雄先生がくわしいという情報を得た。
 さっそく、あつかましく失礼も省みず堂面先生に手紙を出した。
 手紙には、これまでの経緯といくつかの質問を書いた。

 堂面先生からきわめて丁寧な返事の手紙と資料がおくられてきた。(Oct.6.1983)
 私の質問と<堂面>先生のお答えを書いてみるとこうなる。


【質問1】須佐の高山というのはカミナリによって磁化したというのはほんとうでしょうか。

<堂面> カミナリによると現在までの結論


【質問2】そうだとすると、いつごろのことなんでしょう。

<堂面>いつのことか全く不明


【質問3】またどのように、磁化したものかくわしいところを教えて下さい。

<堂面>磁力は、山頂以外のものの数10倍。しかし、磁力をもちうる可能性(磁鉄鉱などの含有量)は、全山ハンレイ岩でほぼ同じ。


【質問4】この地以外では、全国で知られているところはないのでしょうか。

<堂面>こちらの方で何なりと情報を頂戴したいものです。何卒よろしく。
 「磁石石」としては、和歌山・粉河のものが有名です。以前より採取にいきたい所存ですがまだ果たしていません。


【質問5】高山の近くで、島根にある「松島の磁石岩」というのは、この高山と同じものでしょうか。

<堂面>島根のものは、あまりしられていないよう、これについては、最近かなりくわしく調べました。
 ほぼ高山のものと同様の原因と考えられます。


【質問6】その他、この磁石石のことについて、どんなことでも教えてください。

<堂面>国木田独歩が、山口市北方の山に、磁石石をとりにいく話しがありますが、それ以上のことはまだ不明。
 日本アルプスの美ヶ原溶岩が、須佐のものとともに、カミナリの例として世界にしられている。

▼手紙の最後は

 山口県にお出かけの折、お会いできるとよろしいのですが、お仲間の皆さんによろしくお伝えの程を、  以上取急ぎお返事まで  ご発展を祈ります。  

 としめくくられていた。
 このていねいなお返事の手紙にいたく感動してしまった!!
 
(つづく)

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2021年8月のオンライン「寅の日」は #寅彦と気象 #traday #寺田寅彦

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梅雨明け十日!!
 はほんとうだった。
 土用の入りの昨日、日射しは厳しかった!!
 気温もどんどんあがった。アメダスによれば、35.2℃(15:40)まであがった!!
 熱中症警報アラート も出ていた。

 今日も続くだろうか!?

▼2021年8月のオンライン「寅の日」の計画を立てる時期である。
 寅彦はこの天気(気象)に関する随筆もたくさん残してくれている。
 8月は、これをテーマに読んでみよう。

【8月テーマ】「寅彦と気象」

 8月は2回ある。

■2021年8月オンライン「寅の日」!!
◆第292回オンライン「寅の日」 …8/10(火)
◆第293回オンライン「寅の日」 …8/22(日)

▼9年間のオンライン「寅の日」の取り組みのなかで、「気象入門」八選というのを決めていた。

◆寺田寅彦「気象入門」八選 !!(数字は読んだ回数)
(1) 颱風雑俎 7
(2) 茶わんの湯 6
(3) 夕凪と夕風 5
(4) 海陸風と夕なぎ 5
(5) 春六題 3
(6) 伊吹山の句について 3
(7) 凍雨と雨水 2
(8) 自然現象の予報 1

 このなかから「定番」2題「台風雑俎」「夕凪と夕風」を読みたい。

■2021年8月オンライン「寅の日」!!

◆第292回オンライン「寅の日」 …8/10(火)「台風雑俎」(青空文庫より)

◆第293回オンライン「寅の日」 …8/22(日)「夕凪と夕風」(青空文庫より)
 
▼「定番」だからといってわかっているわけではない。
 読むたびに、あらたな「発見」があるのが寅彦の随筆だ!!

 寅彦はいつ 何度読んでも 今日的デアル!!

 台風も次々と発生しているようだ。
 今一度、防災・減災の観点からも寅彦のコトバに耳を傾けてみよう。 

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【Web更新7/18】21-29 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

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露草や草津のごとく朝早し 21/07/17撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】21ー29
週末定例更新のお知らせ
 いよいよ夏休み!!
 例年とはちがう夏休み!!
 でも やっぱり
 夏休み!!

◆表紙画像集2021 更新 露草
 梅雨あけて早朝歩けば目立って出会う。
 朝は早い!!
 ツユクサをみると思い出すのが、草津のオオボウシバナ(青花)だ。
 今年も花弁の収穫期に入ったのだろうか!?

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 サイエンスコミュニケーター11年目の夏休み!!
 「夏の創造」と題して、いくつかの宿題を課してみたがどこまでできるだろう!?
 まずは楽しむことを最優先に!!

◆【大賀ハス観察日記】 更新!!
 一日のタイムラグのある2つの「あこがれの4日間」!!
 この偶然が、「あこがれの4日間」を雄弁に語ってくれた!!
 アリガタイ!!
 貴重な「記録」を残すことができた。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 7月テーマは、「寅彦とレーリー」。
 読めば読むほどレーリー卿が重なっていく。レーリーにとって「研究」とは!?
 「道楽の科学」の源流!!
 第290回を過ぎた!!そろそろ300回記念企画を考える時期だ。


 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから17週目。
 「あこがれの4日間」を終えた花托が2つ並んでいた。
 その足元に観察池5つ目の「花芽」が \(^O^)/

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「チバニアンと松山基範、そして寺田寅彦」から、再び「磁石石」へ!! #松山基範 #寺田寅彦 #窮理 #前中一晃 #堂面春雄 #磁石石

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▼私は先日

◆【お薦め本】『チバニアン誕生』(岡田誠著 ポプラ社)

を書いた。
 その最後に「※ どうしても書いておきたい「蛇足」」として
 日本ではじめて「地磁気逆転」を報告した松山基範と寺田寅彦の関係について書いた。

▼ここについてもう少しくわしく知りたかった。
 それは「松山基範」の名前に、記憶の底に「うずく」ものがあったからだ!!
 探してみた!! あった!!


 『窮理第10号』(窮理舎)のなかにあった。

●「チバニアンと松山基範、そして寺田寅彦」 前中一晃


 とてもわかりやすく
 松山基範のこと、そして寺田寅彦との関係についてもくわしく書かれた文章である。
 アリガタイ!!

▼この文章を読んで、とても驚いたことがある。
 それは、記憶の底で「うずく」ものの正体を示唆するものだった!!
 該当部分を少し引用させてもらおう。

 基範によるこの歴史的発見も、その当時には全く受け入れられなかった。恩師からは「君の言うことは、地球の重力が下から上に向かっていったというようなものだ」と叱責された。後年、「若い時にこういう論文を書いたのだが、誰も信用してくれなくてね」とこぼしたという。基範が山口大学の学長時の弟子であった堂面春雄には、「松山は、転がって百八十度逆立ちした岩石を拾ってきたのだろうという人も多かったが、そんなことを言う人たちよりは、私の方が少しは岩石のことをよく知っていましたよ」と語っている。(同書P27より)

 なかなか興味深く面白いエピソードだ!!
 しかし、私がいちばん驚き興味をもったのはここだった!!
 

「基範が山口大学の学長時の弟子であった堂面春雄には」


▼「堂面春雄」という名前に鮮明な記憶があった。
 「うずく」ものの正体がわかった!!

 私は1983年の夏、「磁石石」の「ふしぎ!?」にはまっていた!!
 今から38年も前のことである。
 このとき、私は「磁石石」について質問する手紙を山口大学の「堂面春雄」先生に出していた。
 堂面先生から実に丁寧なお返事と資料をいただいた。
 資料のなかに「松山基範」の名前があった。

 今、そのお返事の手紙をひっぱりだしてきた。( Oct.6.1983 )


(つづく)

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本日(2021/07/17)、第290回オンライン「寅の日」!! #レーリー卿 #traday #寺田寅彦

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▼大賀ハス「あこがれの4日間」一日ずれた花の共演!!
 先に「4日間」を終えた花、観察池2号の「記録」を残して置くことにした。
 【大賀ハス観察池2号】
・「あこがれの4日間」 (2021/07/12~/07/15)
・花びら (大17+小2)= 19枚  がく2
・雄しべ 193本 (可能なかぎり回収したつもり)
・雌しべ 13

 さて、実はいくつできるだろう!?

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▼本日(2021/07/17)は、第290回オンライン「寅の日」である。
 7月は科学の「研究」にこだわり次のようにしていた。

【7月テーマ】「寅彦とレーリー」

 読むのは「レーリー卿(Lord Rayleigh)」一本。
 3回に分けてこれを読む、本日はその二回目。

◆本日(2021/07/17)、第290回オンライン「寅の日」!!

●「レーリー卿(Lord Rayleigh)」(2)(青空文庫より)


▼レーリーが取り組んだ「研究」を年代とともにあげていく。
 もうその作業だけで、こちらが飽きてくるほどだ。(^^ゞポリポリ
 「よくぞ、まあそこまで…!!」と。

 私がいちばんよく知っているのは、青空のわけを教えてくれた「レーリー散乱」だ!!
 

 色の研究をしているうちに、空の色の影響に気が付き、それから、空の色そのものの研究に移り、ついに有名な有名なλ-4の方則に到達した。そうしてクラウジウスやティンダルの説を永久に否定してしまった。

 そうだ!!「アルゴン」の発見でノーベル賞ももらっていた。

 酸素と水素の比重を定めた次の仕事は当然窒素の比重を定めることであった。その結果がアルゴンの発見となったのは周知の事実である。空気から酸素と水素を除いて得たものと、 Vernon-Harcourt 法で得たものとのわずかな差違を見逃さなかったのが始まりである。
「空気中の新元素アルゴン」と題する論文が王立協会で発表されたのは一八九五年の正月であった。

 私の知るのはその程度であったが、実際に取り組んだ「研究」テーマは、そんなものではなかった。
 多種多様の「研究」に取り組んでいた。


▼この点で科学者・寺田寅彦に似ていた。
 寅彦が、レーリーに惚れ込んでしまったのは、こんなところにもあるのだろう。
 ナルホドと納得できる一文があった。

 彼は自分でもしばしば言明したように、全く自分の楽しみのために学問をし研究をした。興味の向くままに六かしい数学的理論もやれば、甲虫の色を調べたり、コーヒー茶碗をガラス板の上に滑らせたりした。彼にはいわゆる専門はなかった。しかし何でも、手を着ければ端的に問題の要点に肉迫した。

 まさに
 
「道楽の科学」ココにあり!!

 今回、読んでいて、この年だからこそ気になる彼のコトバをみつけた。

ある時彼の長子が「科学者も六十過ぎると、役に立たないばかりか、むしろ害毒を流す」と云ったハクスレーの言葉を引いて、どう思うかと聞いたら、「それは、年寄って若い人の仕事を批評したりするといけない事になるかもしれないが、自分の熟達した仕事を追究して行くなら別に悪い事はあるまい」と答えた。


 昨日(2021/07/16)観察池3号の花びらも散り、みごとな共演に幕!!

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2021年・夏の創造!!(3) #雲見の旅 #青春18きっぷ #不思議を追う旅 #本の旅

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▼大賀ハス「あこがれの4日間」の「四日目」と「三日目」!!
 いよいよ「四日目」だった。
 朝の10時頃まではまだ大きな変化はみられなかった。
 お昼が近づくにしたがって変化がおこりはじめた。雄しべがバラバラと落ちはじめたのだった。
 お昼になって、またしてもはげしい雷雨!!
 雷雨がおさまり、その場に行ってみると花びら雄しべの多くが落ちていた。
 「三日目」には大きな変化はない。
 「四日目」は
 2021/07/15 13時47分 すべての花びらは落ちてしまった!!

 やっぱり「ふしぎ!?」だ!!

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▼「夏の創造」プロジェクトを続けよう。
 私のエネルギー充填の方法は、昔から無手勝流だった。
 動くことからすべてが始まっていた。
 昨年の夏休みから少しかわってしまっていた。状況の変化に対応してのものであるのでしかたない。
 しかし あきらめはしない!!
 計画には入れておこう。いつでも対応できるように!!

(6) 「雲見」の旅に出よう!!

 準備も何もいらない。
 思いついたとき、気ままに列車に乗り込み、車窓からの「雲見」を楽しむのみ!!
 「大気の物理学実験室」水平移動!!
 「青春18きっぷ」を手に入れるだけはしておこうかな 今 迷っている。

▼無手勝流の旅で学んだことは多い!!
 ふたつの旅があった。
 ・「ふしぎ!?」を追う旅
 ・ひとに「出会う」旅
 ふたつは同時並行で起こった。想定外の展開になることが多かった。
 ダカラ 旅なんだ!!
 ダカラ 面白い!!
 今は、時節柄 ひとに「出会う」は おいておこう。

(7) 「ふしぎ!?」を追う旅に出よう!!
 
▼真逆のことも考えている。
 今だからこそ、動くことをひかえて、ホームステイで可能なことに集中する。
 そのいちばん候補が読書だ!!
 読みたい本も、少したまっている。
 もともと本を読むのもゆっくりな私は、年齢とともにさらにゆっくりなっている。
 ダカラ こそ

(8) 本の世界にゆっくり旅に出よう!!


 さあ、2021年「夏休み!!」はどんな展開になるだろう。o(^o^)o ワクワク

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2021年・夏の創造!!(2) #日本理科教育史 #私の教材試論 #教材の断捨離

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▼「あこがれの4日間」その「三日目」と「二日目」!!
 ならべて観察するとその違いは、一目瞭然。
 花托は「三日目」になると黄色から緑に変化!!
 雌しべ先は!?
 花びらの開き方は!?

 午前中、梅雨は明けたかと思ったが、午後にまたははげしく雷が…。

▼「夏の創造」プロジェクトつづけよう。
 エネルギー充填の季節、やっぱり少し特別のことやりたいな。
 続けてきていることで、途切れてしまっていること意識的につなぎたい!!
 夏休みダカラ!!
 まずこれだ。

(3)「日本理科教育史」をプロットする!! を続ける。

 「日本理科教育史」をプロットする!! なんと大げさなタイトルだ。
 ひとりポンコツが取り組むような作業ではないのかもしれない。しかし、…!!
 47回まで来ていた。
 必ずしも時系列になっていない。
 思いついたことからアトランダムに、可能な範囲でプロットしている。
 いつか
 多くの人がプロットして、それらをツナゲバ どこにも「記録」されていない「日本理科教育史」が!!
 それを夢に描きながら!!

▼このプロジェクトと大いに関連する取り込みを長く続けていた。
 理科の「教材論」である。

(4) 私の教材試論・現代理科教材発展史 をつづける!!

 これまた大げさに、新・私の教材試論 は私のライフワークだ!!と言ってみた。
 そのわりには、これまた遅々たる歩みになっていた。
 どこまで行っても「試論」!!
 これで「終り」ということはなかった!!

▼これらのことと関連するのだが、そろそろガラクタの山の整理にかかりたい。
 
(5) 教材(モノ)の断捨離!!

 さて、どこまで進むかな この夏休みに!?
 楽しみ ナガラ  進めることを忘れずに

 ゆっくり ゆっくり 急ごう!! 

(つづく)

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2021年・夏の創造!!(1) #夏休み #自由研究 #中学校理科

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▼「あこがれの4日間」の二日目と一日目が並んで咲いていた。
 これで一目瞭然!!
 「あこがれの4日間」は、四日ともそれぞれの日毎に咲き方がちがっていた。
 一日のタイムラグで、2つを見くらべながら身近に観察できるなんて  
 なんとアリガタイ!!

▼夏休みが近づいている。
 毎日が夏休みのような暮らしをしながらであるが、今でもやっぱり

 「夏休み!!」

 のコトバに身も心も反応してしまう。
 夏休みは 一年でいちばんのエネルギー充填の季節だった。
 ともかく動き、多くを学び 楽しんできた!!
 多くのヒューマンネットワークが生まれたのもこの季節だった。

 毎年、「夏の創造!!」と勝手に名付けたプロジェクトを計画していた。
 今さらという気もするが、やっぱり 今年も!!

▼「夏の創造」の第一は今年も

(1)夏休みの自由研究!!

 継続中「研究テーマ」を再度挙げると

●大賀ハス「あこがれの4日間」開閉システムの研究
●自然結実ヒガンバナの実生実験の研究
●「コウガイビル」の研究 ~Webテキスト試案「コウガイビル」の作成~
●Webテキスト『天気の変化』の作成と実践
●「クモ学」の研究 ~クモはすごいぞ!!~
等々

▼二つ目も今さらのことであるが

(2)中学校一年生「理科」を学ぶ!!

 ちょっとわけあって、これに挑戦する。
 「これまで」にこだわることなく、あらたな視点で徹底して学んでみたい!!
 あらたな「発見」があるかもしれない。

(つづく)

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【お薦め本】『チバニアン誕生』(岡田誠著 ポプラ社)

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▼「地球は1個の大きな磁石である」
 「しかもそのN極とS極が逆転する地磁気逆転が何度も起こっている」
 この驚くべき事実をはじめて知ったのは、はじめて中学校「電流と磁界」の授業をしたときだった。面白そうと思ったが深入りはしなかった(できなかった)。もうひとつ関連してたいへん興味をもったことがあった。
 「磁石石」のことである。
 最近では「地磁気逆転」の痕跡が刻まれたという「チバニアン」にすごく興味があった。
 面白そうだが、深く知るにはシロウトの私にはちょっとむつかしそうと思っていた。

▼そんなとき、私にもわかるかも知れないと思われる本が出たことを知った。
 さっそく手に入れてみた。


◆【お薦め本】『チバニアン誕生 ~方位磁針のN極が南をさす時代へ~』(岡田誠著 ポプラ社 2021.6)


 例によってお薦めポイント3つを最初にあげておく。

(1)子どもから大人まで誰もが「チバニアン誕生物語」を楽しめる本!!

(2)「チバニアン」のすごさを0からわかりやすく語ってくれる本!!

(3)研究の面白さを等身大に語り、「地球科学」の世界へ誘う本!!


▼ではひとつずつ少しだけ詳細に
 
(1)子どもから大人まで誰もが「チバニアン誕生物語」を楽しめる本!!
  これは、「児童書」である。それがうれしかった!!
私は昔から「ほんとうの名著は児童書にアリ!!」という信念を持っていた。
 初学者向けに書かれてわかりやすく面白い本は、誰が読んでも興味深く面白い。そんな本がほんとうの名著中の名著である。
 この本は私のこの信念に応えてくれていた。
 「児童書」ならではの配慮があってとてもうれしい!!順番関係なく気づいたこと列挙してみる。
・専門用語を使いながらもすべてにルビがうってある。
・章ごとに「用語解説」がある。(無理やり専門用語をさけ、簡単な言葉に言い換えるのでなく、それをわかりやすく解説するという姿勢に共感する)
・コラムは12あるがどれもすばらしい!!
・いちばん質問してみたいことがコラム「Q&A」でとりあげられている。
・「Q&A」の表記の方法がすばらしい。「A」はわかりやすく、簡明に結論がはっきりと書いてある。さらに詳しく知りたければ「Q」と「A」のあいだの説明を読めばいい!!
 実にうまい!! なんかこれにいたく感動してしまった!!
・導入のカラーページがとてもわかりやすい。本文を読むのを楽しみさせてくれる。
・本文中の図はスペースをしっかりとってありわかりやすい。
 
 等々である。ぜひ自分でも手にとって確かめて欲しい!!

(2)「チバニアン」のすごさを0からわかりやすく語ってくれる本!!
本の帯に 次のようにあった。

 “チバニアン”とは  今から77万4000年前から~12万9000年前の地球の時代を示す名称。「千葉時代」を意味する。千葉市原市の地層にちなんで命名され、2020年1月正式に決定した。

ニュース等を通して「すごいこと!!」とはわかっているつもりでいた。しかし、そのすごさのほんとうの意味はよくわかっていなかった。
というのが正直なところだ。
 たとへば「チバニアン」のはじまりの時代に起きた「地磁気の逆転」の話にしても、そもそも「地磁気」そのものについてのことをよく理解していなかった。
 それを0から「地磁気研究」の歴史から説き起こし説明してくれていた。
 アリガタイ!! 
「無口な地層」が、私たちに何を語りかけてくれているのか!?
 予備知識などなくても、「ふしぎ!?」を受けとるレセプターさえ持っていれば面白く読める。


▼最後に

(3)研究の面白さを等身大に語り、「地球科学」の世界へ誘う本!!
 著者・岡田誠氏は「千葉セクションGSSP提案代表」である。
 つまり「チバニアン誕生物語」の当事者であり、スタッフリーダーでこの物語の主人公である。
当事者が等身大に語るドキュメンタリーはもうそれだけで、すごい説得力をもつ。
 面白さを倍増させているのは、第3章「僕はこうして、地質学者になった」だ。
 岡田氏が「チバニアン」に出会うべくして出会ったことがよくわかる。
 きっとこの章を最も印象深く受けとる若者もでてくるだろう。ひょっとしたら、そこから次なる「後継者」が生まれるかもしれない。
 
 さらに、第4章「めざせ、チバニアン承認。国際レースにいどむ」はワクワクドキドキのノンフィクションドキュメント!
 最高に面白い!!

 少し「チバニアン」をはなれるが、とても気に入ったところがあった。
 

僕が考える「科学」とは
たとえば君たちが自由研究で、ある森に生えているキノコの調査をテーマにしたとする。(中略)
そこで君はある共通性に気づいたとする。それはキノコはどんな種類であってもほとんどが、日当たりが悪くジメジメと湿ったところに生えていることだ。
 君が気づいたこのキノコの共通性は、「法則性」といいかえてもいい。
そして、この法則性は、この森だけで発見したものだけれど、君はほかの森でも成り立つと考えた。これを「仮説」とよぶ。
君がこの観察結果とそこから導きだされた法則性や仮説を、学校で発表したとしよう。(同書P189より) 

  
まだまだ続く。
引用が長くなってしまったのは、いたくここに感動してしまったからだ!!
これぞすばらしい「自由研究」のすすめ!! ではないか!!
  
著者は、この本全体を通して、こんな面白い「地球科学」の世界へひとりでも多くの若者を誘おうとしているのだろう。いや、誘われるのは若者ばかりではないのかも!!


※ どうしても書いておきたい「蛇足」
 日本ではじめて「地磁気逆転」を報告したのは松山基範博士です。
 兵庫県のあの玄武洞で現在の地磁気の向きと逆方向を示す溶岩を発見したのです。(1926年)他の場所でもそれを確認・発見し、地球が過去に「地磁気逆転」を起こしていた可能性を指摘したのです。

 しかし、松山博士のように実績も実力も認められた人でも「地球の重力が下から上に向かっていくようなものだ」と、まわりからひどいことをいわれ、認められることはありませんでした。失望したのか、それからの松山博士は地磁気の研究をやめてしまったようです。  松山博士は自分の説に唯一興味を示し、論文執筆中から助言を受けていた寺田寅彦の推薦で論文を発表していました。寺田寅彦は、科学者であり文学者として有名な人です。  この発表が知のバトンとなって、科学者たちにリレーのように受けつがれていきます。 (同書P192 コラム12「科学の発見は知のバトンでつながっている?」より)
   ここにも我らが寺田寅彦が関連しているなんてなんかうれしくなってきますね。  「チバニアン」への注目で、あらためて松山基範博士や寺田寅彦が注目されるようになるとうれしいですね。これが、どうしてもふれておきたかった「蛇足」です。

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【Web更新7/11】21-28 新・「自由研究」のすすめ試論 等 更新!!

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蓮咲いて虫つどい来る荷風哉 21/07/10撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】21-28
週末定例更新のお知らせ
 まもなく夏休みだ!!
 毎日が夏休みのような暮らしをしていながら、やっぱりちがう!!
 季節に反応してしまう。
 しかし、「特別の夏休み!!」も2年目。
 「夏の創造」と名づけたファイルには今年は何を入れようかな!?

◆表紙画像集2021 更新 大賀ハス
 大賀ハスを自分で育て観察し始めて今年で14年目。
 今年ほど次から次と「あこがれの4日間」が訪れるのははじめてかも知れない。
 第5号は「あこがれの4日間」一日目から、いきなり虫たちが集いはじめた。
 梅雨で雨が続き、満を持して流れた荷風のせいだろうか。
 虫たちにまじり荷風を楽しませてもらった。

◆新・「自由研究」のすすめ試論 更新!!
 「理科自由研究データーベース」を利用して、「これまで」の自由研究から学ぶところは大だ!!
 考えてみれば、それはアタリマエのこと。
 科学者たちの「科学研究」だって、「これまで」から学ぶところからはじまる。

 今年は大人たちも「ステイホームの自由研究」に挑戦するというのはどうだろう。

◆【大賀ハス観察日記】 更新!!

 身近に「あこがれの4日間」を観察できるからこそ、「発見」できることがあるかも知れない。
 それを楽しみに観察を続けたい 。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 7月テーマは「寅彦とレーリー」。
 読むのは「レーリー卿(Lord Rayleigh)」一本である。
 寅彦はなぜかくも深く科学者・レーリーに惚れ込んでしまったのだろう!?
 そこに何が!?

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 Webテキスト『天気の変化』の試みが、少しでもふだんの防災・減災にツナガルことになれば…。


大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから16週目。
「観察池」には、「あこがれの4日間」スタンバイした蕾が2つ。
それだけでない。「観察池」4つ目の花芽も顔を出してきた。

「水栽培池」では、「あこがれの4日間」が次々と訪れてきている。
 どれが何日目かわからなくなるまでに (^^ゞポリポリ

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2021年・夏の「自由研究」は!?(11) #寺田寅彦 #藤の実 #私の自由研究 #研究論文 #随筆

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▼寅彦は偶然出会った「ふしぎ!?」もけっして見逃さなかった!!

 それにしても、これほど猛烈な勢いで豆を飛ばせるというのは驚くべきことである。書斎の軒の藤棚から居室の障子までは最短距離にしても五間けんはある。それで、地上三メートルの高さから水平に発射されたとして十メートルの距離において地上一メートルの点で障子に衝突したとすれば、空気の抵抗を除外しても、少なくも毎秒十メートル以上の初速をもって発射されたとしなければ勘定が合わない。あの一見枯死しているような豆のさやの中に、それほどの大きな原動力が潜んでいようとはちょっと予想しないことであった。この一夕の偶然の観察が動機となってだんだんこの藤豆ふじまめのはじける機巧を研究してみると、実に驚くべき事実が続々と発見されるのである。しかしこれらの事実については他日適当な機会に適当な場所で報告したいと思う。(「藤の実」寺田寅彦 青空文庫より

 ここで言っているとおり、他日きっちりと欧文の「論文」に仕上げて報告していた
 あの『寺田寅彦全集 科学編 全六巻』の第五巻にあった。

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ON THE MECHANISM OF SPONTANEOUS EXPULSION OF WISTARIA SEEDS

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▼これまでは、生徒たちの夏休みの「自由研究」を中心に語ってきた。
 ここからは

 私自身の「自由研究」中心にシフトして語ってみたい!!

 少しは寅彦にあやかって、と言っても私にはそんな知識も能力もない。
 どこまでも無手勝流だ!!

▼ここ何年か抱えている「研究テーマ」はある。
 思いつくまま列挙してみよう。

●大賀ハス「あこがれの4日間」開閉システムの研究

●自然結実ヒガンバナの実生実験の研究

●「コウガイビル」の研究 ~Webテキスト試案「コウガイビル」の作成~

●Webテキスト『天気の変化』の作成と実践

●「クモ学」の研究 ~クモはすごいぞ!!~

 等々デアル。

▼生徒たちの「自由研究」であれば、報告レポート!!
 科学者たちの研究であれば、学術論文!!
 そんな「かたち」で「研究」をよりパブリックなものにしていく。
 それが「研究」をすすめる王道である!!
 それは寅彦も教えてくれている道だ!! 

 寅彦はもうひとつの道も教えてくれた。
 「随筆」だ!!
 より多くの人に楽しく、面白く「科学」を伝える道だ!!
 これにもぜひとも挑戦してみたいものだ。

 大風呂敷を広げる一方で、最近ちょっと居直り気味に思うことがある。
 今さら「論文」や「随筆」でなくてもいいではないか!!
 
 私には、今までどおりの第3の道 「ブログ」がある。これをつづけよう!!
 
 と。

(つづく)

 

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今さらですが、「梅雨」って!?(13) #梅雨前線 #線状降水帯 #重ねるハザードマップ

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【2021/07/07 14:52】

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【2021/07/09 14:08】

▼昨日(2021/07/09)、またしても大雨警報が出ていた!!
 しかし、先日(2021/07/07)ほど、川は増水することはなかった。
 だが安心はできない。
 降りつづく雨で大地は、たっぷり水を含んでいるはずだっだから。

 それにしても、先日の増水はまたたくまであった!!

▼連日、天気予報で聞かれるようになったコトバ。

「線状降水帯」!! 

 コトバでわかったつもりになっていても、それはどこか他所で起こることと思っていた。
 今一度、このコトバを今年から使うようになった経緯を見直し、その発生のメカニズムについても自分の暮らす地域に当てはめて考えておきたいものだ。

●線状降水帯に関する情報について(資料2 気象庁)


▼大雨による災害を他所で起こることと思わず、自分の暮らす地域でも起こることと認識し、防災・減災につとめたいものだ。
 そのために今よく話題にされる「ハザードマップ」を目を通しておこう。
 とても便利だと思うのが、こちらの「ハザードマップ」だ。

●重ねるハザードマップ~自由にリスク情報を調べる~

 ・使い方はいたって簡単だ!!
 ・自分の暮らす土地の「洪水」「土砂災害」のリスクは一目瞭然だ!!
 ・自分の暮らす町・市の出している「ハザードマップ」もすぐ見ることができる。
 ・もしもの場合を想定し、指定避難場所もチェックしておきたいものだ。

▼時間があるときに「ハザードマップ」から発展し、自分の暮らす地域の「動く大地の物語」にも挑戦してみたいものだ。

●わが町の「動く大地の物語」!!

・あの川の流れは昔は!?
・あの池はいつごろ!?
・あの竹やぶのの意味は 「段丘崖に竹やぶあり」はホント!?
・あの坂道の意味は?
・自分の暮らす大地は!?
・断層はどこに?

 ゆっくり ゆっくり でも急ごう!!

 

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2021年・夏の「自由研究」は!?(10) #夏休みの自由研究 #研究レポート #研究の進め方 #仮説 #理科自由研究データーベース

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▼子規庵の糸瓜は雨のなかでもグングン伸びていた!!

 子規庵の糸瓜を育てるのは3年目。
 苗を植え替えたのは2021/05/22だった。
 まだネットをしていなときは、コンクリートの壁をへばりつくようにしてよじ登っていた。
 つるは日毎、見る度に伸びているように思えた!!
 
 すごい!!やっぱり「ふしぎ!?」だ!!

▼いちばんお薦めのサイト

● 理科自由研究データベース (お茶の水女子大学・サイエンス&エデュケーションセンター)

 では、これまでの「自由研究」を検索できるだけでなく、「自由研究の進め方」のページもあった。
 これは必見だ!!

 「自由研究の進め方」のページは必見である!!

▼「自由研究の進め方」では、「アカソナキヤ方式」のすべてがもっとわかりやすく語られていた。

「アカソナキヤ方式」!!
 タリマエ を当たり前として流さずに
 ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。 
 ウイエバ そのこと教科書に、本に、Webにあったような。
 ントナク でいい。その「ふしぎ!?」に予想をたててみよう。
 ットコウナルハズ の私の仮説をたててみよう。
 ッパリ そうだったか!!となれば、これは大発見だ。

特に研究計画を立てるなかで

「検証が可能な仮説を立てる」

に重点をおいておられるのは大賛成デアル!!
この「仮説」に基づいて、実験・観察方法を考えて行くのも同感だ!!

▼さらには、「研究レポートの作成」についても示唆的なことがいっぱい書かれていた。
 アリガタイ!!
 そして、最後にまた、「これまでの研究」から学ぶことの大切さを強調されていた。
 スバラシイ!!

 繰り返す!!
 
 私の「ふしぎ!?」からのキーワードで理科自由研究データーベースで検索するところからはじめよう!!

(つづく)

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2021年・夏の「自由研究」は!?(9) #夏休みの自由研究 #研究の方法 #コンクール #理科自由研究データーベース

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▼少し遅れてしまったが「2021年大賀ハス2号」の花の「記録」をとってみた。

【2021年大賀ハス2号】
・「あこがれの4日間」 2021/06/30~2021/07/03
・花びら(大15 小3)=18枚 (回収したかぎり)
・がく 2
・雄しべ 243本 
・雌しべ 15

 可能な限り回収したつもりでいるが、できなかったものもあるかもしれない。
 いったいいくつの実を手に入れることができるだろう!?
 これが「あこがれの4日間」研究に役立つ「記録」にしたいものだ。

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▼自由研究の「テーマ」が決まったら、次はその謎解きの方法である。
私の「ふしぎ!?」に似たようなことを「ふしぎ!?」に思った人がかならずいるはずだ!!
 関連した「研究」がきっとあるはずだ!!

 これまでの「研究」を参考にして、「研究の方法」を考えてみる!!

 これが次にやることだ。


▼このときとても参考になるのが、理科自由研究コンクールサイトである。
 主なものをあげてみる。

● シゼコン(自然科学観察コンクール OLYMPUS)

● 日本学生科学賞(公式サイト)

● 高校生科学技術チャレンジ

 これらのコンクールで過去に「受賞」した「研究」を参考にしてみよう。
 他のコンクールもさがしてみよう。
 参考にするサイトとして、次もおおいに参考になる。

● 科学自由研究.info 


▼そしてお薦めのきわめつけが次である。

● 理科自由研究データベース (お茶の水女子大学・サイエンス&エデュケーションセンター)

 私の「ふしぎ!?」に関連するこれまでの「研究」を検索してみよう!!
 研究の方法は!?
 研究はどこまですすんでいるだろう!?

(つづく)

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2021年・夏の「自由研究」は!?(8) #夏休みの自由研究 #テーマ選び #アカソナキヤ方式 #寺田寅彦 #日常身辺の物理的諸問題

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▼夏休みの「自由研究」テーマ選びの時期である!!
 「テーマ選び」が研究の成否の半分以上を決定すると言っても過言ではない。
 いやもっとかも知れない。
 また、いちばん悩むのもここだ!!

 「研究に値することがなかなか (・_・)......ン?」
 はほんとうだろうか?

▼もう一度、「アカソナキヤ方式」を繰り返してみる。

「アカソナキヤ方式」!!
 タリマエ を当たり前として流さずに
 ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。 
 ウイエバ そのこと教科書に、本に、Webにあったような。
 ントナク でいい。その「ふしぎ!?」に予想をたててみよう。
 ットコウナルハズ の私の仮説をたててみよう。
 ッパリ そうだったか!!となれば、これは大発見だ。

 「テーマ選び」では特にア・カに注目してみよう。

 タリマエ を当たり前として流さずに
 ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。 

 そうだ!!
 日常生活の中で「ふしぎ!?」と感じていること。それをアタリマエとして見逃してしまわずにそれを研究テーマにするのである。
 定番メニューからはじめるのでなく、私の「ふしぎ!?」からはじめるのである。

 はじめに私の「ふしぎ!?」ありき!!

▼今年は、徹底して寺田寅彦に智恵をかりよう。

●日常身辺の物理的諸問題 (寺田寅彦 青空文庫より)

 冒頭からこう言っている。

 毎朝起きて顔を洗いに湯殿の洗面所へ行く、そうしてこの平凡な日々行事の第一箇条を遂行している間に私はいろいろの物理学の問題に逢着ほうちゃくする。そうしていつも同じようにそれに対する興味は引かれながら、いつまでもそのままの疑問となって残っているのである。今試みにその中の二三をここにしるすことにする。

 「ふしぎ!?」は身のまわりにゴロゴロ転がっているよ、と言っているのだ。

▼具体的な例もあげてくれていた。

 第一は金だらいとコップとの摩擦によって発する特殊な音響の問題である。

 他にも日常生活の中で「あるある」の「ふしぎ!?」をあげてくれていた。
 そして、「研究」の意義をも語ってくれていた。

それは私が結局何物もないところに何物かを求めているためであろうか。それがそうではない証拠にはちゃんと眼前の事象が存在している。すなわち事象は決してめちゃくちゃには起こっていない。ただわれわれがまだその方則を把握(はあく)し記載し説明し得ないだけである。

 最後にはこう言っていた。

万一にも、好学な読者のだれかがこの中の一つでもを取り上げて、たとえわずかな一歩をでも進めてくれるという機縁を作ることができたら、その結果は単に私の喜びだけにはとどまらないであろうと思うのである。

 これぞまさに寅彦流「自由研究」のすすめなのである。
 寅彦のあのコトバが聞こえてきそうだ。

 「ねえ君、ふしぎだ思いませんか?」

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【Web更新7/4】21-27 【大賀ハス観察日記】 等 更新!!

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紅花や高瀬は今も早起きか 21/07/02撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】21-27
週末定例更新のお知らせ
 2021年後半最初の週末定例更新である。
 あらためて2021年の「抱負」をならべてみる。
(1)「記録」する!!
(2)「整理」する!!
(3)「発信」する!!
(4) 捨てる!!
(5) 詠む!!

 どこまで来たのかな!?

◆表紙画像集2021 更新 紅花
 育てていた最上紅花が最盛期をむかえた!!
 思い出すのはあの『おもひでぽろぽろ』の高瀬の紅花畑だ。
 高瀬の紅花も今が盛りだろうか!?
 三度目の「紅花を追って」は、この時期に行きたいものだ。

◆【大賀ハス観察日記】 更新!!
 14年目の観察日記。
 今年は、今までないくらい多くの「あこがれの4日間」と出会えそうだ。
 大賀ハス70周年の記念すべき年に、うれしいかぎりである。

◆新・「自由研究」のすすめ試論 更新!!

 「自由研究」の源流を日本理科教育史に追うことからいったん離れてみる。
 現時点での私なりの「自由研究」すすめ試論を展開してみたいと思っている。
 どこまでも等身大に語っていきたい。

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 7月の「雲見」、「俳句歳時記」の追加である。
 今さらですが、「梅雨」って!? のシリーズは今こそ活かすべきとき!!


 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから15週目である。
 今年の2号大賀ハスは「あこがれの4日間」を終え、5日目!!
 雄しべがまだ花托にへばりついている。もぎとって雄しべの本数を数えてみたい。

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本日(2021/07/05)、第289回オンライン「寅の日」!! #レーリー卿 #traday #寺田寅彦

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次なる「あこがれの4日間」が始まろうとしていた!!

 うれしいことにこの夏に出会うことのできる「あこがれの4日間」は、この後少なくとも10回以上ある。
 「あこがれの4日間」の「ふしぎ!?」研究!!
 なぜ4日間なのか!?
 開閉の物理学は!?
 埋め込まれた時計は!?

 シロウト研究に寅彦はなにかヒントをくれるだろうか。

▼本日(2021/07/05)は、第289回オンライン「寅の日」である。
 7月テーマは、「研究」にこだわり次のようにした。

【7月テーマ】「寅彦とレーリー」

 読むのは「レーリー卿(Lord Rayleigh)」一本。3回に分けてこれを読む、本日はその一回目。

◆本日(2021/07/05)、第289回オンライン「寅の日」!!

●「レーリー卿(Lord Rayleigh)」(1)(青空文庫より)


▼かなりの長編である。
 あの科学者・レーリーの伝記である。
 最後の(附記)に次のように語っていた。
 

(附記) 以上はほとんどすべて Robert John Strutt すなわち現在のレーリー卿の著書“John william Strutt, Third Baron Rayleigh”から抄録したものである。ここでは彼の科学的な仕事よりはむしろこの特色ある学者の面目と生活とを紹介する方に重きをおいた。

 下敷きになるものがあったとは言え、くわしくていねいに科学者・レーリーを追いかけていた。
 それは、寅彦自身のレーリーへの惚れ込みの現れとも読めた。
 レーリーへの惚れ込みようは、にわかに現れたものでもなかった。
 「科学に志す人へ」(青空文庫より)には、次のようなことも書いていた。

 たしか三年の冬休みに修善寺(しゅぜんじ)へ行ってレーリーの『音響』を読んだ。湯に入り過ぎたためにからだが変になって、湯から出ると寒気がするので、湯に入っては蒲団に潜ってレーリーを読み、また湯に入っては蒲団を冠ってレーリーを読んだ。風邪を引いた代りにレーリーがずいぶん骨身にしみて後日の役に立った。

どうやら寅彦にとっての「レーリー」は、学生時代からそばにいたようだ。

 なぜ科学者・寺田寅彦は、科学者・レーリーにかくも惚れ込んでしまったのか?
 それを考えることが、寅彦の「研究」そのものを考えることにツナガル!?
 
 これが今月のテーマの本意である。


▼少しずつ読み進めながら、年代ごとにレーリーが手を出した「研究」テーマをあげてみる。
 それだけでも驚いてしまう。
 実に多岐にわたっていた。私自身理解に苦しむものもいっぱいだ!!
 ひとつひとつの「研究」については、後ほどもどってくることにして、ここまで一応読んでみたということで、たいへん興味深い文章の引用で一回目を終わる。

 当時の思い出を書いたシジウィック夫人(レーリー卿夫人の姉エリーノア)の記事に拠ると「彼が人々の研究を鼓舞し、また自分の仕事の援助者を得るに成効した所以(ゆえん)は、主に彼の温雅な人柄と、人の仕事に対する同情ある興味とであった」。彼はこの教授としての仕事を充分享楽しているよに見えた。「彼の特徴として、物を観るのに広い見地から全体を概観した。樹を見て森を見遁(みのが)すような心配は決してなかった。」「いつでも大きな方のはしっこ(big end)をつかまえてかかった。」「手製の粗末な器械を愛したのも畢竟(ひっきょう)同じ行き方であった。無用のものは出来るだけなくして骨まで裸にすることを好んだ。」

(つづく)

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2021年・夏の「自由研究」は!?(7) #自由研究 #夏休みの自由研究 #私の「ふしぎ!?」 #アカソナキヤ方式

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それはやっぱり「ふしぎ!?」だった!!

 大賀ハス「あこがれの4日間」はやっぱり四日目に終わった!!
 早朝観察したときは確かに三日目と同じように開いていた。(05:58)
 ところが次に観察したときにはバサリと雄しべ花びらが落ちてしまっていた。(06:51)
 それでもなんと何枚かの花びらと雄しべは昼まで持ちこたえた。(12:29)
 しかし、午後に観察したときには全ての花びらは落ちてしまっていた。(14:24)
 落ちた花びらと雄しべを可能なかぎり回収してみた。
 まだ、雄しべ何本かが花托にかきついていた!!

 これまでの観察で知っていた。
 四日目がこんな展開になることは予想できた。でもどうしてなんだろう!?
 三日目までどんなに強い風が吹いても耐えていたのに!?
 大賀ハスの花にはどんなプログラムが埋め込まれいるのだろう!?
 その「からくり」は!?
 やっぱり私には「ふしぎ!?」だ!!

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▼これまで日本理科教育史のなかで、「自由研究」の源流を追うことやってきた。
 まだ肝心の部分が不鮮明なままだ。
 情報が入ってくればまた再開することにして
 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ

 ここから、少し私なりの「自由研究」試論を展開してみる。

▼私は、私の「ふしぎ!?」からはじめる授業構想を提案していた。

私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
新・中学校「理科」を構想する

 この私の「ふしぎ!?」と夏休みの「自由研究」をツナゲタカッタ!!

▼いつものように無手勝流で唐突なこと言い出していた。
 「自由研究」をはじめるには、これで行こうという方式の提唱だった。

 「アカソナキヤ方式」!!

●アカソナキヤ方式
 タリマエ を当たり前として流さずに
 ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。 
 ウイエバ そのこと教科書に、本に、Webにあったような。
 ントナク でいい。その「ふしぎ!?」に予想をたててみよう。
 ットコウナルハズ の私の仮説をたててみよう。
 ッパリ そうだったか!!となれば、これは大発見だ。

 大賀ハス「あこがれの4日間」の四日目の「ふしぎ!?」にあてはめたらどうなるだろう?

(つづく)

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2021年7月(文月)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会

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畑の最上紅花が最盛期を迎えた!!

 思い出すのは
 河北町の紅花畑!!
 『おもひでぽろぽろ』の高瀬の紅花畑!!
 今年も咲き誇っているのだろうか!?

▼今月も名句の鑑賞 よりはじめる俳句修業だ!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭の名句11句を引用させてもらう。

(1) アイスクリームおいしくポプラうつくしく 京極杞陽
(2) 駅ごとに同じポスター海開 片山由美子
(3) 泳ぎ来し髪を摑んで滴らす 西村和子
(4) 舌出せば眉上がりたる氷菓かな 榮猿丸
(5) 裸の子裸の父に抱かれけり 渡辺桂子
(6) 夫婦らし酸漿市の戻りらし 高浜虚子
(7) さつきから見てゐる水母まだ溶けぬ 原雅子
(8) 幼霊の遊ぶ声して小滝壺 佐藤鬼房
(9) 言葉待ちつつ涼しさの中にゐる 廣瀨直人
(10) 青田の沖へ手を振るつひに両手振る 齊藤美規
(11) 大の字に寝て涼しさよ淋しさよ 一茶

▼俳句修業の第一歩は「選句」から!!
 「選句」という作業は実に面白い作業である。ひょっとしたら「作句」以上に面白いかも!?
 ましては名句からの「選句」となるとなおさらである。

【私の選んだ名句ベスト3】

(10) 青田の沖へ手を振るつひに両手振る 齊藤美規

(11) 大の字に寝て涼しさよ淋しさよ 一茶

(7) さつきから見てゐる水母まだ溶けぬ 原雅子


【次点】

(4) 舌出せば眉上がりたる氷菓かな 榮猿丸

【選評】
・「青田」の景がいっきょに広がってきた!!
・「淋しさよ」にあるあるを感じた!!
・「まだ」に生命の「ふしぎ!?」をみた。
・自分でやってみた。ナルホド納得だ!!どこかユーモアたっぷりの観察眼!!

▼「選句」修業の次が「作句」修業だ。
 一句を詠もうとすることで、自然を豊かにとらえる「観察眼」を!!
 我らが寅日子先生は言った。
 

俳句の修業はその過程としてまず自然に対する観察力の練磨(れんま)を要求する。俳句をはじめるまではさっぱり気づかずにいた自然界の美しさがいったん俳句に入門するとまるで暗やみから一度に飛び出してでも来たかのように眼前に展開される。今までどうしてこれに気がつかなかったか不思議に思われるのである。これが修業の第一課である。(「俳句の精神」より)

 「選句」「作句」修業同時に楽しめるのが「句会」だ。
 オンライン句会なら、今すぐ誰もが挑戦できる。ぜひぜひ…!!

◆第11回オンライン句会「寅の日」7月例会案内!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

 投句期間なら登録可能です。

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2021年7月(文月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼2021年も半分過ぎた!!
7月(文月)の「雲見」を予想する前に2021年6月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴    3 
・巻雲    3 
・巻積雲   3 
・巻層雲   5     
・高積雲   1  
・高層雲   1     
・層積雲   2 
・積雲    4  
・層雲    0  
・乱層雲   7  
・積乱雲   1

乱層雲7+積乱雲1=8 はさすが梅雨だ!!
ただし、これは原則朝9時の観測の報告であり、朝方晴れていても夕立というのも何日かあった。
それらの日を加えるとやっぱりよく雨が降った。
また暑い日も続いた。

▼2021年7月(文月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年の7月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2020年7月 (気象庁)

 なんと言ってもいちばん気になるのが梅雨末期の大雨だ!!

 豪雨災害のないことを祈るのみである。
 今年から使われ出した「線状降水帯」!!
 はやくも2度聞いている。7月中に何度聞くことになるだろう。
 大きな災害にならないことを祈るのみだ。
 「雲見」も防災・減災にツナガルものでありたい!!

▼7月の「雲見」予想をつづけよう。
 次なる「雲見」の予想の資料はこれだ。よりローカルな予想に入ろう。

◆向こう1か月の天候の見通し 近畿地方(大阪管区気象台) 

 最初は雨・曇りがつづきそうだ。
 あとは「平年並み」という予想だ。
 さあ、近畿地方の「梅雨明け」はいつごろになるのだろう。

 ダイナミックかつデリケートな大気の動きを想像しながら「雲見」を続けたいものだ。


「今さらですが、「梅雨」って!?」シリーズの有効活用を今こそ図りたいものだ。
 
 リアル「雲見」の旅に出れない今は、エマグラム鉄道で「雲見」の旅だ!! 

 朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)の展開も楽しみに!! 

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Twitterはじめて4,300日目に思うこと!! #大賀ハス #Twitter #Twitter的

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▼大賀ハス第1号「あこがれの4日間」の第四日目は、第2号の第一日目と重なってしまった。
 第2号の蕾は、「水栽培池」ではなく、正式に蓮根の植え替えをした「大賀ハス観察池」の方にあった。
 ついついこちらの観察に夢中になってしまった。
 うれしいことは重なるのものだ。「大賀ハス観察池」の方に二つ目、三つ目の「花芽」が顔を出してきた。

 第1号の第四日目、確かに幾枚かの花びら、雄しべは落ちてきた!!
 ところが全てではなかった。
 あの雨で「開閉システム」に不具合を起こしてしまったのだろうか!?

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▼twilogが教えてくれた。
 本日(2021/07/01)でTwitterはじめて4,300日目であると!!
 はじめたのは2009/09/23からだ。
 それは、自分で育てた大賀ハスの花がはじめて咲いたのと、どちらがはやかったのだろう?
 さがしてみた!!

●【Web更新8/2】09-31大賀ハスが咲いた。(2009/08/02)

 どうやら同じ年だ。
 大賀ハスの方が50日ほどはやいようだ。
 いずれにしても、大賀ハスもTwitterも 思えば遠くへきたもんだ!!

▼100日ごとに書き込むこの定番の「記録」。
 そのなかでいつも語ってきた「Twitter的」!!
 今回もやっぱり語っておこう。

 「Twitter的」とは
 6つのキーワード・概念からなる。

 Twitter的=
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」
「アクティブ」

 もちろん「Twitter的」はTwitterのみを意味しない!!
 少し大げさに言えば
 ネット世界における私の「流儀」「作法」である。
 いや、それを超えて、これが私の「哲学」であり「生き方」である!!

▼ちょっとそこまで大げさに言うと、自分でも恥ずかしくなってくるが (^^ゞポリポリ
 つまらないポンコツの繰り言だ!!

 100日後も同じ繰り言を繰り返しているだろうか。

 大賀ハスの次は何に Twitter的!!
 それは自分にもわからない。

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