「システム手帳」という方法!! #知的生産の技術 #京大型カード #システム手帳 #リフィル #情報整理学
▼そもそものはじまりは『知的生産の技術』(梅棹忠夫著 岩波新書)の「京大型カード」にあった。
授業計画、1時間の授業、実験・観察 等々をすべて「カード」に書き込んでいた。
▼「袋ファイル」を使い始めたころ、同時に「システム手帳」というアイテムも使いはじめた。
「カード」は、「システム手帳」の「リフィル」にシフトしていった。
最初から使っていたサイズは、バイブル版だった。
自分専用のリフィル作成を試みたこともある。すべての「情報」をそこに詰め込もうとした。
別のサイズの用紙も縮小・拡大して「リフィル」にしようとした。そのときの資料が今も残っていた。
▼時は流れて、時代はWebの時代となった。
しかし、私はまだ旧態依然とスケジュール管理はこの「システム手帳」でやっていた。
・週間ダイヤリー
・月間ダイヤリー
・年間計画表
・月間テーマ 等々
なんでもゆっくりな私には、このアナログの方がぴったり来るのだった。
▼「カード」時代から引き続いてやってきたことを、いまいちど見直し、吟味をすすめたい。
カード・リフィルの断捨離!!
・スケジュール管理
・自然観察日記
・オンライン「寅の日」計画
・情報発信計画
等々
「断捨離」作業を「これから」のクリエイティブな営みにどのようにツナゲルかが、私の当面の課題だ。
(つづく)
| 固定リンク
« 実生ヒガンバナ(2020年採集分)は今!!(2021/05/10) #日本ヒガンバナ学会 #実生ヒガンバナ #ヒガンバナの種子 #発芽率 | トップページ | 「ブログ(blog)」という方法!! #ファラデーの日記 #blog #理科教師日記 #情報整理学 »
コメント