サイエンスコミュニケーター10年の歩み(5) #2015年 #サイエンスコミュニケーター #立春の卵 #実生ヒガンバナ #雲見の旅
▼サイエンスコミュニケーター5年目の歩みの「記録」を見てみる。
●【私の重大ニュース2015】(1)
●【私の重大ニュース2015】(2)
●【私の重大ニュース2015】(3)
●【私の重大ニュース2015】(4)
●【私の重大ニュース2015】(5)
▼この年から、より自由度が増してきたので、これまでできなかったような試みにも挑戦していた。
そのひとつが、「立春の卵」である。
「立春でなくても卵はアタリマエに立つ!!」「誰がいつやっても立つ!!ダカラ 科学なんだ!!」
これまでは、その場限りの一回の小さな実験だった。
この年に挑戦したのは、「では、いつまで立ち続けるだろう!?」というちょっと変わった実験だった。
「実験」と呼ぶのには、少し大げさだったかも知れない。
立春をはずして節分に、座敷机の上に立てた5つの卵。最後の一個が倒れたのはなんと191日後だった!!
宇吉郎先生もビックリだ!!
その191日間、私は毎朝、起きるなりその画像をTwitterで発信しつづけた。
旅に出たときは、出る前の早朝と帰ってからすぐの深夜に発信した。けっきょく191日間一日も欠かすことなく発信つづけた。
倒れたときは、その「なかみ」の検証実験も報告しつづけた。
その軌跡が 次である。
また、この年、「自然結実」ヒガンバナの種子を使っての実生実験に成功したのもこの年だった!!
●ヒガンバナに何が起きているのか?(12) #ヒガンバナ (2015/11/18)
▼「雲見」の旅にもよく出るようになっていた。
その極めつきが、富士山への旅である。
●富士山五合目へ、「雲見」の旅!!(1)
●富士山五合目へ、「雲見」の旅!!(2)
▼では、その2015年はどんな本を読んだのだろう。
12冊の本は ツナガッテイタ!!
(つづく)
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