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「日本理科教育史」をプロットする!!(41) #やさしくて本質的な理科実験 #石井進 #三態変化 #液体窒素

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▼ひとつの実験教材の「はじまり」を知ることは、その実験の授業展開を考えるうえでとても参考になる。
 また「これから」のあらたな教材開発にも大きなヒントを与えてくれる。
 「液体窒素」の「はじまり」を追ってみよう。

 「液体窒素」は日本の理科室に
・いつごろ
・誰によって
・どんな「ねらい」を持って
持ち込まれたのだろう!?

▼私が1981年に「三態変化」の実践報告を書いたときに、液体窒素に関する[参考文献]としては、2つをあげていた。
 ひとつは『やさしくて本質的な理科実験2』であった。

●1976年4月10日 『やさしくて本質的な理科実験2』(高橋金三郎・若生克雄共編 評論社)

 このなかに次の提案があった。 
8. 液体窒素を使おう (千葉 薫・古川秀子)(同書P34 )
<ねらい>
<実験までに知っておきたいことと注意>
<方法>と授業のなかで その1 沸とう ~その8 気体の圧力

 たいへんくわしく提案されている。
▼もうひとつの[参考文献]にあげているのが次だった。

●1975年2月 「液体窒素物語」石井進 (『理科教室』新生出版 1975年2月号)

 きわめて具体的な授業実践報告である。
 実際にはじめて「液体窒素」を授業に導入するときにとても参考になった。
 生徒たちの反応がとても面白い!!
 自分でもやってみたい!! と思わしてくれる実践報告だった。
 ここから、私の「液体窒素物語」がはじまったのかも。

ではこれ以上前の提案・報告はないのだろうか!?
 また
 この後、「液体窒素物語」はどのように発展していったのだろう!?

 今しばらくは、「液体窒素」を追い続けたい!!
 「液体窒素」に関する情報を教えてください。 <(_ _)>

 あなたの「液体窒素物語」は!?

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コメント

 科教協全国大会が、1976(昭和51)年 23回 愛知・犬山市 テーマ:科学をすべての国民のものに-たのしくてよくわかる授業で自然をゆたかにとらえよう-この大会の準備のために前年だと思うが、石井進さんを読んで液体窒素の実験を中心に話をしてもらったことを思い出した。『理科教室1975年2月号』に石井さんの記事。今、思い出した。確か、この時の収益金で、愛知科教協の財産として窒素ボンベを購入したのだと思う。

投稿: 鈴木 久 | 2021/01/19 00:09

鈴木 久さん

愛知の「液体窒素物語」を ありがとうございます。
やはり
●1975年2月 「液体窒素物語」石井進 (『理科教室』新生出版 1975年2月号)
がきっかけだったんですね。

この時期に全国的にこんな動きがはじまったんでしょうね。

投稿: 楠田 純一 | 2021/01/19 05:59

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