2021年1月(睦月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール
▼2021年が始まった!!
1月(睦月)の「雲見」を予想する前に2020年12月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 6
・巻雲 3
・巻積雲 4
・巻層雲 2
・高積雲 4
・高層雲 2
・層積雲 4
・積雲 3
・層雲 1
・乱層雲 2
・積乱雲 0
「快晴」6 「層積雲」「巻積雲」「高積雲」4 が目立つ。
けっこう「冬晴れ」も多かった。目立った雨も少なかった。寒く乾燥した師走だったといっていいだろう。
▼2021年1月(睦月)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年の1月の天気図を見てみる。
天気図だけ見ていても、2020年が波瀾万丈の幕開けだったことがわかる。
大雨もあったんだ。鹿児島県屋久島で日降水量120.5mm(1/26)!!
さて今年はどうだろう!?
▼今年から「雲見」の予想にあたらしい資料を使おうと思う。
これを参考にさせてもらいながら、1月の「雲見」がどんなものなるか、予想してみたい。
期間の前半気温がかなりさがりそうだ。
なんといっても寒中だ。
日本海側の雪は生野峠を越えてこぼれてくるだろうか。
寒波の度合いにより、日本海側と同じようになったり、太平洋側と同様の「冬晴れ」になるだろう。
ここでもやっぱり「上がるとザアザア(シンシン) 下がるとカラカラ」が使えそうだ!!
▼列車に乗り車窓から「雲見」をするだけの旅=「雲見」の旅!!
ほんとうに長くご無沙汰している。
はやく再開したいものだ。
しかたない。つづく「巣籠もり」のなかでは
● Web テキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」
を使ってエマグラム鉄道の旅にでも出かけてみるかな。
どんな「雲見」ができるかな。
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