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2020年12月(師走)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会

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第4回オンライン句会「寅の日」12月例会は15日までが投句期間である。
 第4回目となり、オンライン句会のシステムにもだいぶん慣れてきた。
 でもやっぱり一句詠むのには悪戦苦闘である。(^^ゞポリポリ
 ひとり吟行で、どの景をどのように詠むのか 取材する!? なかなかコトバが降りてこない。

 でもまた 同時に楽しいひとときでもある。
 ひとりで作句しているだけでは 味わうことのできない喜びでもある!!

▼さあ、今月も名句の鑑賞よりはじめる俳句修業だ!!
 名句の参考にさせてもらうのは

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭の名句11句を引用させてもらう。

(1) 人形よく人を遣ひぬ年詰まる  高橋睦郎
(2) 遠山に日の当たりたる枯野かな 高浜虚子
(3) 裸木となる太陽と話すため  高野ムツオ
(4) 冬滝の真上日のあと月通る  桂 信子
(5) 皆去りぬ焚火育てゝゐるうちに 高浜年尾
(6) あせるまじ冬木を切れば芯の紅 香西照雄
(7) 水枕ガバリと寒い海がある 西東三鬼
(8) 年の市まぶしきものの売られけり 藤木俱子
(9) 傍らにをさな子眠る飾売  中嶋鬼谷
(10) 星満ちて地にはこぼれずクリスマス 相馬遷子
(11) 灯の橋をくぐる灯の船クリスマス 鷹羽狩行

▼俳句修業の第一歩は「選句」から!!
 自分でヘタな句でもつくるようになって、益々「名句」が「名句」たる所以が少しずつわかってくるのだった。
 11句の「名句」から、自分なりの「選句」をやってみよう。 

【私の選んだ名句ベスト3】

(2) 遠山に日の当たりたる枯野かな 高浜虚子

(4) 冬滝の真上日のあと月通る  桂 信子

(7) 水枕ガバリと寒い海がある 西東三鬼

【次点】

(5) 皆去りぬ焚火育てゝゐるうちに 高浜年尾

【選評】
・またしても、虚子先生です。なんだろう!?この圧倒感、いっぺんに景が浮かんでくる。
・「日のあと月通る」 日常とは、かように通り過ぎていくものか。これをコトバに落とし込むとは!!
・「ガバリ」がいい!!水枕使ったひとは とあるある だろう。それが「寒い海」にツナガルとは !!
・「焚火育てゝ」が わかる。体験からコトバを紡ぐ術を身につけたいものだ。

▼オンライン句会「寅の日」は、毎月投句期間(毎月15日まで)であれば、あらたに参加することができる。
 お気に入りの「俳号」をきめて、メールをください。
 「0からはじめる人」も大歓迎ですよ。もちろんベテランも…。

 5句投句するのだが、まだ1句しか投句していない。
 あと4句 !!
 「名句」もう一度 声に出して 読んでみよう!! 


   

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