「日本理科教育史」をプロットする!!(38) #理科の部屋 #30年史 #自分史
▼風は冷たかった!!
すっかり葉を落としてしまった柿の古木にあの紡錘形の生命体がぶらさがっていた!!
今ではずいぶん珍しくなってしまった「蓑虫」である。
それも、ひとつふたつでなくすくなくとも10個は越えている!!
寅彦の「蓑虫と蜘蛛」(青空文庫より)を思いだして読んでみた。
しばし、「蓑虫」の一生に思いを馳せるのだった!!
▼久しぶりに 「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
27歳をむかえたばかり【理科の部屋】の歴史が気になっていた。
あと3年で30歳である!!
▼3年後を想定して、「【理科の部屋】30年史年表」を書き始めていた。
あくまで私自身が把握する範囲の「歴史」である。
行がみだれてしまったり、リンク切れがいっぱいあったりしてなかなか思うように作成できない。
いつまでもパソコン苦手はかわらなかった。進歩がない。(^^ゞポリポリ
▼いつのまにやらこの「30年史」と「自分史」を重ねてしまうのだった!!
【理科の部屋】の最もすばらしいところは、多くの人の「自分史」に支えられてきたところだ。
他の人が「【理科の部屋】30年史」を描けばまたちがったものができるだろう。
それらをリンクすれば より豊かな「30年史」になるだろう。
それに とても興味がある!!
ここで思いつき提案だ!!3年後をめざして
「【理科の部屋】30年史」作成委員会(仮称)をつくりませんか!!
(つづく)
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