「日本理科教育史」をプロットする!!(31) #サイエンスアゴラ2012 #サイエンスアゴラ2020 #2020年
▼サイエンアゴラ2011に参加しているあいだもずっと自分自身に問いかけていた!!
「サイエンスコミュニケーターって?」
「私はサイエンスコミュケーターだろうか?」
と。
帰ってから三日間の反芻作業を繰りかえし、少しだけ「これから」が見えてきた。
私にできる(やりたい)、サイエンスコミュニケーターとしての「これから」が…。
当時のメモ書きにはこう記していた。
やりたいこと・知りたいことは3つだ。
(1) 私たちの「理科」はどこから来たのか
(2) 私たちの「理科」はどこにいるのか
(3) 私たちの「理科」はどこに向かうのか。
▼それから一年がたった!!2012年11月、私は再びでかけていった。
●2012年11月10日・11日 サイエンスアゴラ2012『見つけよう あなたと「科学」のおつきあい』
テーマは、勝手に私流に読みかえれば
『見つけよう あなたと「理科」のおつきあい』
だったわけだ。実に多くのことを楽しく学ぶことができた。
そして、益々
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。
を意識するようになっていった。
▼それから8年がたった!!2020年11月、次の企画が計画されていた!!
●2020年11月13日~22日 サイエンスアゴラ2020『Life』
科学と社会の関係を深める10日間!!
オンライン開催「無料配信」!!
開催初日からいつでも見られるオンデマンド企画!!
▼実に楽しみな企画だ。
今年のテーマ『Life』について語られていた。
2020年が「日本理科教育史」にとっても特別の意味をもつ年であることは確かだ。
さあ、「これから」は見えてくるだろうか!?
(つづく)
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