「日本理科教育史」をプロットする!!(16) #日本理科教育史 #なるほどの森 #理科ハウス #理科ハウス図録
▼来た~!!ついに庭の定点Aのヒガンバナが満開だ!!
今年伸びてきた花茎の本数を数えてみた。なんと102本に達していた!!
この株の21年前の50日にわたる「観察日誌」の「記録」が残っていた。
●1999年9/11~10/31 「ヒガンバナ観察日誌 Ⅰ~Ⅴ」
一度引っ越しを経験しているが、よくぞここまで成長してきたものだ。
なんともなつかしい気分になる。
▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづける。
しばし、【理科の部屋】の歩みを追ってみることにする。
【理科の部屋】のには当初からいくつもの名物企画があったが、なかでも森裕美子さんが発行していたミニコミ誌「なるほどの森」は超有名であった。家庭でもできる科学遊びをたくさん紹介してあった。実に面白かった!!
今も読むことができるのはとてもアリガタイ!!
●1994年11月15日~ インターネット版「なるほどの森」(森裕美子)
今読んでもワクワクしてくるものばかりだ。今なお学ぶもの大である!!
Vol.60 2001年11月15日まで発行された。
▼森裕美子さんの歩みはそこにとどまらなかった。
山浦安曇さんといっしょにあの「世界でいちばん小さな科学館」=理科ハウス を開館したのである。
●2008年5月16日 理科ハウス(LiCa・HOUSe)オープン!!
「理科ハウス」詣は私たちのあこがれとなった。
「理科ハウスの空気を吸う会」までつくった。こんな科学館今までなかった!!
等身大に、科学の「ふしぎ!?」と とことんつきあってくれる科学館は 多くの人の共感を得た。
そして…
▼「理科ハウス」創設から10年の歩みがあった。
しばらく休館して リニューアルオープンした。
●2019年5月16日 「理科ハウス」リニューアルオープン!!
最高に面白かった!!
やがて 10年の歩みを 「記録」したものが本になった。
読み返していると、ますます「理科ハウス」の空気を吸いに行きたくなってくるのだった!!
今度は、いつ 行こうかな。
(つづく)
| 固定リンク
« 【Web更新10/4】20-40 【ヒガンバナ情報2020】 等 更新!! | トップページ | 「日本理科教育史」をプロットする!!(17) #日本理科教育史 #理科の部屋 #100人発言 #ロボコン »
コメント