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「日本理科教育史」をプロットする!!(8) #日本理科教育史 #授業テキスト #極地方式 #テキスタイル

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庭の浮き株からはまだヒガンバナ「花芽」の気配もなかった!!

 やっぱり今年も遅れているのだろうか!?
 とんでもない猛暑が遅らせているのだろうか!?
 8月はほとんど雨も降っていない。それも影響しているのだろうか!?
 
 そう言えば、キツネノカミソリの開花も例年より遅れているような気がする。

▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
 とりわけ理科の授業において、「教材」は決定的意味をもつ。
 しかし、「教材」だけでは授業は成立しない。
 どんな文脈のなかで、その「教材」を位置づけるのか?
 発問は? 前後の展開は? 関連する資料は?
 そのシナリオを 私を「授業テキスト」と呼んでいた。
 「授業テキスト」づくりに 大いに示唆を受けた本があった。

●1974年3月 『極地方式入門 現代の科学教育』(高橋金三郎・細谷純編、国土社1974.3.20)

▼この本の中にきわめてお気に入りのあのコトバがあった。
●「テキスタイル」化 
 である。このコトバについて細谷純氏は次のように語っていた。

 ”テキスタイル”ということばは、いつとはなしに造り出され、使用されるようになった。”わたしたち”の造語である(textile=織物ではなくて、text+style=textyleである。)”わたしたち”が教えたい、わかってほしいと願う事柄がきまったからといって、それはまだテキストではない。テキストは、発問と、資料と、実験と、読み物などで構成されるが、とりわけ、どんな発問を、どんな順序で用意するかが重要である。いや、内容がきまってから「さて発問は?」というのでなくて、事例に関する発問、事例を法則の支配下に位置づけさせる発問、等を考える過程の中で、”わたしたち”の中に次なる内容が求められ、獲得されていくのである。 ( 同書 p174より)

▼それから半世紀近くたった今、
「テキスタイル」は私のなかで最も有効な「学びの方法」となった!!

●2020年6月 Webテキスト『天気の変化』試案

◆Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』 

◆Webテキスト試案「アメダス」(PDF版)

◆Webテキスト試案「高層天気図・数値予報図」(pdf版)

◆Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

◆Webテキストミニ試案「ウィンドプロファイラ(風の横顔)」

「テキスタイル」の愉しみはまだまだつづく!!

(つづく)

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