本日(2020/09/23)、日本ヒガンバナ学会は満13歳に!! #ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 #mixi
▼「今年のヒガンバナは少し小ぶりでは!?」
ネットでこうお聞きして、見てみると確かにそんな気がしてきた!!
例年の群生地のヒガンバナも、真っ赤な松明の行列とはなっていない。
庭の定点観測地はD点だけ、草むらの中に花茎がのびてきた。他の定点には気配もない。
それらは時期が遅れているというだけだろうか!?
それとも昨年とはちがうかたちの「異変」がおこっているのだろうか!?
▼ヒガンバナの「ふしぎ!?」を追いはじめてからもずいぶんの歳月がすぎていた。
13年前には、多くの人といっしょに「ふしぎ!?」を追いかけよう!!
と mixiにひとつのコミュニティをたちあげた。
である。
そのwelcomeメッセージに次のように書いていた。
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「ヒガンバナに興味・関心がある。」という一点だけで共通項をもつみんなで創るコミュニティです。
◆時空を超えて学び合う会(=学会)をみんなで創ろう。
未来派「学会」に。
「学び合う」楽しさ・喜びをみんなで。
◆あなたがノックするところがドア(入口)です。
自分の興味あるところから入ってきてください。
なければ自分で作ってください。
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これぞほんとうの意味での未来派「学会」!!
と実に楽しかった。
ヒガンバナ研究の第一人者である故栗田子郎先生にも参加していだき大いに盛り上げていただいた。
アリガタイかぎりだった。
深謝<(_ _)>
▼昨年度には、Facebook版もたちあげた。
▼ひとりで追いかけるだけでは解けぬ「ふしぎ!?」も、多くの人といっしょに追いかければ見えてくることもある。
学び会うことの面白さも数限りなくこれまで体験させてもらってきた。
尽きぬヒガンバナの「ふしぎ!?」!!
これからも多くの人といっしょに共同研究の道を模索していきたい。
道はつづく!!
今年のヒガンバナ観察ははじまったばかりだ。
どんな「ふしぎ!?」と出会うのだろう。 o(^o^)o ワクワク
本日はもうひとつの記念日!!
11回目のTwitter「記念日」だそうだ。私には単なる偶然とは思えない。
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