« 2020年8月 | トップページ | 2020年10月 »

「日本理科教育史」をプロットする!!(15) #日本理科教育史 #理科の部屋 #星空の連帯

_dsc9642

高くなった青空に燃え立つような真っ赤な彼岸花が似合っていた!!

 私の故郷での ヒガンバナの里名は「テクサレ」だ。
 「テクサレ」の「ふしぎ!?」を追いかけるようになってどれほどの歳月がたつのだろう。
 そして、それは まだまだつづくのだった。

_dsc9700

_dsc9615

▼「日本理科教育史」をプロットする!! もつづけよう。

●1993年11月23日 NIFTY-Serve教育実践フォーラム【理科の部屋】が開設される!!
●1995年8月31日 インターネット版【理科の部屋】 誕生!!
●1997年8月10日 『私の【理科の部屋】活用法』(NIFTY-Serve教育実践フォーラム【理科の部屋】編 民衆社)出版!!

 開設から5年も経たないうちに、大いに盛り上がっていった。
 その間の welcomeメッセージは一貫していた。

*****************************************************
日本の理科教育情報発信基地
【理科の部屋】へようこそ   

(^o^)/ あなたもここで情報発信者に\(^o^)   
情報は、発信されるところに集まる。
あなたがノックされるところがドアです。
時空を超えて響きあい・学びあい・高めあう世界を 

*****************************************************

▼その思念は21世紀に入っても変わらなかった。
 21世紀に入ってからの【理科の部屋】案内の「記録」が残っていた。

●2001年 01月07日  @NIFTY【理科の部屋】案内

●2002年 01月06日  @nifty【理科の部屋2】案内

▼その頃の【理科の部屋】にはいくつかの名物企画があった。
 そのなかでももっとも有名なプロジェクトが【星空の連帯】である。
 それは今日にツナガルとても興味深いものだった。

【星空の連帯】地球まるごとプラネタリウム

今、見せてもらってもワクワクドキドキだ!!

●1996年12月14日 【星空の連帯】「ふたご座流星群を見よう」 始まる!!

(つづく)
  

| | コメント (0)

「自然結実」ヒガンバナ群生地は今!!(2020/09/28) #ヒガンバナ #自然結実 #ヒガンバナの種子

_dsc8962

▼「日本のヒガンバナは3倍体で種子をつくらない。」
 このアタリマエに異議アリ!!
 の発見をしてから、今年で8年目である。
 8年前に「自然結実」ヒガンバナの群生地をみつけたのである。
 それ以来、毎年連続して「ヒガンバナの種子」を手に入れてきた。そして、昨年とんでもない「異変」が起きた。
 530個もの種子を手に入れたのだ。
 そして、この夏にそのうち130個が「発芽・発根」したのだ。
 もうアタリマエはアタリマエでなくなったのかも知れない。

 昨年の「異変」はなんだったのだろう!?
 昨年以上に遅れた開花になっている今年のヒガンバナ。今年も「異変」は起こるのだろうか!?
 それとも…

 例年と同じように、「自然結実」ヒガンバナ群生地めぐりをしてみることにした。
 開花の遅れに対応して、昨日(2020/09/28)が今年はじめてであった。

▼群生地めぐりは、
 「安富」→「夢前」→「福崎」
 の順番に巡った。

【安富】
 「自然結実」ヒガンバナ群生地を最初に発見した場所である。
 昨年、種子を107個も手に入れた場所である。
 やっぱり遅れていた。田んぼの稲刈りはすでに終わっていた。
 まだ開花していない「花芽」のままのものも多くあった。
 気になるものがあった。ヒガンバナ研究の大先達・松江幸雄先生が「ワラベノカンザシ」と呼んだものである。
 色は白からうすいピンク色。ちょっと小ぶりの花デアル。
 例年少しは見かけるが、これが今年は異常に多いような気がする。

_dsc8983

_dsc8985

_dsc9013

_dsc9081
 
【夢前】
 こちらも遅れている。
 昨年も遅れていて、ここからは186個も種子を手に入れた。
 稲穂とのコラボは最高。
 車が通る道路沿いのヒガンバナがみごと!!
 こちらにも「ワラベノカンザシ」が…

_dsc9154

_dsc9129

_dsc9249

_dsc9141

_dsc9331

▼最後に巡ったのは【福崎】だった。

【福崎】
 こちらへは何度か足を運んでいたので様子がわかっているつもりでいた。
 しかし、ここ数日で大きく変化していた。
 昨年、ここからは184個の種子を手に入れていた。
 心持ち昨年に種子を手に入れた場所からは、花茎があまりのびてきていないような気がする。
 遅れているだけかも知れない。
 結論を急ぐのはやめておこう。

_dsc9360

_dsc9418

_dsc9421

_dsc9505

_dsc9535

▼例年はここまでだ。
 今年からもう一箇所加えることにする。
 それは昨年偶然みつけたあらたな場所だ。
 そこからは種子を11個回収し、そのうちなんと6個が「発芽・発根」したのだ。

 【福崎B】
 と名づけておく。

_dsc9591 
 
 はたして今年はどんな展開になるだろう!?
 昨年に引き続き「異変」は起こるのだろうか!?
 今年も何度かの「自然結実」ヒガンバナ群生地巡りを繰りかえしながら、あらたな作業仮説に取り組んでいこう!!


| | コメント (0)

【Web更新9/27】20-39 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

_dsc8619

蓮枯れていよいよの曼珠沙華哉 20/09/26撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】20-39
週末定例更新のお知らせ
 私は「不易流行」というコトバが好きである。私流に読み解くと次のようになる。
 ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
 ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!
 
 さて、今週はどんな「不易流行」と出会うだろう。ホンモノと出会うかな!?

◆表紙画像集2020 更新 曼珠沙華・ヒガンバナ
 開花が遅れている。昨年で例年より一週間~10日遅れていた。
 今年はそれよりさらに3日以上遅れている。つまり例年より10日以上の遅れということになる。
 いよいよ今年も本格的にヒガンバナ観察の季節がはじまる。

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけている。
 「記録」として残っているものはプロットしやすい。この一事をもってしてもウメサオタダオは正しい。
 

ものごとは、記憶せずに記録する!!

◆【ヒガンバナ情報2020】 更新!!
 しばしヒガンバナ三昧の日々がつづく。
 植物「ヒガンバナ」の観察の本番は今からデアル。
 この遅れた開花はどんな「異変」をもたらすのだろう。「自然結実」にどう影響するのだろう!?

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 ついにオンライン句会「寅の日」が実現した\(^O^)/
 想像していた以上に面白い。
 第2回目10月例会 参加者が増えるとうれしいな。

 大賀ハス観察池、蓮根の植え替えから26週目である。
 26週目と言えば、一年52週の半分、折り返し地点だ。
 枯れがすすんでいる、そのそばのヒガンバナは最盛期をむかえようとしていた。
 まったく意図しなかった景だ。

_dsc8804_20200928040001  

| | コメント (0)

第2回オンライン句会「寅の日」10月例会案内!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

_dsc8229

彼岸明けて、やっと我が家の庭にもヒガンバナの季節がやってきた!!
 遅い!!でもうれしい!!
 定点観察地はA~Eの5地点あった。
 A…少なくとも二十数年継続観察を続ける株。今年は何本ぐらいの花茎がたちあがってくるだろう!?
 B…紅白のヒガンバナがコラボする地点。まずはシロバナヒガンバナが…。
 C…東京から引っ越してきた株。まずは2本の花茎がたちあがった。昨年はここでひとつの「自然結実」が。
 D…奥まったところの株。毎年トップに開花する。今年もやはりトップに。
 E…Dから株分かれして、今いちばん元気な株。今年も元気にいくつもの花芽が見られる。

_dsc8307

_dsc8358

_dsc8378

_dsc8429

 手持ちの歳時記(『俳句歳時記 第四版』角川文庫)を開いてみる。
 人里の名をいっぱいもつだけに傍題も多い。
 
 【曼珠沙華 まんじゅしゃげ】
 彼岸花 死人花 天蓋花 幽霊花 捨子花 狐花 

 さあ!!

▼ 第1回オンライン句会「寅の日」9月例会は25日に選句期間を終え、昨日26日には結果発表があった。
 今は、「談話期間」である。
 今、確信をもって言える!!

・今、オンライン句会「寅の日」が最高に面白い!!

 その面白さは想像していた以上だ。

▼第2回が益々楽しみになってきた。
 あらためて「第2回オンライン句会「寅の日」10月例会案内」をあげてみる。

******************************************************************
第2回オンライン句会「寅の日」10月例会案内

0.はじめに
 本会をオンライン句会「寅の日」と称する。
 オンライン「寅の日」から生まれたオンライン句会です。
 俳句結社「寅の日」が運営しています。
 寺田寅彦に師事します。 

0からはじめる人のためのオンライン句会です。

 本会は「夏雲システム」を利用させてもらっています。

1.原則として月一回の月例句会を実施します。

2. 参加者
 あらかじめ登録された者のみ。
 (「俳号」をきめて、【句会「寅の日」参加希望】のタイトルで楠田までメールを)
 
3.投句のお題
・当季雑詠(その季節の季語を自由に詠む。)

4.句数
・5句だし
・5句選(特1・並4)特選は2点 並選は 1点 扱い
・予選句は自由 
5.【投句期間】
 10月1日0時から15日23時30分まで
 

6.【選句期間】
 10月16日0時から25日23時30分まで  

7.【結果発表】
 10月26日から

8.賞について
 ・最高得点句は最優秀句であり、その句会の「寅日子」賞とする。
 ・特別賞として、次の賞を設ける。
 「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
 「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
  特別賞は、毎回でなくてよい。
  もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
  参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。

9.注意事項
 参加する前に「夏雲システム」、「同意事項」をよく読んでおいてください。

****************************************************************** 

▼ひょっとしたら
 初心者にはリアル句会よりもオンライン句会の方が面白いかも!!
 そう思いはじめています。
 しかし、
 いくらこの面白さを強調してみても体験してみなければわからないというところがあると思います。
 第2回10月例会はあなたも ぜひ!!

 自分の希望する「俳号」を決めて  【句会「寅の日」参加希望】というタイトルで  楠田までメールをください。  お待ちしています。<(_ _)>

| | コメント (2)

あの巾着田ヒガンバナオフから22年の歳月が!! #ヒガンバナ #巾着田 #ヒガンバナオフ

_dsc8006

_dsc8052

▼ 雨粒は蕊を伝いしたたり落ちていた!!
  
  雨の中のヒガンバナ!!
  その景も やっぱり 美しかった。

▼雨の中のヒガンバナで思い出す景があった!!
 今からちょうど22年前の巾着田のヒガンバナの景だった。
 このとき、多くの人の世話になって超ゼイタクな巾着田ヒガンバナオフが実現したのだった。

●1998年9月26日~27日 巾着田ヒガンバナオフ!! 

 このときの二日目も雨だった!!
 しかし、雨だったからこその楽しい思い出もいっぱいできた。
▼今から4年前の9月にも東京に出ることがあって、巾着田がなつかしくなって訪ねてみた。
 このときもやっぱり雨だった!!

●2016年9月19日 巾着田のヒガンバナは今!!

▼今年の巾着田のヒガンバナは、今どうなっているだろう!?
 やっぱり開花は遅れているのだろうか?
 巾着田の公式ページを見て驚いてしまった。

◆ひだか巾着田 公式ページ

 巾着田曼珠沙華まつりの開催中止!!
 苦渋の決断「曼珠沙華の刈り込み」!!
 の案内が出ていたのだ。
 ぜひ来年の再開に期待したいものだ!!
 来年はぜひ ぜひ 巾着田 を訪れたいものだ!!

 
 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(14) #日本理科教育史 #理科の部屋 #私の【理科の部屋】活用法 #新潟オフ

_dsc7942


 ここをあらたなヒガンバナ観察スポットにしよう!!

 そう決めたのは昨日の朝だった。
 雨が今にも降りそうだったが、いつものヒガンバナ散策にでかけた。
 日々刻々と定点観察地のヒガンバナの景は変化していた。変化の瞬間を見逃したくなかった。
 そんななか、川沿いの土手の変化に気づいた。先日、草刈りをしたばかりだったからこそこの変化にきづいた。
 流れ着いた球根が、あらたな「群生地」をつくろうとしていた!!
 この先何年間か経年観察をつづけてみようと思う。

_dsc7935_20200925045701

_dsc7983

_dsc7965

▼「日本理科教育史」をプロットする!!をつづけよう。
 インターネット版【理科の部屋】の誕生で、【理科の部屋】の交流は益々活気づいていった。
 これまでの取り組みを、一度「記録」しておきたいと思った。
 【理科の部屋】の編集で一冊の本を出版した。

●1997年8月10日 『私の【理科の部屋】活用法』(NIFTY-Serve教育実践フォーラム【理科の部屋】編 民衆社)出版!!

 多くの人の献身的なはたらきで実現した企画だった。
 今読み返してみても、当時のワクワク気分が蘇ってくる!!
▼この出版を記念して、記念オフまで実現した。

●1997年8月2日 【理科の部屋】オフ兼『化学の広場・放課後』オフin新潟 -1997/08/02 新潟市-

▼前著の「おわりに」に、私は次のように書いていた。

  この本の題を『【理科の部屋】活用法』とせず、あえて『私の【理科の部屋】活用法』としている。そこに、私たちの思い入れがある。これまでの研究活動等の多くが、組織や団体から出発する傾向が強かったのに対して、私たちの歩みは、「私」から出発したかったのである。もちろん集団的な取り組みを無視したり、軽視したりするつもりはさらさらない。その組織化された取り組みの「原点」を大切にしたいのである。
 (中略)
 「私」から出発して、徹底して「等身大」で語っていく、情報発信をしていく、それがつながり合っていくことで、「世界大」の情報になっていく、そんな道筋を教えてくれ提供してくれたのが、インターネットではないか。
 私は、インターネットを含めた電子ネットワークをそのようなものだと思っている。
 (『私の【理科の部屋】活用法』p246 より)

 23年たった今も、この思いは変わらない。

(つづく)

  
 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(13) #日本理科教育史 #理科の部屋 #インターネット版

_dsc7864

▼線路沿いの草むらに咲いたヒガンバナは列車が通り過ぎたびに大きくゆれた!!
そのヒガンバナの株から分かれたであろうヒガンバナが土手の下の道路にまでに達していた。

どうしてこんなところにヒガンバナの株が!?

 「日本のヒガンバナは3倍体で種子をつくらない。従って鱗茎(球根)の分球によってのみ殖える。」
 (今、若干の異議を唱えているところであるが \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ)
 ナラバ 誰かがここに球根を運ばなければ そこにはない!?
 誰だ!? 動物それとも人間!?
 意図せずして、土手の土のなかに球根が紛れ込んでいた。
 それとも大洪水のときに水が運んだ。 それはいつ!?
 いろいろ想像してみるととても面白い!!

 個々のヒガンバナには、必ず固有のヒガンバナ物語がある!!

_dsc7859

_dsc7878

_dsc7886

▼「日本理科教育史」をプロットする!!をつづけよう。
 27年前に誕生した【理科の部屋】にも、固有の【理科の部屋】物語があった!!
 27年の歩み

●【理科の部屋】30年史年表

を見てもわかるように、【理科の部屋】は常にネットの進化の影響を受けながら物語を編んでいったのである。

▼時代は「パソコン通信」の時代から、「インターネット」の時代となった。
 【理科の部屋】とインターネットの出会いはきわめてラッキーで衝撃的なものだった!!
 当時、先駆的に取り組まれていた「100校プロジェクト」(福島県村立葛尾中学校)企画のひとつとして誕生した。

●1995年8月31日 インターネット版【理科の部屋】 誕生!!

 インターネット版の登場は、それまでの取り組みを大いに加速していった!!
 教育の世界ではもっとも 有名なサイトとなっていったのである。
 先駆的な企画も次々具現化した。
▼その当時から今も、私自身が大いに感化を受けた一文がある。
 文の作成者である森山和道さんにお願いして、今もリンクさせてもらっている。

●1996年3月 『ネットワークと教育』(森山和道さん)

 とても25年も前に書かれた文章とは信じがたい!!
 きわめて今日的デアル!!
 特に最後の一文は  今日において 益々 有効デアル!!

そういう風に考えていくと、別に教育現場にコンピュータ・ネットワークなんか必要ないんじゃないか──そんな風に思えてくるかもしれない。しかし、それは違う。各人が全く違う目的で蓄積したデータベースや、全く違う目的のために造られたネットワークがシームレスに繋がっていくのが「ネットワーク時代」である。全く違う知識・思考方を、全世界規模で共有することができるのだ。

例えば、それぞれの教師が自分の授業ノート・データベースを構築し、公開する。それは巨大な授業のデータベースとなるだろう。それだけで、全く違う授業が生まれるかもしれない。

(つづく) 
 
  

| | コメント (0)

本日(2020/09/23)、日本ヒガンバナ学会は満13歳に!!  #ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 #mixi

_dsc7547

「今年のヒガンバナは少し小ぶりでは!?」

 ネットでこうお聞きして、見てみると確かにそんな気がしてきた!!
 例年の群生地のヒガンバナも、真っ赤な松明の行列とはなっていない。
 庭の定点観測地はD点だけ、草むらの中に花茎がのびてきた。他の定点には気配もない。
 それらは時期が遅れているというだけだろうか!?
 それとも昨年とはちがうかたちの「異変」がおこっているのだろうか!?

_dsc7466

_dsc7611

_dsc7616

▼ヒガンバナの「ふしぎ!?」を追いはじめてからもずいぶんの歳月がすぎていた。
 13年前には、多くの人といっしょに「ふしぎ!?」を追いかけよう!!
 と mixiにひとつのコミュニティをたちあげた。

●2007年9月23日 「日本ヒガンバナ学会」開設!!

である。
 そのwelcomeメッセージに次のように書いていた。

*******************************************************************************************
「ヒガンバナに興味・関心がある。」という一点だけで共通項をもつみんなで創るコミュニティです。
◆時空を超えて学び合う会(=学会)をみんなで創ろう。
 未来派「学会」に。
「学び合う」楽しさ・喜びをみんなで。 

◆あなたがノックするところがドア(入口)です。
 自分の興味あるところから入ってきてください。
 なければ自分で作ってください。
*******************************************************************************************

 これぞほんとうの意味での未来派「学会」!!
 と実に楽しかった。
 ヒガンバナ研究の第一人者である故栗田子郎先生にも参加していだき大いに盛り上げていただいた。
 アリガタイかぎりだった。
 深謝<(_ _)>

▼昨年度には、Facebook版もたちあげた。

◆Facebook版「日本ヒガンバナ学会」

▼ひとりで追いかけるだけでは解けぬ「ふしぎ!?」も、多くの人といっしょに追いかければ見えてくることもある。
 学び会うことの面白さも数限りなくこれまで体験させてもらってきた。

 尽きぬヒガンバナの「ふしぎ!?」!!
 これからも多くの人といっしょに共同研究の道を模索していきたい。
 道はつづく!!
 今年のヒガンバナ観察ははじまったばかりだ。
 どんな「ふしぎ!?」と出会うのだろう。 o(^o^)o ワクワク

 本日はもうひとつの記念日!!
 11回目のTwitter「記念日」だそうだ。私には単なる偶然とは思えない。

 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(12) #日本理科教育史 #理科の部屋 #理科通信サークル

_dsc7402

▼稲刈りの準備がすすんでいた!!
 周囲の畦の草刈りもきれいにされつつある。今こそ
 実る稲穂とヒガンバナのコラボ!! 人里の秋の最高の風物詩!!

 この景にも長い長い歴史があった。

_dsc7391

_dsc7421

_dsc7429

▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
 「歴史」を今にツナガルところまで引き寄せてみよう。

●1993年11月23日 NIFTY-Serve教育実践フォーラム【理科の部屋】が開設される!!

 【理科の部屋】の歩みはここからはじまった。
▼後日、「【理科の部屋】とは?」に答えるためにまとめた文章が残っていた。

●情報は発信するところに集まる~【理科の部屋】とは~

 文章の最後の方には、次のように大風呂敷を広げていた。

10年後、20年後に日本の理科教育研究史を語るとき、かならずや【理科の部屋】にふれられることは確実であろうと思います。
「ああ、あれがこの時代の萌芽期であったのだなあ」と。Y(^^)ピース!

 あれからまもなく27年の歳月がすぎます。
▼このなかで「【理科の部屋】とはどんなもの?」と問われたときに、その応答のためにしばしば引用させてもらっていた文章のことをあげている。
 それは東北で「理科通信サークル」がはじまったときの文章だ。
 今、読み返してみても ワクワクしてくるような熱い呼びかけだ!!

●1960年 「理科通信サークル」はじまる!! 

 それから、はや60年だ!!
 歴史はツナガル!!
 
(つづく)

| | コメント (0)

【Web更新9/20】20-38 オンライン「寅の日」 等 更新!!

_dsc7149

彼岸には間に合いにけり曼珠沙華 20/09/19撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】20-38
週末定例更新のお知らせ
 「暑さ寒さも彼岸まで」はやっぱり正しかった!!
 このアタリマエを「科学」と見るかどうかで、人の「科学観」は二分されるような気がする。
 明日はお彼岸の中日(=秋分の日)だ。

◆表紙画像集2020 更新 ヒガンバナ・曼珠沙華
 ヒガンバナは彼岸を忘れてはいなかった。
 なんという律儀さだ。 お見事!!
 しかし、遅れていることは確かである。
 私がもっとも興味を持っているのはこの後の展開にある。
 この「遅れ」は、昨年のような「自然結実」の異変をもたらすのだろうか!?

◆オンライン「寅の日」更新!!
 第1回オンライン句会「寅の日」は、選句期間に入っている。
 25日までである。その後、結果発表がある。
 一ヶ月をかけての句会、初心者には時間的余裕があるからアリガタイ!!
 今週中には、第2回オンライン句会「寅の日」10月例会 を提案したいものだ。

◆【ヒガンバナ情報2020】 更新!!
 遅れているのは全国的なことなんだろうか?
 今、全国のヒガンバナ名所はどうなっているだろう。
 あの巾着田は!?
 まずは存分に秋の風物誌を楽しもう。
 その後は、長年取り組んで来たヒガンバナの「ふしぎ!?」の謎解きだ!!
 再び「自然結実」の異変は起こるのか!?

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「日本理科教育史」をプロットする!! とぎれとぎれになるが、歩みはとめない。
 プロットはつづける。
 プロットをつなぐ作業はいつでもできる。
 まずはプロットを…!!

 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから25週目だった。
 まだ一年の半分にも達していない。
 はや葉は少し黄色味を帯びてきた。
 どこまで蓮根は太ってきただろう。今、泥のなかを見てみたい気分だ。 

_dsc7329

| | コメント (0)

本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」!! #柿の種 #traday #寺田寅彦

_dsc7051

実る稲穂とヒガンバナのコラボは最高!!

 彼岸入りの昨日の朝、少し足をのばしてヒガンバナ散策をしてみた。
 遅れていると思っていたヒガンバナも、すでに満開のところもみられた。
 それは田の畦であった!!

 ヒガンバナはやはりお彼岸を忘れてはいなかった!!

_dsc7073

_dsc7100

_dsc7144_20200920041201

▼本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」である。
 9月のテーマは、オンライン句会「寅の日」開催にちなみ

【9月テーマ】「寅彦と俳句」

 である。 読むのは前回に引き続き「柿の種」である。

◆本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」!!

●「柿の種」(青空文庫より)

▼後半も面白く読み進めるうちに、最初にあった短文を思いだした。

 日常生活の世界と詩歌の世界の境界は、ただ一枚のガラス板で仕切られている。
 このガラスは、初めから曇っていることもある。
 生活の世界のちりによごれて曇っていることもある。
 二つの世界の間の通路としては、通例、ただ小さな狭い穴が一つ明いているだけである。
 しかし、始終ふたつの世界に出入していると、この穴はだんだん大きくなる。
 しかしまた、この穴は、しばらく出入しないでいると、自然にだんだん狭くなって来る。

 ここに我らが「寅日子」先生の教えのすべてがある!!
 そんな気がしてくるのだった。
 先生はこの「小さな狭い穴」を実際に自分で出入りして見せてくれていた!!
・人間観察のこと
・自然観察のこと
・日常生活のこと
・映画
・俳諧
・連句
・もちろん科学も!!
等々
 それは最晩年まで続いていた。
 どこから読んでも実に面白い!!

▼後半に詠まれた6句を引用させてもらう。

(7) 山裂けて成しける池や水すまし

(8) 穂芒や地震(ない)に裂けたる山の腹

(9) 粟一粒秋三界を蔵しけり

(10) 参らせん親は在(おわ)さぬ新茶哉

(11) 哲学も科学も寒き嚔(くさめ)哉

(12) なつかしや未生以前(みしょういぜん)の青嵐 

 

| | コメント (0)

本日(2020/09/19)は子規忌・糸瓜忌だ!!そして… #子規忌 #糸瓜忌 #俳句結社 #traday #寅の日

_dsc6839

▼昨年の5月に子規庵を訪問したときに5粒の糸瓜の種子を「おすそ分け」してもらった。
 そのうち4粒がうまく育ち、たくさんの糸瓜を収穫した。
 そこから種子をとり、今年も2年目の「子規庵の糸瓜」として育てた!!
 昨年にくらべ少し欲ばりになってたくさん育てたためか、それとも8月の水不足のためか、数はあるが実がすべて小粒ある。
 さて、この後の展開は… !?

_dsc6873

_dsc6957

_dsc6987

▼2年目の「子規庵の糸瓜」、なんとか本日に間に合った!!
 本日(2020/09/19)は、その糸瓜忌・子規忌である。
 正岡子規は1902年(明治35)、9月19日午前1時頃次の「絶筆三句」を残して永遠の眠りについた。

 をとゝひの へちまの水も 取らざりき
 糸瓜咲て 痰のつまりし 佛かな
 痰一斗 糸瓜の水も 間に合わず 

Dscn1945_20190919052601_20200919042001

 なんと享年三十四歳十一ヶ月!!若い、若すぎる!!
 しかし、成した仕事は大きい!!

▼漱石の紹介で寅彦もこの子規庵を訪ねている。
 昨年の子規忌に、かねてよりの念願であった俳句結社を無謀にも起ちあげた!!

●俳句結社「寅の日」を起ちあげる!!(2019/09/19)

 具体的な展望があったわけではなかった。
 ただただ「子規庵の糸瓜」に勇気をもらっての決意だった。
▼そして一年がたった!!
 ついに、この9月 オンライン句会「寅の日」はスタートした。

●第1回オンライン句会「寅の日」9月例会

 今は選句期間(25日まで)に入っている。

 来年の子規忌・糸瓜忌にはオンライン句会「寅の日」はどこまで育っているだろうか!?
 「子規庵の糸瓜」はどうだろう!?
 

| | コメント (0)

2020年10月のオンライン「寅の日」は #ヒガンバナ #寅彦と俳句 #traday #寺田寅彦

_dsc6787_20200918052001

初見から一夜明けただけでヒガンバナをめぐる景は一変していた!!
 
 昨日の朝、初見の場所に行ってみた。たった一夜明けただけなのに花茎はあきらかに伸びていた。
 もう一度あたりを見回すと、そこかしこに…。
 雨がやんだ夕方、また別の場所をヒガンバナ散策してみた。
 そして、みつけた!! 稲穂とコラボするヒガンバナを!!

 我らが師・「寅日子」先生はヒガンバナをどう詠んだのだろう。

 

曼珠沙華二三本馬頭観世音

_dsc6725

_dsc6818

Dscn7519_20200918052001

▼2020年10月のオンライン「寅の日」の計画を立てる時期だ。
 テーマは8月・9月に引き続いて「寅日子」先生に学ぼう。
 
【10月テーマ】「寅彦と俳句」

 10月には3回ある。

■2020年10月オンライン「寅の日」!!
◆第265回オンライン「寅の日」 …10/02(金)
◆第266回オンライン「寅の日」 …10/14(水)
◆第266回オンライン「寅の日」 …10/26(月)

▼さらに深く「寅日子」先生に学ぶとなれば「連句」にふれないわけにはいかないだろう。
 「連句」と寺田物理学!!
 どちらもシロウトの私には難解な取り合わせだ。
 でもなにか面白そうな予感がする。挑戦してみよう!!
 ホップ・ステップ・ジャンプと「俳句の型式とその進化」 「俳諧瑣談」「俳諧の本質的概論」と読み進めようと思う。

■2020年10月オンライン「寅の日」!!

◆第265回オンライン「寅の日」 …10/02(金)「俳句の型式とその進化」(青空文庫より)

◆第266回オンライン「寅の日」 …10/14(水)「俳諧瑣談」(青空文庫より)

◆第266回オンライン「寅の日」 …10/26(月)「俳諧の本質的概論」(青空文庫より)

▼オンライン「寅の日」とあわせて10月は第2回オンライン句会「寅の日」10月例会も展開していきたい。
 俳句結社「寅の日」は寺田寅彦に師事する。
 しかし、そこだけにこだわらない。
 0からはじめる人のためのオンライン句会!!
 そこにこそこだわりたい。
 はじめての句会を、リアル「句会」ではなくオンライン「句会」で体験する。
 これは想像していた以上に正解かも知れない!!

 あなたも10月からはじめてみませんか!!
  

| | コメント (0)

ついにヒガンバナの初見をした!!(2020/09/16) #ヒガンバナ #初見 #日本ヒガンバナ学会 

Dscn7482

▼ ついにヒガンバナの「花芽」の初見をした!!

 もう待ちくたびれしびれをきらしてしまっていた。
 いくら遅いといっても遅すぎる。
 ここ数年、初見の「定点」としている場所に夕方になってでかけてみた。
 二本の花茎だけが顔を出していた\(^O^)/
 気をよくして、遠出してしまった。
 やっぱりそこにもいくつもの花茎が伸びてきていた!!
 
 ヒガンバナはやっぱり彼岸を忘れてはいなかった!!

Dscn7412

Dscn7453

Dscn7462

▼例年より遅れていた昨年の初見(2019/09/13)よりさらに3日遅れていた。
 昨年はそのとき開花したヒガンバナもあった。昨日はまだ蕾のままのものばかりだったから、さらに遅れているとみるのが正解だろう。
 なぜこんなに遅れているのだろう!?
 主に2つのことが考えられる。

(1)遅くまで猛暑が続いた!!

(2)8月にほとんど雨が降らなかった!!
 
 地温25℃以下になったら、「花芽」が顔を出すと言われているから、(1)は大いに影響しただろう。
 ここ何年か遅れてきていることは地球温暖化の影響とみることもできるのでは。
 「花芽」が鱗茎(球根)のなかで育つ7月には雨がよく降ったから、8月に降らなかったのはそんなに影響ないのかも。
 でもやっぱり「花芽」が顔を出すきっかけのときは水分は必要!!
 その証拠に初見の場所も、水が流れている溝端ばかりだった。
▼今年のヒガンバナ観察でもっとも注目したいのは、ビガンバナの「自然結実」だ!!
 昨年も開花が遅れていた。
 そして、「3倍体で種子をつくらない」と言われているヒガンバナが異様なまでに「自然結実」した!!
 「自然結実」花茎を採集し、「種子」を回収した。

 昨年、私が回収したヒガンバナの「種子」は530個だった!!

 昨年より遅れている今年はどうだろう!?

▼今年の春から取りかかった530個の「種子」を使った実生実験。
 発芽・発根したのは130個に達した!!

 発芽率130/530個×100= 24.5% !!

 この「ふしぎ!?」の謎解きはどこまですすむだろう。
 「出葉率」はどこまで!?

 またまた今年もヒガンバナの不思議を追う季節がはじまった!!

| | コメント (0)

第1回オンライン句会「寅の日」は選句期間に!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

_dsc6406_20200916045501

_dsc6427

▼エノコログサに朝日があたり光り輝いていた!!
 あれは花だろうか?
 実なのだろうか?

 我らが師・「寅日子」先生も詠んでいた。
 
 道端や草の花とも実とも知れず
 
▼第1回オンライン句会「寅の日」のステージが変わる。

◆第1回オンライン句会「寅の日」9月例会
 
 昨日までの「投句期間」を終えて「選句期間」に入るのである。
▼「選句期間」は25日23時30分までつづくのである。
 この期間内に、参加者は選句する。
 リアル句会では、ここで「清記」という作業があるが、夏雲システムを利用したオンライン句会では瞬時にこれをパソコンがやってくれる。
 アリガタイ!!
 参加者は投句一覧から、自分が投句した句以外のお気に入り句を選句する。
 選句するのは5句。
 特選1句、並 4句である。特選2点 並1点で、得点化される。
 最高得点句は 「寅日子」賞 となる。(「寅日子」は寅彦の俳号のひとつ)
 選んだ句には、各自の選評(コメント)をつけてもらう。

 ・特別賞として、次の賞を設ける。
 「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
 「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
 「牛頓」「藪柑子」も寅彦の使っていた俳号。
  特別賞は、毎回でなくてよい。
  もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
  参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。

▼次なるステージも私にとってははじめての体験である。
 どんな展開になるのか楽しみである。 o(^o^)o ワクワク

 展開していくなかで、徐々に確信をもって言える気がしてきた!!まちがいない!!

○初心者にはリアル句会よりもオンライン句会の方が面白い!!

 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(11) #日本理科教育史 #授業テキスト #植物の世界

_dsc6269_20200915044901

▼いっきょに秋めく朝だった!!
 朝露は白くかがやいていた。
 「白露」からちょうど一週間がたっていた。

 さあ、いよいよヒガンバナが !?

_dsc6302

▼「日本理科教育史」をプロットする!!をつづけよう。
 もともと気まぐれにはじめているから、なかなか時系列に沿ってプロットできない。
 思いついたこと
 「記録」として残していること優先デアル。
 文脈を追って 時系列にならべることはいつでもできる。
 ダカラ
▼「授業テキスト」で思い出すものがあった。

●1983年8月 『植物の世界』(’83.8『理科教室』臨時増刊号 たのしくわかる授業プラン・テキスト集 より)

 そのテキストの「解説」部分を「記録」として残していた。
▼40年近くたった今、内容としてどこまで有効かは疑問だ。
 更新の必要なのは当然のことだ。しかし

・「テキストづくり これまでとこれから」
 に「テキストづくり」において留意したいこととして2つをあげていた。

(1)先行する仲間が、どうやったか、そこから貪欲に学ぶこと。

(2)授業にかけて、子どもに学ぶ、自然(植物)に学ぶこと。

である。この2つは今なお有効だ!!
 特に(2)は

 自然は最高の教科書!!
 子どもは最高の指導書!! 

 にツナガル!!

(つづく)

| | コメント (0)

【Web更新9/13】20-37 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

_dsc6074

18きっぷ期限すぎるや蓼の花 20/09/11撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】20-37
週末定例更新のお知らせ
 私は今なお「袋ファイル」を使い続けている。
 使い始めてもう30年である。その数だけは膨大なものになる。
 その都度メンテナンスが必要!! と思いながらも今日まできてしまった(^_^;)
 「整理」は遠大なるテーマである。
 断捨離を楽しむ!! 今となってはそれしかない。

◆表紙画像集2020 更新 蓼の花
 大きくなった蓼の花が秋風にゆれていた。
 夏休みの楽しみの定番となっていた「青春18きっぷ」の旅。
 今年は購入すらしなかった。(^_^;)
 いつになったら、再開できるだろう。
 今度はどこに行こうかな!?

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「日本理科教育史」をプロットする!! 思いつくまま気ままにプロットをつづけている。
 プロットした点がもう少し増えてきたら、なにかの輪郭が見えてくるかも知れない。
 それを楽しみに、まだまだプロットをつづけてみよう。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 第1回オンライン句会「寅の日」展開中である。
 やりはじめてみると、思っていた以上に面白い!!
 ひょっとしたら、初心者にはリアル句会よりもオンライン句会の方が面白いのかも知れない と思いはじめている。
 まもなく投句期間が終了する。

 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから24週目だ。
 枯れ始める葉もでてきた。考えてみると来年春の蓮根の植え替えまで この後の方が長い!!
 この後は、もっとも身近な「ビオトープ」、そして 初霜・初氷の「観察池」となる。
 どんな展開がみられるだろう。 o(^o^)o ワクワク

_dsc6219

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(10) #日本理科教育史 #庄司和晃 #「予想・仮説」着目史

Dscn7189

たしかに蟻はコスモスの花のうえで忙しなく動き回っていた!!

 その姿をじっと見ていると、寅彦の「あの一文」を思い出した。
 「あの一文」は、今月のオンライン「寅の日」で読んでいる「柿の種」のなかにあった。

 コスモスの高さは蟻の身長の数百倍である。
 人間に対する数千尺に当たるわけである。
 どうして蟻がこの高い高い茎の頂上につぼみのできたことをかぎつけるかが不思議である。

 
「ねえ君、不思議だと思いませんか?」

▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
 当初から「常民の科学」にあたたかいエールを送り続けてくれる人がいた!!
 故庄司和晃先生である。
 庄司和晃先生の全仕事の一部は、今も次のページで見せてもらうことができる。

◆全面教育学研究会公式サイト

アリガタイ!!
▼「日本理科教育史」を語るうえで、ぜひとも注目しておきたい庄司和晃先生の論考があった。

●1965年8月 「理科教育における「予想・仮説」着目史」(『仮説実験授業』(庄司和晃著 国土社 1965.8.5)p82より)

 それまでの日本の理科教育において「予想」「仮説」がどのように扱われてきたかに注目したすぐれた論考だった。
 その後、半世紀の「日本の理科教育」を展望するものだった!!

▼その論考から半世紀がたっていた。
 はがき・手紙等で長年いろいろ教えてもらっていたが、まだ直接庄司先生にお会いしたことがなかった。
 多くのみなさんにお世話になって、ついに先生にお会いした!!

●2013年4月13日 庄司和晃先生に会う!!
 質問にも実にていねいに答えてもらった。
 半世紀前の論考の本意についてもくわしく語ってくださった。うれしかった!!
 悲しいことにこれが最初で最後の「出会い」となった。
 今なおそのときに教えてもらったことの反芻作業はつづいている。

(つづく) 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(9) #日本理科教育史 #科学観 #常民の科学

Dscn7103

▼ 秋は空からやって来た!!
 
 雨は一日降ったりやんだりを繰りかえしていた。
 夕方になって、遅れているヒガンバナ探索と「雲見」をかねて少し遠くまで歩いてみた。
 足元ばかりをみつめていたから、なおさら顔をあげて空を見たとき実感した。
 「雲見」の秋がやって来た!! と。

Dscn7110_20200912045301

Dscn7121

Dscn7130

▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
 理科の授業・教材を語るとき、そのバックグランウドには教師自身の自然観・科学観があると思っていた。
 またまた大げさな話をと笑われそうだが、そのときどきにいちばん夢中になっている科学観を私は「○○の科学」と表現して使っていた。
 最初に夢中になったは、
 「常民の科学」
 だ。使い始めたころの「記録」が残っていた。

●1986年9月 「常民の科学」を授業に (『地下茎』39号より)

▼しばらくしてから今度は雑誌『理科教育』(明治図書 1988年2月号)に「もうひとつの科学史を授業に」と題して寄稿していた。

●1988年2月 「もうひとつの科学史を授業に」(『理科教育』(明治図書 1988年2月号)より)

 このとき広げた大風呂敷はどこまで具現化したかと問われると恥ずかしいかぎりである。
 しかし、今なお「常民の科学」と聞けばワクワクしてくるのである。

▼「常民の科学」からはじまった私の「○○の科学」遍歴は次々と変わっていった。
 思い出すままに列挙してみると
●「等身大の科学」
●「ファラデーの科学」
●「萃点の科学」
●「デクノボーの科学」
そして、終着点としての
●「私の科学」

 ところが、最近またまたワクワクする「○○の科学」に出会ってしまった!!
●「共愉の科学」
である。
 これらについてはまた別の機会に追いかけてみたい。

(つづく)

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(8) #日本理科教育史 #授業テキスト #極地方式 #テキスタイル

_dsc5974_20200911035901

庭の浮き株からはまだヒガンバナ「花芽」の気配もなかった!!

 やっぱり今年も遅れているのだろうか!?
 とんでもない猛暑が遅らせているのだろうか!?
 8月はほとんど雨も降っていない。それも影響しているのだろうか!?
 
 そう言えば、キツネノカミソリの開花も例年より遅れているような気がする。

▼「日本理科教育史」をプロットする!! をつづけよう。
 とりわけ理科の授業において、「教材」は決定的意味をもつ。
 しかし、「教材」だけでは授業は成立しない。
 どんな文脈のなかで、その「教材」を位置づけるのか?
 発問は? 前後の展開は? 関連する資料は?
 そのシナリオを 私を「授業テキスト」と呼んでいた。
 「授業テキスト」づくりに 大いに示唆を受けた本があった。

●1974年3月 『極地方式入門 現代の科学教育』(高橋金三郎・細谷純編、国土社1974.3.20)

▼この本の中にきわめてお気に入りのあのコトバがあった。
●「テキスタイル」化 
 である。このコトバについて細谷純氏は次のように語っていた。

 ”テキスタイル”ということばは、いつとはなしに造り出され、使用されるようになった。”わたしたち”の造語である(textile=織物ではなくて、text+style=textyleである。)”わたしたち”が教えたい、わかってほしいと願う事柄がきまったからといって、それはまだテキストではない。テキストは、発問と、資料と、実験と、読み物などで構成されるが、とりわけ、どんな発問を、どんな順序で用意するかが重要である。いや、内容がきまってから「さて発問は?」というのでなくて、事例に関する発問、事例を法則の支配下に位置づけさせる発問、等を考える過程の中で、”わたしたち”の中に次なる内容が求められ、獲得されていくのである。 ( 同書 p174より)

▼それから半世紀近くたった今、
「テキスタイル」は私のなかで最も有効な「学びの方法」となった!!

●2020年6月 Webテキスト『天気の変化』試案

◆Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』 

◆Webテキスト試案「アメダス」(PDF版)

◆Webテキスト試案「高層天気図・数値予報図」(pdf版)

◆Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

◆Webテキストミニ試案「ウィンドプロファイラ(風の横顔)」

「テキスタイル」の愉しみはまだまだつづく!!

(つづく)

Dscn7011

Dscn7015


| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(7) #日本理科教育史 #私の教材試論 #3K1Aの法則

_dsc5885

54号コウガイビルはエサなしで2ヶ月生きのびていた!!

 私がこの不思議な生きものに最初に出会ったのは
●2008年11月14日 朝
である。もうすぐ12年である。
 それ以来数えて54匹のコウガイビルと出会ってきた。数々の「ふしぎ!?」とも出会ってきた。
 「食べる」ことなく生きる!!
 それは私のこれまでの「生きもの観」を大きく変えるものだった。
 だから

 コウガイビルはきわめて「すぐれた教材」デアル!!

_dsc5825

_dsc5856

_dsc5904_20200910053001

▼いくつものあらたな教材との出会いもあった。
 やがて、私もあらたな「教材論」の試みをはじめた。

●新・私の教材試論(09/01/04 )

 試論は、今日も現在進行形でつづく。
▼この試論のなかで、我流の2つの「すぐれた教材の法則」をつくった。
 ひとつが「3K1Aの法則」である。

●「3K1Aの法則」
・「感動」のK
・「簡単」のK
・「きれい」のK
・「安全」のA
 
▼もうひとつの法則が、「3Hの法則」である。

●「3Hの法則」 
・「ホット」のH
・「本質的」のH
・「ホンモノ」のH

 「法則」は使ってナンボのモノ!!
 使いモノにならなければ「法則」ではない!!

 さて、今も使えるだろうか!?

(つづく)

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(6) #日本理科教育史 #教材論 #すぐれた教材の原則

_dsc5700

クズの花が咲いたあとに豆(実)ができていた!!
 花が咲いて 実ができる !!
 このアタリマエにいたくいたく感動するのだった。

 【理科の部屋】7でクズの結実率のことが話題となっていた。
 秋の七草のひとつ クズ、今盛りの花ばかりに目が行くが、その後までは意識して観察をしていなかった。
 マメ科クズ属の植物。
 花が咲いた後に枝豆そっくりの豆(実)がぎっしりできていた。
 観察しているうちに思った。

 これは旬の「すぐれた教材」になる!!

_dsc5720

_dsc5733

_dsc5670

▼「現代理科教材発展史」の話題から、少しシフトして「教材論」について語ってみる。
 「すぐれた教材」が開発されるためには、その根っこのところに「教材」に対しての熱い思いや考えがあると信じていた。
 少し古い話になるが、【理科の部屋】が開設されたころ、1993年から1994年にかけて、ひとつの「教材論」を連載していた。
 その「記録」をページ化していた。

◆「連載:私の教材論(1)~(10)」(1993~1994年)

▼このなかで「すぐれた教材の原則」として7つの原則をあげていた。

●すぐれた教材の原則(1)~(7)

(1)教師自身の自然観・感性をゆさぶるものであること。

(2)それを学ぶことにより、自然観・世界観を変えうるもの。

(3)自然のなかで、行動するとき「指針」となり、「武器」となりうるもの。
 『勉強していて、もうかった』と言わせるもの。

(4)日常的概念をくだき、科学の基本的概念の形成に関わるもの

(5)原理・原則がむきだしのもの

(6)「目標」が明確なもの、「遊び」の要素を含むもの ものをつくって、遊んで、食べて学ぶ

(7)ホンモノを教室に持ち込もう。ホンモノがもつ力は大きい。
 図や、スライド、ビデオ等ではおぎなうことのできない迫力がある。

(1)~(7)いずれも、こう言われて思い出す心当たりの「教材」があった。
 今なお有効!?
 いや「これから」も…。

▼連載では以上に加えて、いくつかのことをあげていた。

●すぐれた教材が、生産的生活のなかにある 。
『常民の科学』を授業に…。
常民の衣食住の生活のなかに、自然とのつき合い方を学ばせること。

●教材の入手・開発の鉄則

 そして、最後に次のように書いていた。

●これからの教材研究
(1) 教材研究のネットワーク化を図り、新たな教材の発掘を
(2) 教材のデータベース化を図り、教材の共有財産化を 

 これを【理科の部屋】でいっしょにやろうよ!!
 と呼びかけていたのである。

(つづく)


 

| | コメント (0)

本日(2020/09/08)、第263回オンライン「寅の日」!! #柿の種 #traday #寺田寅彦

Dscn6949

Dscn6956

あらたなキツネノカミソリの小さな群生地をみつけた!!
 台風10号の風は、かなり遠く離れて行った後もなお強かった。
 そんななか そろそろ「あれ」が気になってきて、地面をキョロキョロしながら歩いてみた。
 「あれ」は ヒガンバナ!!
 その初見は無理だったが、それに先行するリコリスの仲間、キツネノカミソリに出会った。
 この後の変化が楽しみだ。
▼本日(2020/09/08)は、第263回オンライン「寅の日」である。
 9月のテーマは、第1回オンライン句会「寅の日」開催にちなみ8月に引き続き
【9月テーマ】「寅彦と俳句」
 である。今月 読むのは2回とも「柿の種」である。

◆本日(2020/09/08)、第263回オンライン「寅の日」!!

「柿の種」(1)(青空文庫より)
 
▼元々の願いとしては、寅彦の「句集」のようなものを読みたかった。
 しかし、青空文庫にはそれはなかった。
 そこで、できるだけ寅彦の俳句が登場する随筆をさがしてみた。
 それで選んだのが、この「柿の種」であった。
 寅彦は巻頭の「自序」のなかに次のように書いていた。

 元来が、ほとんど同人雑誌のような俳句雑誌のために、きわめて気楽に気ままに書き流したものである。原稿の締め切りに迫った催促のはがきを受け取ってから、全く不用意に机の前へすわって、それから大急ぎで何か書く種を捜すというような場合も多かった。雑誌の読者に読ませるというよりは、東洋城や豊隆に読ませるつもりで書いたものに過ぎない。従って、身辺の些事(さじ)に関するたわいもないフィロソフィーレンや、われながら幼稚な、あるいはいやみな感傷などが主なる基調をなしている。言わば書信集か、あるいは日記の断片のようなものに過ぎないのである。しかし、これだけ集めてみて、そうしてそれを、そういう一つの全体として客観して見ると、その間に一人の人間を通して見た現代世相の推移の反映のようなものも見られるようである。そういう意味で読んでもらえるものならば、これを上梓するのも全く無用ではあるまいと思った次第である。

そして、こんなことまで言ってくれていた。

 この書の読者への著者の願いは、なるべく心の忙(せわ)しくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたいという事である。

進言に従いポツリポツリと読んでみた。
結論から行く。 実に面白い!! 

▼巻頭にタイトル「柿の種」を解題するようなコトバがあった

棄てた一粒の柿の種 生えるも生えぬも 甘いも渋いも 畑の土のよしあし

 そして、本来の意図するところの「俳句」であるが、全編のなかには私のカウント間違いがなければ12句の寅彦が詠んだ「俳句」が登場する。今回は、前半の6句を引用させてもらう。どんなときにこの句が詠まれたかをみるのもなかなか面白い!!

(1) 名月や糸瓜の腹の片光り

(2) 自動車のほこり浴びても蕗の薹

(3) 客観のコーヒー主観の新酒哉

(4) 淡雪や通ひ路細き猫の恋

(5) 朧夜を流すギターやサンタ・ルチア

(6) アメリカは人皆踊る牡丹かな

Dscn6965_20200908045701
 
 
 

| | コメント (0)

【Web更新9/6】20-36 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

_dsc5515

数珠玉や上り列車の数かぞえ 20/09/05撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】20-36
週末定例更新のお知らせ
 台風情報が気になる朝だ。
 「白露」である。
 この時期になるともうひとつ気になるものがあった。
 ヒガンバナである。
 さあ、今週中には花芽の「初見」はあるだろうか!?

◆表紙画像集 2020 更新 数珠玉
 数珠玉が次々と色づきはじめた。
 それこそ数珠つなぎに連なり順番まちだ!!
 土手の上を播但線の列車が通り過ぎた。

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「日本理科教育史」をプロットする!! 新シリーズの連載がつづいている。
 「現代理科教材発展史」は、個人の力量ではかぎられたものしかプロットできない。
 またちがった視点に立ち、今や定番となった教材(実験)の発展史が語られたら面白いだろうな。
 ルーツを知ることは、「これから」を語るのにきわめて有効!!

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 待望のオンライン句会「寅の日」は、第一回目開催中である。
 今は投句期間中である。
 オンライン句会!! ゆっくり自分ペースで句会に参加できるから、想像していた以上に面白い!!

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 また毎月の「雲見」と俳句歳時記だけの更新にもどってしまった。
 機会あれば、5つの試案をひっぱりだしてきて、再検討してみたいものだ。
 
 大賀ハス観察池、蓮根の植え替えから23週目である。
 ますます葉は盛り上がり、ジャングル状態だ。
 蓮根がますます太ってきているだろうと想像するとうれしい。 来年こそ!!

_dsc5605

 

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(5) #日本理科教育史 #現代理科教材発展史 #究極のクリップモーター

Dscn6771

大気はきわめて不安定な状態にあることは確かだった!!
 台風の中心から遠く離れていた。
 しかし、その影響は遠く離れた空にも現われていた。
 車にのせてもらい車窓からの「雲見」をした!!
 この「雲見」のあと、激しい雷雨だった。

 「台風を科学する」は、防災・減災にツナガル!!

Dscn6794

Dscn6836

Dscn6840

▼現代理科教材発展史をつづける。
 もう少し身近に私自身もかかわってきた教材をあげてみる。
 ●「究極のクリップモーター」
 である。私にとっての「はじまり」はここにあった。

●1984年(昭和59) 台なしクリップモーター(楠田)(後に『究極クリップモーター』と命名)はじまる。

▼「スライム」と少しかたちを変えて、時系列にもならべていた。

●現代理科教材発展史-「究極のクリップモーター」考(その1)

●現代理科教材発展史-「究極のクリップモーター」考(その2)

この最後に次のように語っていた。

これからやりたいことがいくつかある。
・ひとつは、さらなるルーツを探ること。
・さらなる「究極のクリップモーター」を追求すること。
である。
 そして、なによりもやりたいことは、すべての中学生(小学生、大人にも)にあの「回った!!回った!!」の感動体験をしてもらうことだ。

▼これを受けるようなかたちで次のようなページをつくっていた。

◆「究極のクリップモーター」を普及させる会

 ここには、さらなるルーツを追う情報や進化しつづける「究極のクリップモーター」情報ともリンクすることとした。
 今や教科書・実験書にも定番化した「究極のクリップモーター」!!
 ネット上にもいろんなタイプや「応用」も登場してきている。
 さらに進化が進んでいくだろう。
 でもこのコトバは忘れたくない!!

誰が いつ どこで やっても回る! だから「科学」だ!  

(つづく)  

| | コメント (0)

「日本理科教育史」をプロットする!!(4) #日本理科教育史 #現代理科教材発展史 #スライム

_dsc5343

_dsc5329

▼イタドリの花は まだ朝日をあびて白く輝いていた!!
 そばに
 アキアカネが そっととまっていた!!
 そう、季節は明確な境目なくシームレスにシフトしていくのだった!!

 秋はやっぱりはじまっているのだ!!

▼「日本理科教育史」をプロットする!! シリーズをつづけよう。
 考えてみれば なんとも大げさなタイトルをつけてしまったものだ。
 今は 無謀さを かえりみることなく つづけよう。

 ひとりのポンコツの歩みと併せてぜひともプロットしておきたいことがあった。
 「理科教材史」である。
 今では「定番教材」にも、かならず始まりがあった!!
 定番化し発展していく歴史があった。 
 ルーツを知ることは 「これから」に向けてきわめて有効なことである。

◆教材を追う

▼このシリーズのなかでも、かなり踏み込んで追いかけたものがある。
 それが「スライム」である。

◆現代理科教材発展史「スライム」

 あなたの「スライム」はどこからやってきたのか?
 
 追いかける作業は途中でとまったままになっている。
 現在進行形で「日本理科教材史」を追うのが本意であるから、このあとも可能なかぎりつづけたい。

(つづく)

 


 

| | コメント (0)

Twitterはじめて4 ,000日目に思うこと!! #Twitter #Twitter的

_dsc5270

ハグロトンボが水際に一列に整列していた!!
 何をしているんだろう!?

 実に久しぶりの雨だった。
 陸上の生きものたちも、まさに「水を得た魚」だった!!
 
▼2009年09月12日の朝。
 今朝と同じように朝からノートパソコンに向かっていた。とんでもない初歩的な「大失敗」をやらかしてしまった。
 飲んでいたコーヒーをキーボードのうえにこぼしてしまったのである。(^^ゞポリポリ
 量はわずかであったが、キーボードがいうこときかなくなってしまった。
 いろいろ試みたが、新規に購入するしかなかった。

 せっかく新規にパソコンを購入したのだから、何かあたらしいことをはじめてみたかった。
 ちょうどパソコン雑誌などでTwitterのことが話題になっていた。
 「tsudaる」なんていうコトバが流行っていた時代だった。
 すでにはじめている先達たちに教えてもらいながらTwitterを始めた。
 それが、2009年09月23日だった。

▼はじめたTwitterは、まさに「水を得た魚」だった!!
 140文字の発信と「# ハッシュタグ」が、次々とあらたなツナガリを生み出してくれた。
 もうすっかりTwitterにはまってしまった。
 やがて、妙な造語までつくってしまった。
 「Twitter的」である。

 「Twitter的」とは
 6つのキーワード・概念からなる。

 Twitter的=
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」
「アクティブ」

 もちろん「Twitter的」はTwitterのみを意味しない!!
 ネット世界における私の「流儀」「作法」である。
 いや、それを超えて、これが私の「哲学」であり「生き方」である!!
 またまた大げさに言うのは私の悪いクセ  \(__ ) ハンセィ

▼今、Twitter的でいちばん力点を置きたいことは2つ!!

●オンライン句会「寅の日」

●「日本理科教育史」をプロットする!!

 さてさて、どんな展開になっていくかな。
 4 ,100日目に思うことは何を語っているかな。

| | コメント (0)

第1回オンライン句会「寅の日」は開催中!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

_dsc5223

蓑虫が食事中だった!!
 ひとり吟行にでかけていて、とってもめずらしいものを見た。
 食事中どころか、本体も見ることがめずらしくなった蓑虫が、蓑から顔を出して食事をしていた。
 いや待てよ!? 近くに見える物体は何!? ウンチ ??
 だとしたら 食事中ではなく… ?(゜_。)?(。_゜)?

▼オンライン句会「寅の日」は寺田寅彦に師事していた。
 その寅彦が「蓑虫」について、たいへん興味深い一文を残してくれていた。

●「三 蓑虫」(「小さな出来事」 青空文庫 より)

である。その中に、不思議な季題「蓑虫鳴く」について書いていた。

 「簑虫鳴く」という俳句の季題があるのを思い出したから、調べついでに歳時記をあけてみると清少納言の『枕草紙』からとして次のような話が引いてある。「簑虫の父親は鬼であった。親に似て恐ろしかろうといって、親のわるい着物を引きかぶせてやり、秋風が吹く頃になったら来るよとだまして逃げて行ったのを、そうとは知らず、秋風を音にきき知って、父よ父よと恋しがって鳴くのだ」というのである。どういうところから出た伝説だか、あるいは才女の空想から生み出された事だか、とにかく現代人の思いも付かないような事を考えたものである。

 今度は試しに私も、手持ちの『俳句歳時記』を開けてみた。確かに今もあった!!
 傍題に「蓑虫鳴く」はあがっていた。

【蓑虫 みのむし】鬼の子 蓑虫鳴く

 今、歳時記の世界が面白い!!

▼繰りかえし案内させてもらっているように
◆第1回オンライン句会「寅の日」9月例会 
は開催中!!である。
 9月15日23時30分までは【投句期間】である。

 詠むテーマは「当季雑詠」デアル!! 
 つまり、この季節の自然を観察して気になった「季語」「季題」を自由に選び詠めばいい。
 逆に歳時記を見ていて、気になる景をみつけたら その景に出会いにいくのも楽しい!!
 ツマリ なんでも OK ということだ。
 気ままに 俳句作りを楽しめばいい !!
▼【投句期間】中は何度でも、書き換え編集ができる!!
 この句会に登録参加できるのは、投句期間だけですので よろしく!!

 あなたも俳句歳時記ながめながら 気ままに一句 詠んでみませんか!!
 

| | コメント (0)

2020年9月(長月)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会

_dsc5113_20200902045301

子規庵の糸瓜が少しずつ大きくなってきた!!
 でも昨年のような勢いを感じないのはどうして ?(゜_。)?(。_゜)?

 子規忌・糸瓜忌(9/19)には間に合うかな!?

_dsc5158

▼さあ、今月も俳句修業だ!!
 まずは、名句を楽しませてもらうところからはじめよう。
 名句の参考にさせてもらうのは

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭名句11句を引用させてもらう。

(1) 沈みつゝ野菊流るるひかりかな 中島斌雄
(2) 芒野や浅間の煙吹き下ろす 高野素十
(3) をりとりてはらりとおもきすすきかな 飯田蛇笏
(4) 胡弓の音風に揺るがず風の盆 和田華凛
(5) 手に負へぬ萩の乱れとなりしかな 安住 敦
(6) 灯を消せば二階が重しちちろ鳴く 小川軽舟
(7) ふるさとの土の底から鉦たたき 種田山頭火
(8) 飽きられており木犀が金こぼす 田川飛旅子
(9) 秋彼岸山は入り日を大きくす 成田千空
(10) 月さして一間の家でありにけり 村上鬼城
(11) 月すでに湖ひきはなしつつありぬ 田畑美穂女

▼ 今月も俳句修業の第一歩、シロウト「選句」からはじめよう。
 「選句」という作業をオンライン句会「寅の日」の練習として楽しみたい。

【私の選んだ名句ベスト3】

(3) をりとりてはらりとおもきすすきかな 飯田蛇笏

(9) 秋彼岸山は入り日を大きくす 成田千空

(6) 灯を消せば二階が重しちちろ鳴く 小川軽舟

【次点】

(5) 手に負へぬ萩の乱れとなりしかな 安住 敦

【評】 
・「はらりとおもき」うまい!!全部ひらがななんてますますうまい!!
・夕方の「ひとり吟行」やっていると、この感じわかりますね。
・「二階が重し」と「ちちろ鳴く」をツナグ!!この技を身につけたいものだ。

・「手に負へぬ」とはよく観察していますね。見習いたいものだ。俳句修業の第一課程「観察」!!

▼この毎月の俳句「歳時記」も、オンライン句会「寅の日」の「選句」の練習と思えばなかなか楽しいものだ。

 実は第1回オンライン句会「寅の日」9月例会は始まっています!!
 今は投句期間です。
 9月15日23時30分まで です。
 投句期間内なら、今月のオンライン句会に参加することができます。
 
 できるだけ早めに
 自分の希望する「俳号」を決めて
 【句会「寅の日」参加希望】というタイトルで
 楠田までメールをください。
 お待ちしています。<(_ _)>

| | コメント (0)

2020年9月(長月)の「雲見」は!? #雲見

Dscn6625

▼ほんとうに暑かった8月は終わった!!
 9月(長月)の「雲見」を予想する前に8月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴    6 
・巻雲    1
・巻積雲   3 
・巻層雲   3
・高積雲   4
・高層雲   1
・層積雲   0 
・積雲   13 
・層雲    0  
・乱層雲   0  
・積乱雲   0

 ともかく「積雲」13+「快晴」6=19 すべてをが物語っていた。
 雨は2度の夕立・雷雨だけである。
 メモ書きにもアメダスの記録した「最高気温」を書き込むことが多かった。
 なんと「猛暑日」は20日前後に達した!!
▼「猛暑日」は続くのだろうか!?
 9月(長月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年9月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2019年9月 (気象庁)

 やはりいちばん気になるのが「台風」である。
 「台風」は雨もつれてくるのだろうか?
 そして「猛暑日」はいつまで!?
 
 9月の「雲見」の空は!?

▼「雲見」の予想のための資料、もうひとつは「天気コトワザ」だ。
 ちょっと古いが

◆『天気予知ことわざ辞典』(大後美保/編 東京堂出版 昭和59.6.15) 

番号はあがっている順番に私が勝手につけさせてもらった。

(1)二百十日に東方の雲に光あらば台風来る
(2)ナマズが騒ぐと地震がある
(3)地震の後には風が吹き雨が降る
(4)夜露多ければ晴
(5)雲が東より西に向かって急走すれば暴風あり
(6)カゼクサの茂り多き年は暴風あり
(7)サケ、マスの豊漁は早冷
(8)シケグサの葉に節ができると暴風があり、その節の数は暴風の回数を示す
(9)山に黒雲かかれば暴風雨
(10)海鳴が聞こえると暴風雨が来る
(11)五七は雨に四つ日照り、六つ八つ風に九の病
(12)暴風雨来る前には松の緑が風に来る反対に曲がる
(13)夕方草葉に早く露をおく時は翌日晴
(14)暁の白雲急に散れば大風となる
(15)煙突の煙が下を這うと風の兆し
(16)池に唾してひろがれば晴、ひろがらなければ雨
(17)ソバの殻ばかりで実の無い年には早霜
(18)秋に海潮満つる時は雨となる
(19)暑さ寒さも彼岸まで
(20)彼岸坊主の大袈裟流し
(21)モズの高鳴き七五日
(22)夜非常に喉が渇き水の飲みたい晩は翌日雨
(23)西が海鳴すると天気悪くなる
(24)ミンミンゼミが早く鳴いた年は霜が早い
(25)作物のみのりが早ければ雪が早い
(26)山の私雨
(27)敷石が濡れれば雨
(28)秋雨蒸暑ければ大風
(29)返り花の多き年は大雪となる

やっぱりここでも「台風」に関するものが多い。

ほんとうに
(19)暑さ寒さも彼岸まで
となるだろうか!?

▼まだ遠くへの「雲見」の旅ができない。(/_;)
 残念でならない。
 かくなるうえは、究極の道楽 賢治の「雲見」と寅彦の「宇宙見物」だ!!
 そして、もうひとつ 第三の究極の道楽 「俳句」「句会」だ!!
 
 オンライン句会「寅の日」9月例会は、投句期間に入っています!!

 ひとり吟行にでかけるかな。

| | コメント (0)

« 2020年8月 | トップページ | 2020年10月 »