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サイエンスコミュニケーター宣言(418) #理科の部屋 #理科教育のコミュニティ

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クズの花を見ていると思い出すことがあった!!
 

「地下茎のごとく、一時的に枯れたり 刈り取られようと何m 何㎞とのびていき、たくわえた栄養(教材研究)ですばらしい花(授業)をさかせよう。」

 こんな呼びかけから小さなサークルがはじまった。
 1981年夏のことである。
 このとき、クズの地下(葛根)のことをイメージしていたにちがいない。
 小さなサークルを「地下茎舎」(ひめじ理科サークル)と呼んでいた。
 サークル誌『地下茎』は46号までつづいた。

▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」の検証をつづけよう。
 第四の座標軸にいこう。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
 この「あらたな」というところがミソだった。
 我らが寺田寅彦は「科学上の骨董趣味と温故知新」(青空文庫より)のなかで、こう言っていた。

 

そしてこれに新しき衝動を与えるものは往々にして古き考えの余燼(よじん)から産れ出るのである。

自分は繰返して云いたい。新しい事はやがて古い事である。古い事はやがて新しい事である。

▼このことは理科教育コミュニティについても言えるのではないだろうか。
 「地下茎舎」の集まりがなかなか難しくなった頃、はじまったのが【理科の部屋】であった。
 今、理科教育コミュニティと聞いて真っ先に思い出すのは【理科の部屋】のことだった。

●【理科の部屋】とは

▼今、現在【理科の部屋】とよばれているものがふたつある。

●Facebook版【理科の部屋】

●【理科の部屋】7(サイエンスフォーラム)

 いずれもオープン化されており、その気になればいつでも参加可能である。
 それ以外にもいくつもの理科教育コミュニティができている。自分のニーズにピッタリというのがみつかるはずだ。
 なければつくってしまえばいい!!
 あのコトバを思い出す。

ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!

ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!

 どこまでも、理科教育コミュニティの「不易流行」を追い続けたいものだ!!

(つづく)

 

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