Webテキスト『天気の変化』はどこまで!?(28) #青空 #雲見の連帯 #星空の連帯
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“青空”は原子論の最も美しい証明だ!!
『青の物理学』の帯のこのコトバは私には衝撃であった。
昨日は、一日中雲ひとつない青空がひろがっていた!!
いつ どこから 見ても
雲のない「雲見」だった !!
そして あのコトバを思い出した!!
▼Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』の最後に私はひとつの呼びかけをしていた。
5 【「雲見」の連帯】を楽しもう!!
具体的にどのように展開していくのか?
それはまだなにも書いていなかった。
自分の住んでいるところで「雲見」をして、ネットを介してその画像の報告をしあう。
それだけでも楽しい!!
あの人が見た「雲見」ということになれば妙に連帯感も生まれる!!
空はツナガッテイル!!
貴重な気象情報の情報発信にもなるだろう。
似たような取り組みは大々的にやられているところもある。
また、すでに【理科の部屋】7では、「きょうの雲見」というかたちでその試みもはじまっている。
ぜひ、あなたも…
▼【「雲見」の連帯】のネーミングからもわかるように、この取り組みには元になる企画があった。
【理科の部屋】の名物企画=【星空の連帯】!!
である。
地球まるごとプラネタリウム企画!!
略して【星連】と呼んでいた。
実に楽しい企画だった。
あらかじめ提案されるガイドに従って星空を観察する。
「曇っていて見えなかった」もりっぱな観測報告だ!!
あの人も、同じこの時刻に この星空を見上げていると思うと 大いに連帯感も深まった!!
その【星空の連帯】が今夜(2020/04/26) 復活する!!
◆【星空の連帯】2020年4月 「三日月と金星を見よう」
▼私の家からの西空の観測はなかなか難しかった。
そこで昨夜、近くの適当な観測場所をさがしてみた。格好の場所をみつけた!!
夜が楽しみだ o(^o^)o ワクワク
あとは天気だ。
昨日のように青空ひろがるかな?
久しぶりの【星連】を楽しみながら、これからの【「雲見」の連帯】を考えたい。
(つづく)
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