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2020年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(2020/03/29) #大賀ハス

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▼私の「大賀ハス物語」は、2007.08.26の「科学史セミナー」で、阪本尚生さんより3粒の大賀ハスの実を「おすそ分け」していただいたことにはじまる。
 翌年の理科ハウスオープンにあわせて、たったひとりのオープンセレモニーとして、この大賀ハスの実に入刀した。
 うれしいことに、この一粒がうまく育ち、その翌年にはひとつだけ花を咲かせることとなった。
 蓮の花は一般に4日間だけ咲いて散っていく!!
 第1日目、早朝より開きはじめ昼ごろには閉じた。それを3日間繰りかえし、4日目には散っていくのだった!!
 それはそれはみごとなものだった!!
 私は、それを「あこがれの4日間」と呼んでいた。
 毎年、「種れんこん」の植え替えをし、いくつもの「あこがれの4日間」を楽しんできた。
 ところが、2019年度の「大賀ハス観察池」にはアクシデントが起こり、残念ながら一度も「あこがれの4日間」が訪れることがなかった。
 
 今年の蓮根の植え替えの時期がきていた。
 ほんとうは、一昨日を予定していたが、雨天のため一日順延して昨日(2020/03/29)決行した!!
 今年の特徴として、葉もあまりよく育っていなかったので枯れ葉の残骸も少なかった。ところが、今の段階でけっこう「葉芽」が伸びてきていた。それは、池の水を汲み出すとよりはっきりとした。

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▼いよいよ池を容器ごとひっくり返した!!
 思っていた以上にけっこうりっぱな蓮根が顔を出していた。
 ホースの水で、泥を流し去ると蜷局巻く蓮根の全貌が姿を現わした。
 例年にくらべれば貧弱ながら、やっぱりこうして見ると圧巻デアル!!
 途中で折れることに注意しながら恐る恐る蓮根をのばしてみる。最長で1m40㎝近くまでのばすことができた。
 ここでも、今年は「葉芽」が伸びていることに気づいた。
 どこから、次なる「葉芽」がのびてくるものなのかもよくわかる!!
 迷いながらも「種れんこん」にする3つを選んだ。

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▼いよいよ2020年の「大賀ハス観察池」のセットである。
 これは例年どおり【大賀式の栽培法】(『蓮 ハスをたのしむ 監修北村文雄 ネット武蔵野』p27より)でやった。
 元肥料として使うのは、「身欠きにしん」と「煮た大豆」である。
 畑の土と、元肥料をサンドイッチにして、最後に「種れんこん」3つを置いた。
 せっかく伸びてきている「葉芽」を上にして、土をかぶせた!!

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▼最後に池いっぱいに水をはって完成である。\(^O^)/
 
 さあ、今年は「あこがれの4日間」はやってくるだろうか!?

 なんとしても私の「大賀ハス物語」を続けたいものである!!
 残った蓮根は、ひとつ容器に入れ、「水栽培池」つくった。
 2019年度のように、もしアクシデントがあったときの「予備」でもあった。
 
 完成したときの、「雲見」定点からの青空が妙にうれしかった!!

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