Webテキスト『天気の変化』はどこまで!?(2)
▼「いつから雨が降るのか?」の判断はなかなかむつかしかった!!
朝の「雲見」からだけで、雨が降りはじめる時刻を予想することは困難だった。
もちろんTVの「天気予報」、ネットの情報も利用できるものはなんでも使っての話である。
屋外で作業する予定にしていた。
作業はいっきょにやってしまいたかった。途中で中断することは避けたかった。
朝の「雲見」から、作業は日をあらためることにした。
最終判断に使ったのは西の空の「雲見」だった。
▼「雲見」から、これからの「天気の変化」を予想する!!
それは、Webテキスト『天気の変化』の大きなねらいのひとつであった。
試案の第一弾として、Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』(PDF版)を作成していた。
具体的展開案も少しは検討していた。
しかし、残念ながらその実践にいたっていなかった。
▼そんななかで、最近、このWebテキストづくりとても参考になるページに出会った。
いや参考になると言うより、強力に刺激を受けるものだった。
「ひょっとしたら、めざすものはすでにできているのかも!?」という思いになった。
それは、ファラデーラボ「気象のかがく」のときに二宮さんに教えてもらったものだった。
ここの「講座のご紹介」のページを見せてもらって、唸ってしまった!!
さすがプロ集団の仕事である。
どの講座もすばらしい\(^O^)/展開もひじょうに具体的で面白い!!
▼シロウトが、今さら声高にWebテキスト『天気の変化』なんて言うのも恥ずかしいが、やっぱり続けるのである。(^^ゞポリポリ
次は、Webテキスト試案「アメダス」のPDF化に挑戦していきたい。
けっきょく雨は、夕方の「アメダス」への散策まで降らなかった!!
河津桜は、着々と満開に近づいていた。
その「アメダス」の「記録」によれば20時頃から降り出したようだ。
(つづく)
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