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2020年2月(如月)の「雲見」は!? #雲見

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▼はやくも2020年1月は終わった。
 2月の「雲見」の予想をする前に、1月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴    3 
・巻雲    2
・巻積雲   0 
・巻層雲   1
・高積雲   1
・高層雲   0
・層積雲   5
・積雲   10
・層雲    2  
・乱層雲   7  
・積乱雲   0

 「積雲」10、「乱層雲」7、「層積雲」5 これらをあわせると22日になる。
 「暖冬」は、どこかに現われていると言っていいのだろうか?
 動植物は敏感に「暖冬」に反応しているようだが、では「雲見」は!?

▼では2月(如月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年2月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2019年2月 (気象庁)

 今さらながら、この「天気図」というのを見ていると面白い!!
 世紀の大発明だ!!
 最初の天気図は、ドイツのブランデスによってつくられものらしい。(1820年)
 ちょうど200年前!!案外その歴史は新しい!!
 さて、2月だ。
 ・春一番はいつだろう!?
 ・「暖冬」で雪のない一月だった。二月はどうだろう?
 ・いったん冬にもどって仕切りなおしだろうか?
 ・偏西風は?

 今一度「天気図」の変化に注目しながら、「雲見」を予想しよう。
▼2020年の「雲見」の予想のもうひとつは、「天気コトワザ」にリベンジrevengeだった。
 
◆『天気予知ことわざ辞典』(大後美保/編 東京堂出版 昭和59.6.15)

 2月ところには、25個があがっていた。番号はあがっている順番に私が勝手につけさせてもらった。

(1) 冬季、山谷に風なければ好天
(2) 深山の雪崩が砲弾型にころがり落ちる年は豊作、平面にすべり落ちる年は不作
(3) 節分に雪が降れば四八日荒れる
(4) 立春に雪が降れば三〇日雪が続く
(5) 旧元旦の朝、水一升の目方四百二、三〇匁の時は平年、目方少なき時は干ばつ、多いときは冷、水害あり
(6) 雲中に大音響あるときは大雪の兆し
(7) 冬晴れた日の磯鳴りは西風強くなる兆し
(8) 寒九の雨
(9) 火事の後には雨が降る
(10)八方曇の中天晴は荒れる
(11)雪少なければ干害あり
(12)月に近く星あれば海荒れる
(13)すじ雲東へ進めば晴天続く
(14)トビが低く飛べば雨、高く飛べば晴
(15)朝の川靄白きは晴
(16)雪の降らない年は水不足になる
(17)北風は天気が続き、南風は雨の兆し
(18)冬の南が雪くれた
(19)三寒四温
(20)西風は日いっぱい
(21)北風つのれば必ず山間部は雪となる
(22)帯状すじ雲が出たら雨
(23)梅の花、上向きに咲く年は晩霜あり
(24)夜、北の空が光ると雨
(25)高い山が見えれば晴

 さてこれらのなかで、「これから」も使いモノになるのはいくつあるだろう!?
 学ぼうというのは「天気コトワザ」そのものだけでなく、「観天望気」そのもの科学だ!!

▼先日、ファラデーラボ「気象のかがく」はたいへん興味深いものだった。
 資料・実験もたくさん紹介していただき愉しかった!!

 あらためて思った。
 天気は この2つできまりだ!!

●上がるとザアザア 下がるとカラカラ !!
●光は東から 天気は西から !!
 
 これを呪文のように唱えながら、2月の「雲見」を楽しもうと思う。

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