サイエンスコミュニケーター宣言(410)
▼ついに玄関から109歩先にある「自然結実」ヒガンバナの完熟「種子」が少し顔をだした!!
と思ったら、何か変だ!? ?(゜_。)?(。_゜)?
半分は、完熟を意味する真っ黒、もう半分は黒くなる途中?
そもそもなんで半分ゝなんだ。
一方、「水栽培」中の方は次々と完熟「種子」がころがり落ちてきている。
一日に10個以上が…という日も出てきた。「水栽培」の方が早いのかも!?
▼「現在地」確認の作業を続けよう。
次の座標軸にいく。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
「現場」を離れて久しくなっている。
しかし、「授業」を語ることをはずして、私の「科学」も「理科」もあり得ない。
むしろ、「授業」を語ること、構想することこそ、最高の学びの手法デアル!!と益々思えてくるのだった。
◆私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
新・中学校「理科」を構想する(2016年版)
は、けっして「完了」していない!!
とくに補足したい「作業」がいくつか出てきた。
ゆっくり ゆっくり 急ごう !!
▼次の座標軸にいこう。
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
私にとって「理科教育コミュニティ」の原点は【理科の部屋】だった。
出発からまもなく26年たつ【理科の部屋】は、ふたつのかたちをとっていた。
●【理科の部屋】7(サイエンスフォーラム)
●Facebook版【理科の部屋】
どちらも、それぞれの特徴があって面白い!!
「情報は、発信するところに集まる!!」
「情報は、交叉するところに生まれる!!」
不易である。
最近、二つのFacebookグループをつくった。
●Facebook版・サイエンスカフェ「寅の日」
●Facebook版「日本ヒガンバナ学会」
これからの展開が楽しみである!!
▼最後の座標軸にいく。
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。
いささか不遜なことを言う。
私が今いちばんやりたい「仕事」はコレである!!
私が知らないだけで、どこかで営々と進められている「作業」なのかもしれない。
publicな面だけでなく、私が体験してきた範囲での「日本理科教育史」を現在進行形でまとめたいのだ!!
徹底的に等身大に語っておきたいのだ。
「教材論」「教材史」も含めて語っておきたい。具体的な策はまだない!!
でも、今やらなければ…。
さあ、次に「現在地」を確認するときはいつだろう。
そのときは、何を語るだろう。
「みちはかぎりなくさそうばかりだ。」
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