2019年11月(霜月)の「雲見」は!? #雲見
▼11月(霜月)がはじまった。
11月の「雲見」の予想をする前に、10月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返ってみておこう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 4
・巻雲 3
・巻積雲 0
・巻層雲 0
・高積雲 1
・高層雲 2
・層積雲 6
・積雲 6
・層雲 1
・乱層雲 8
・積乱雲 0
なんと言ってもめだつのは「乱層雲」8 だ。
「台風」そして「大豪雨」、こんなことがほんとうに起こるのだ!!と今でも信じがたいひと月であった。
こんなときに、我田引水の話で恐縮だが、「自然結実」ヒガンバナの異常発生と何か関係があるのだろうか!?
▼では11月(霜月)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年11月の天気図を見てみる。
やっと朝夕冷え込むようになってきた。これで紅葉は加速度的に進むのだろうか!?
雨はどうだろう!?
木枯らしはいつ吹くのだろう!?
冬仕度と「雲見」、そんな11月になるのだろうか?
▼もうひとつの「雲見」の景に関する「定番」を参考にさせてもらいながら、11月の景を予想してみよう。
◆『12ヶ月のお天気図鑑』(武田康男・菊池真以著 河出書房新社)
例によって画像のタイトルのみ引用させてもらう。
「小春日和」
「夜霧」
「朝露は晴れ」
「初霜」
「天気の変わり目」
「東雲」
「一雨一度」
「時雨」
「一発雷」
「乾燥」
「紅葉狩り」
「ダイヤモンド富士」
「木枯らし」
「冬の蜃気楼」
11月の景にも「異変」が起こるだろうか!?
意識的この「画像」に近い景に出会いたいものだ!!
▼11月に予定している「雲見」の旅は、「土佐の寅彦」詣だ!!
久しぶりに太平洋の「雲見」してくるかな。
「雲見」を楽しもう!!のスライドづくりやっているが遅々として進まない。
困ったものだ (^^ゞポリポリ
基本の基本から、どこかで指南してもらいたいものだ。
今月の終りにはどんな報告できるかな。
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