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今、ヒガンバナに何が起こっているのか!?(2) #ヒガンバナ

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▼困ったな(^_^;)
 完熟「種子」が、コンクリートの土間を次々と転がりはじめた!!
 回収して、保存すればよかったが、それでは「いつ」「どこで」採集したものかわからない。
 うまく行けばこの後、「発芽・発根」そして「出葉」と展開していくかわからない。そのとき、これらがわからないというのでは困る!!

 悩んだすえに、とった私の方法はきわめて単純で幼稚な方法であった。
 「水栽培」中の瓶(容器)ごとに、近くにあったひもで「縄張り」をつくったのだ!!
 どこの「縄張り」に転がっていたかによって、「いつ」「どこで」がわかるようにしたのだ。
 「採集場所」「花茎採集日」「種子回収日」を記した袋に回収していった。

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▼転がった完熟「種子」を拾いながら、やっぱりあの「ふしぎ!?」が頭に浮かんできた。

 「今、ヒガンバナに何が起こっているのか!?」

 2013年の晩秋に「自然結実」ヒガンバナ群生地を発見して以降のこの謎解きのプロセスをしばしふり返ってみる。
 まず最初に考えた説は次のようなものだった。

 <「自然結実」周期説>
 2013年、最初にみつけた「安富」群生地は、翌年にはまったくみられなかった。
 それにかわって翌年みつけた群生地は「夢前」だった。
 その「夢前」は、毎年連続してというわけではなかった。今年、膨大な数の「自然結実」花茎を採集した「夢前」には、昨年は一本も見られなかったのだ。
 群生地継続観察がまだ10年にも満たないうちから、少しはやい作業仮説かも知れないがそんな気がするのだった。
 私のなかでは<3年周期説>が有力!!
▼<「自然結実」周期説>を唱えるだけでは、まだ本格的な謎解きははじまっていない。
 そう言いながらも、実生実験を繰りかえしながら、とても「科学的」とは思えぬ考えが浮かんでいた。
 「考え」というより、自然に対する私の「実感」デアル!!
 
 自然とはもっともっとフレキシブルなものでは!!

 「自然結実」はヒガンバナにとっては「種」延命のための緊急避難措置!!
 ヒガンバナに危機が迫っている!!
 延命のためにとったひとつの手段、それが「自然結実」!!
 名づけて
 <「自然結実」延命作戦説>!!

▼本格的謎解きまでには多くの人の知識・技能と協力が必要なようだ。
 あの人のコトバが浮かぶ!!
 「ねえ君、不思議だと思いませんか?」
  付け加えさせてもらう。
 「ねえ君、この謎解き一緒にやりませか?」

 また、次の完熟「種子」が待機していた!!

(つづく) 

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