【必見】Webテキスト『ヒガンバナ』(2013年版 解説版) #ヒガンバナ
▼長年定点ヒガンバナの観察をつづけてきた庭の一角は今まさに盛りであった!!
師・栗田子郎先生の真似をして、私はここを
我が家の「リコリスガーデン」!!
と呼ぼう。
我が家の「リコリスガーデン」には、私のヒガンバナ研究の「履歴」のすべてが詰まっていた。
▼いつの頃から、こんなにもヒガンバナに興味を持ちはじめたのか、今となっては定かでなかった。
その名を「テクサレ」と教えられた頃からであろうか。
理科教師となって、植物「ヒガンバナ」がすぐれた教材になるのではと思ったころからであろうか。
2013年秋、それまでの私のヒガンバナ研究をまとめ、ヒガンバナの「ふしぎ!?」を人に伝えるつもりでWebテキストをつくった。
後に画像・資料も加えて「解説版」をつくった。
◆Webテキスト『ヒガンバナ』(2013年版 2013.09.01解説版)
▼完全な自画自讃であるが、今読み返してみても実に面白い!!
何を「ふしぎ!?」に思い、何を伝えたいと思ったのかよくわかる。
少しでもヒガンバナに興味ある人は必見です!!
<読み物>『彼岸花の一生』
等はこれからも有効な<科学・読み物>である思っている。
▼「解説版」に加えた画像は、
◆『人の暮らしに密着するヒガンバナ』 (会報「自然保護」2011年3・4月号/発行:日本自然保護協会)
を書くために準備したものである。
もう今となっては観察できない景も多く含まれる。
私のヒガンバナ研究の貴重な「資料」「財産」でもある。
この取り組みが、「自然結実」ヒガンバナ群落発見につながった!!
やっぱり
「情報は発信するところに集まる」はほんとうだった!!
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