2019年・今年のヒガンバナはまだか!? #ヒガンバナ
▼ついに子規庵のヘチマに実ができた\(^O^)/
小さな小さなヘチマである。でも私にはりっぱな第1号ヘチマである!!
たくさんの雄花が咲き、そして遅れて小さな雌花が咲いていた。
受粉をし実になっていく!!
今は、このアタリマエがいたく感動的であり、うれしかった。
▼秋のお彼岸が近づくと地下から花芽をだし、またたくまに花茎をスルスルとのばし開花するヒガンバナ!!
毎年繰りかえすアタリマエの秋の風物詩だ!!
このヒガンバナの「ふしぎ!?」を追い始めてもう何年になるのだろう?
「記録」に残しているものだけを見てもかなり古かった。
◆98ヒガンバナ情報(春~初夏編)
◆98「ヒガンバナ情報(秋編)へ
▼それからでも21年!!
やっぱり今年もヒガンバナの「ふしぎ!?」を追うのである。
例年初見をしてきた場所に行ってみるが、まだその気配はない。
地下に眠る鱗茎(球根)のなかにスタンバイしている「花芽」はいつ顔をだすのか!?
そのシグナルは何か。今のところ2つを考えていた!!
・地下の温度
・水分
▼連日巨大積雲を観察していた。
あそこから湿りが与えられれば「花芽」は顔をだすだろうか!?
今のところ、今年も九州大分からの開花情報が届いている。
さて、今年の私の初見はいつ?
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