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42号コウガイビルはエサなしで2ヶ月 生きのびた!!そして… #コウガイビル

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▼私が人生で42号コウガイビルに最初に出会ったのは、ちょうど今から2ヶ月前の「立夏」だった!!
 42号コウガイビルは10年以上になる「私のコウガイビル研究史」(ちょっと大げさかな(^^ゞポリポリ)において特別の意味をもつ一匹となった。
 みつけたとき、体内に卵をもっており、袋に入れてからそこに産卵したのだった。
 「それこそが、コウガイビルの卵だ!!」と教えてもらい、多数の複合卵の発見につながるきっかけとなった。
 さらには、そこから生まれた多数の赤ちゃんと出会うことにもなったのだから。
▼だからそんな特別の42号には、少しでも長く生きのびてほしかった。
 袋を冷蔵庫から出した。
 直射日光にあてるのはできるだけ短時間にしたかった。
 最初はかたまって、袋にへばりついていた。動きはなかった!! 
 しばらくするとあのイチョウの葉のような逆三角形の頭(笄・こうがい)をヒラヒラさせながら伸びていった!!
 生きている!!
 まちがいなく2ヶ月の飢餓に耐えて生きている!!
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▼袋の中に忘れてならないものがあった。
 黒い球=卵だった!!
 これこそが私が目にした最初のコウガイビルの卵だった。
 これをきっかけにずいぶんいろんなことがわかりはじめていた。
 まだまだ現段階では、作業仮説の部分もあるが…。
(1)コウガイビルは黒色の卵をうむ。(最初は白かった)
(2)卵はプラナリアと同様、「複合卵」であり、そこから複数のコウガイビルの赤ちゃんが出てくる。
(3)5月上旬~6月頃に卵をうむ。(まだまだサンプルが少なすぎるが…)
(4)赤ちゃんコウガイビルも低温下では、ある程度の飢餓に耐えることができる。
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▼まだまだ「ふしぎ!?」は続くが、あらたな展開になっていることは確かだ!!
 それにしても、ずっとずっと不思議に思っていることがある。
 同じ仲間のプラナリアがあんな「人気者」なのに我らがコウガイビルはなんで ?(゜_。)?(。_゜)?
 「キモイ!!」ばかり強調されて
 あのダーウィンだって、興味をもって飼育していたというのに!?
 どこの家の庭先にもいるだろうに!?
 プラナリア研究はいろいろあっても、コウガイビル研究はなぜ少ないの!?
 (プラナリアへの少しねたみも入っているのかな(^^ゞポリポリ)

 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから15週目だった。
 例年なら、とっくに「あこがれの4日間」はやってきているだろうに。
 立葉は立ったというものの弱々しい。しっかりした立葉が立ってこそ、その側に花芽が顔を出すだろうに。
 心配だ!!
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