【再訪】「紅花を追って」は可能か!? (3) #紅花
▼変なものを大切に保存していた!!
33年前の「小さな旅」の途中で飲んだ缶ビールの空き缶である。
上面の蓋は取ってしまって、しばらく筆立てとして使用していた記憶がある。
それだけ私にとってこの「小さな旅」は永く記憶に残したいものだったのだろう。
この缶ビール一本はさぞ美味しかったのだろうな!!
▼ところでいつどこで飲んだのだろう!?
もう一度、「小さな旅」をふり返ってみる。
◆「紅花を追って(1)山形・最上編」
今、読み返してみても驚くばかりだ。
この「無手勝流」の旅は、数々のラッキーに恵まれ、ついにはあこがれの「紅花畑」に行き着いていた。
▼もう少し、詳しくそのプロセスを追ってみる。
●駅の「観光案内所」
●市役所(物産課)
●物産館
●再び「観光案内所」
●河北町(谷地)
●「紅花資料館」
●紅花畑
●東根駅に向かうタクシー
●東根 →酒田
どこでもすばらしい人との出会いがあった!!
まちがいなく、この人たちが「紅花畑」に連れて行ってくれたったのや!!
33年ぶりに訪ねたら、誰かに「再会」することあるかな!?
あの缶ビールはどこで買ったのだろう?
酒田に向かう列車のなかで、ひとり乾杯したのだろうか。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
▼さて、この「小さな旅」を33年ぶりに再現するとなると大問題がある。
「酒田」から次の目的地「京都」へ向かうのに夜行列車「日本海」を使った。
台風でたまたま臨時列車が出ていた。
どこまでもこの旅はラッキーづくしだった。
今、夜行列車 ?(゜_。)?(。_゜)?
どうして「京都」へ移動すればいいのだろう!? ほんとうに便利になったのかな!?
(つづく)
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