2019年・今年の私の「自由研究」は!?(1) #自由研究
▼あれっ!?こんなところに!!
今年10番目に出会った10号コガネグモは、とんでもないところに出現した。
これまでのコガネグモとちがって草むらのなかではなかった。
そこから少し離れた橋の欄干のところだった。
なんでまたこんなところに ?(゜_。)?(。_゜)?
まさかロープの黄色と黒の縞模様が、自らの体の模様と近いから!?
そんなばかなことないか (^^ゞポリポリ
ところでクモの目は世界をどのように見ているのだろう!?
またあらたな「ふしぎ!?」が生まれたのだった。
▼この時期が来ると、毎年ワクワクドキドキの胸騒ぎがはじまるのである。
言わば一種の「職業病」だろうか。
そう、「自由研究」の季節がやってきたのだ!!
ずいぶん長く新・「自由研究」のすすめ試論を展開したりして、「自由研究」のことを考えてきていた。
今年は、ひとつ徹底して私自身の「自由研究」にこだわってみようと思う。
▼試論を展開するなかで、面白いことを提唱していた。
「アカソナキヤ方式」の提唱デアル!!
◆アカソナキヤ方式
ア タリマエ を当たり前として流さずに
カ ンガエテミルト けっこう「ふしぎ!?」なことはいっぱいある。
ソ ウイエバ そのこと教科書に、本に、Webにあったような。
ナ ントクナク でいい。その「ふしぎ!?」に予想をたててみよう。
キ ットコウナルハズ の私の仮説をたててみよう。
ヤ ッパリ そうだったか!!となれば、これは大発見だ。
▼今年の私自身の「自由研究」にも「アカソナキヤ方式」をあてはめてみよう。
まず最初にくるのはテーマ選びだ。
10号コガネグモの「ふしぎ!?」を出発点として、シロウト「クモ学」も有力なテーマになりそうだ。
子規庵のヘチマ、三枚目の葉は勢いがあった。どう展開していくのだろう!? この観察日誌もりっぱなテーマになるかもしれない。
夕方、少し高い所から「我がふるさと」を一望した。
「我がふるさと」の動く大地の物語もテーマの候補だ。
その上の「雲見」も
「雲見」とflightradar24も
考えればいろいろ出てきそうだ。
テーマ選びをしばし楽しんでみよう。
(つづく)
| 固定リンク
コメント