「雲見」の授業を構想する。(1) #雲見
▼いくつかの「雲見」定点を決めていた。
Flightradar24とセットにすることにより、あらたな定点も決めた。
でもいちばん最初に決めたこの定点だけははずことができなかった。それはこの画像におさまった鉄塔の足元の方向に、アメダス測候所(福崎)があるからだ。だからこの「雲見」の気象データは刻々と記録されているのだった。なんとラッキーな!!
そのアメダスが教えてくれた。昨日はついに最高気温30.1℃(15:40)を記録し「真夏日」になったことを。
▼理科ハウス訪問の刺激もあり、強く思うようになった。
やっぱり私には「授業づくり」という方法が、いちばん有効な学びの方法なんだ!!
と。
直接的に「授業」に携わらなくなってから月日がたってきている。
けっしてすばらしい「授業」をやってきたわけではない。それでも「授業」に向けて悪戦苦闘の日々だった。
切羽詰まったところでの「学び」は真剣だった。
どんな小さなモノも、教材なるかもと思えば見逃さないように努力した。
ちょっとした「面白い話」も授業で使えるかも とおもうとメモった。
もともと怠惰な私はその感覚が少しずつ消えかけている(^^ゞポリポリ
今年度「授業びらき」の授業を構想する を書いたとき、今年はいくつかの単元を決めて、具体的な授業を構想してみたいと言った。
それを具体化してみようと思う。
構想だけでなく、実際にも「授業」実践に挑戦してみようと思う。
まずは二つの単元でやってみようと思う。
◆「雲見」の授業
◆「電流と磁界」の授業
▼「雲見」については、すでにWebテキスト試案を提案していた。
である。提案はしたが、具体的実践はまだであった。
▼これだけでは、まだ具体的な授業がイメージできない。
どんな実験を準備すればよりわかりやすくて面白いだろう。
最新情報も盛り込みたいな。(たとえばFlightradar24も)
対象は、小学生、中学生、高校生、大人…、それによって「発問」はどう変えればいいだろう!?
書いてるうちに本気度ましてくるな!!
さあ、ゆっくり ゆっくり急ごう。
(つづく)
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