カマキリ・コウガイビルの赤ちゃんは何を食べるのか!? #コウガイビル
▼「食べる」は動物の世界の謎解き第一方程式である!!
私はそのようにかたく信じつづけてきた。ところが、それに異議を唱える生きものに出会ってしまった。
コウガイビルである。
第1号コウガイビルはエサなしで、「261日」生きのびた。
さらに第36号コウガイビルはエサなしで、「385日」生きのびた。
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
▼今、私は2種類の生きものの赤ちゃんに出会っている。
それも両方とも多数の赤ちゃんにである。
カマキリとコウガイビルである。
カマキリの方は、2019/05/10に飼育ケースに入れたそのままである。水はときどき霧吹きでかけるが、エサは何も与えていない。
共食いで少し数が減ったかも知れないが、何匹かは元気な姿を見せていた。
体も心持ち大きくなったような気がする。
▼山下学級の実践では、エサの確保がひとりひとりの課題となり、そのことによりmyカマキリとのツナガリを深めていくことが感動的に語られていた。
では、今、私はどうすればいいだろう?
何をエサとして与えればいいのだろう?
そもそもこの小さな赤ちゃんたちが、何を食べるのだろう。?(゜_。)?(。_゜)?
▼もうひとつの赤ちゃんたちにも悩んでいた。
コウガイビルがエサなしで生きのびたと言っても、それは大人のコウガイビルのことである。
自らを「食べて」、体全体をつくりかえる=「再生」!!
とは言っても、赤ちゃんたちにとってそれをやれば消えてしまう!?
私はこれまでにコウガイビルがカタツムリを「食べる」のを目撃したことがある。
しかし、今、この赤ちゃんたちにカタツムリは少しデカすぎる気がする。
ナラバ何を… ?(゜_。)?(。_゜)?
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