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41号コウガイビルはエサなしで2ヶ月ー2日 生きのびた!! #コウガイビル

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季節はずれ(!?)のあいつが庭をアタリマエのように這っていた日から2ヶ月がたとうとした。
 ちょうど2ヶ月目のゆっくり観察したいが、遠方へ外出するために2日はやく観察してみた。
 冷蔵庫(農業用)から、41号コウガイビルの入ったナイロン袋を取り出してみた。
▼昨日の最高気温は、夏日寸前の23.6℃まであがった。
 そんなせいもあるのだろうか。41号くんは元気がなかった。
 なんかぐったりした感じだった。いつもの動かなくても、ナイロン袋に張り付いたようにしているのだが、居る場所を上にするとポタリと落ちた。
 それでも、しばらくすると例の逆三角形頭をヒラヒラさせなが動き始めた。
 自在に収縮するので、確かに計測はできないが、なんとなく小さくなったような気がした!!
「エサもないのに、なぜ生きのびているだろう!?」 は、ここ10年来の「ふしぎ!?」である。
 いくつもの作業仮説を立てていた。
 あの名著『切っても切ってもプラナリア』(阿形清和 文 土橋とし子 絵 岩波書店)のなかにも謎解きのヒントがあった。
 水のなかに棲む小さなプラナリアはアイドル的人気だ。我らがコウガイビル君も別名「陸棲プラナリア」!!、りっぱにあのプラナリアの仲間なんだ。それなのに…(/_;) \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
 その名著には、こう説明されていた。
「エサを食べなくても再生できるのか?」(同書p37から)にあった。

 

 このことは、何を意味しているかというと、プラナリアはエサがなくてちぢんでいくときも、エサを食べて大きくなっていくときも、いつも体の<つくり直し>をしているということだ。(同書P38)

 

  いつも体の<つくり直し>をするとはどういうことか!?
 つまり人はそれを「再生」という。
▼コウガイビルはナイロン袋なかで2ヶ月ー2日、自らのからだを「エサ」として食べながら、体の<つくり直し>を繰り返している。
 ツマリ「再生」し続けている!!
 というのが、私のこれまでの作業仮説の結論である。

 

 では、いつまで生きのびるのか!?
 「生きる」の臨界点は!?
 「ふしぎ!?」はまだまだつづく!!
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