サイエンスカフェ「寅の日」実現に向けて!!(2) #traday #寺田寅彦
▼ヤバイ!!またしても持病の「ばっかり病」を発症しているようだ!!
自覚症状があるということは、かなり重篤化しているようだ。
あらたな「ばっかり病」は名は
「寅の日」ばっかり病!!
「ばっかり病」には、妙な言い方だが、メリットとデメリットがある。
デメリットから言うと、まわり状況が見えなくなってしまうことだ。まさにそれ「ばっかり」に集中してしまうため視野はきわめて狭くなってしまう。
病にメリットとは変な話だが、そのメリットはすべてがそれ「ばっかり」にツナゲテ見えてしまうことだ。
一見無関係に見えることも、深いところでツナガッテイルこともある。
それが見えてくるのである!!
▼「寅の日」ばっかり病、さらにくわしく言えば サイエンスカフェ「寅の日」ばっかり病だ。
ちょっと思いつきの気まぐれにかきはじめたら気になってしかたなくなってしまった。
翻って考えてみるにこの取り組みは、オンライン「寅の日」と言うのだから
オンラインからはじまった!!
このアタリマエに大きなヒントがあるような気がしていた。
▼「寅の日」のヒントは、高嶺俊夫と寺田寅彦のオフラインの「昼食会」にあった。
高嶺がこの日を「寅の日」と呼んだことにはじまる。
時空を超えてそれを現在に蘇らせたいと願った。それがオンラインなら可能だと思ったのだ。
サイエンスカフェ「寅の日」企画とは、原点にもどってオフライン「寅の日」の具現化することにほかならない!!
現時点で先行しているのは「オンライン」である。
「オンライン」だから、全国展開がアタリマエなのである。だから
サイエンカフェ「寅の日」の展開は、全国展開が優先してアタリマエなのだ!!
▼可能なところからはじめる。
ちょっと喫茶店に入り、珈琲すすりながら、寅彦の随筆を読んで「科学」を語り合う。
もう、それでりっぱなサイエンスカフェ「寅の日」成立だ!!
独自のサイエンカフェ展開中のところも、一度寅彦をテーマにとりあげてもらい語り合えば、これまた先行するサイエンスカフェ「寅の日」となるだろう。
サイエンスカフェ「寅の日」姫路ぐらいからはじめるかな。o(^o^)o ワクワク
(つづく)
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