2019年4月(卯月)の「雲見」は!?
▼3月(弥生)は終わった。同時に2018年度も終わった。
4月(卯月)がはじまった。新年度がはじまったのだ!!
さて今月はどんな「雲見」になるだろう!?
その前に2019年3月(弥生)の「雲見」をもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返ってみよう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 2
・巻雲 4
・巻積雲 2
・巻層雲 6
・高積雲 0
・高層雲 3
・層積雲 3
・積雲 5
・層雲 1
・乱層雲 5
・積乱雲 0
「巻層雲」6、「巻雲」4、「巻積雲」2 つまりケンケン三兄弟で合計12!! これがやっぱり特徴かな。
「天使の梯子」も見た。
▼4月(卯月)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年4月の天気図を見てみる。
◆日々の天気図 2018年4月 (気象庁)
春の嵐は、毎年のようだ。
はたして今年はどうだろう!?
「光は東から 天気は西から」の季節でもある。黄砂もきになるところだ。
▼もうひとつの定番を参照させてもらおう。
◆『12ヶ月のお天気図鑑』(武田康男・菊池真以著 河出書房新社)
ページをめくる毎にすばらしい「雲見」画像に出会える。
今月もタイトルだけを引用させてもらう。
「天使の梯子」
「春の満月」
「花曇り」
「落陽」
「黄砂」
「蜃気楼」
「太陽の道」
「寒の戻り」
「爆弾低気圧」
「潮干狩り」
「扁平太陽」
「波状雲」
「甲子園の風」
「春時雨」
さてこのうちいくらの景に出会うことができるだろう。
このなかで、私が今いちばん出会いたい景は「蜃気楼」である。
▼ながく「雲見」の旅に出ていない!!
列車の車窓から、ただただ「雲見」をするだけの旅!!
これぞやっぱり究極の道楽か!?
さてどちら方面へ o(^o^)o ワクワク
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