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俳句結社「寅の日」への道(5) #traday #寺田寅彦

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▼雨が降っていた。
「花見」は延期だった。
雨のなか、庭先数mのひとり吟行をした!!

2019年度版・大賀ハス観察池はまだ二日目だった。泥の濁りはまだ落ち着いてはいなかった。
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▼まだまだ「子規」「虚子」「愚陀佛庵」「子規庵」『ホトトギス』あたりを彷徨していた。
 実は、まだ具体的な方向は見えていなかった。
このあたりに、「これから」のヒントがあると思いながらもまだ決定的なものをみつけてはいなかった。
こんなときはやっぱり我らが師・寅彦に訊いてみるのがいちばんだ。
▼あらたに2つの文章をみつけた。
◆高浜さんと私(青空文庫より)
◆明治三十二年頃(青空文庫より)
▼「明治三十二年頃」次の文章をみつけた。

ともかくもあの頃の『ホトトギス』には何となしに活々(いきいき)とした創成の喜びと云ったようなものが溢れこぼれていたような気がするのであるが、それは半分は読者の自分がまだ若かったためかもしれない。しかしそうばかりでもないかもしれない。食物に譬(たと)えれば栄養価は乏しくても豊富なるビタミンを含有していた。そうして他にはこれに代わるべき御馳走はほとんどなかった。それが、大正昭和と俳句隆盛時代の経過するうちに、栄養に富んだ食物も増し料理法も進歩したことはたしかであるが同時にビタミンの含有比率が減って来て、缶詰料理やいかもの喰いの趣味も発達し、その結果敗血症(はいけつしょう)の流行を来したと云ったような傾向がないとも限らない。

時代は遡行しない!!螺旋的に進化するのみ!!
俳句結社「寅の日」はこのあたりから…

(つづく)


 

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