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本日(2019/03/06)、第217回オンライン「寅の日」!!#traday #寺田寅彦

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▼あらたな場所に椿をみつけた!!
  毎日歩いているところなのになぜか気づかなかった。
 この椿の花たちもいつかは落ちるだろう!!
 アタリマエ!!

 やわらかい空に陽が昇る、昇った陽は必ず沈む!!
 これまたアタリマエ!!

 大地(活断層)もいつかは必ず動く!!
 これもまたまたアタリマエすぎるほどアタリマエ!!

 それが「自然」ダカラ…

▼本日(2019/03/06)、第217回オンライン「寅の日」である。
 3.11が近づいてきた。
 もう8年!! いやまだ8年!!
 3月テーマはやっぱり
 
 【3月テーマ】「寅彦と警鐘「天災は忘れられたる頃来る」」
 
である。その第一回目として「津浪と人間」を読む。

◆本日(2019/03/06)、第217回オンライン「寅の日」!!

●津浪と人間(青空文庫より)

▼さっそく寅彦もそのアタリマエを語ってくれていた。

現在の地震学上から判断される限り、同じ事は未来においても何度となく繰返されるであろうということである。

 そして、私がもっとも頻繁に引用させてもらっている部分があった。

 しかし困ったことには「自然」は過去の習慣に忠実である。地震や津浪は新思想の流行などには委細かまわず、頑固に、保守的に執念深くやって来るのである。紀元前二十世紀にあったことが紀元二十世紀にも全く同じように行われるのである。科学の方則とは畢竟(ひっきょう)「自然の記憶の覚え書き」である。自然ほど伝統に忠実なものはないのである。

対策の第一歩も示唆してくれていた。

残る唯一の方法は人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するより外はないであろう。

▼科学(理科)教育の役割についても示唆的なことを言っていた。

人間の科学は人間に未来の知識を授ける。
それで日本国民のこれら災害に関する科学知識の水準をずっと高めることが出来れば、その時にはじめて天災の予防が可能になるであろうと思われる。この水準を高めるには何よりも先ず、普通教育で、もっと立入った地震津浪の知識を授ける必要がある。

 
 今すぐ、誰にでも可能な防災・減災対策がある!!
 「津浪と人間」を読んでみよう!!
 それから考えよう!!

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