【Web更新1/20】19-03 オンライン「寅の日」 等 更新!!
長靴の底より凍むや寒の朝 19/01/19撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】19-03
週末定例更新のお知らせ
「降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男」
昭和6年、草田男30歳のときの作だという。
「平成」という時代が終わろうとしている。時代は加速してきたから、もうとっくに
「降る雪や昭和は遠くなりにけり」という句が生まれてよかったのかもしれない。
いや、もう生まれていた!?
◆表紙画像集2019 更新 霜の苺
朝の散策は少し邪魔くさいがいつの季節も長靴を履いて出かける。
この季節、長靴の底から寒がやってくる。
畑に立つ。
霜の苺が…。このまま夏まで保存できたら「おいしいかも!?」
◆オンライン「寅の日」 更新!!
あいかわらず、7年の歩みを追っている。
この7年の間に実に多くの人に出会っていることにあらためて驚く!!
それぞれの人に、それぞれの「寅彦」が居た。
それを聞かせてもらうのがとても楽しかった。これからも…
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
オンライン「寅の日」がまもなく7年が終わるのなら、サイエンスコミュニケーター宣言の方は8年がおわるのだ。
「現在地」を常に確かめながら ゆっくり ゆっくり 急ぎたいものだ。
「平成」は後何日!?
そろそろカウントダウンがはじまるのだろうか。
いや、もうはじまっているのかな。
ゆっくり 急ごう !!
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